ここはとある高校。
去年までは女子校で数年前に共学になった為男子の数が極端に少ない。
俺の名前は将大、高校2年生だ。
女子が多いとゆうのにつられ夢のような高校生活を思い描いていた。
しかしとんでもない悲劇がまっていた・・・。
・・・とある夏の日の水泳授業
男子の数が極端に少ないこの高校は男女一緒に授業を行っていた。
楽しみにしていた水泳授業もあっという間に終わって更衣室に戻りかけた時後ろから声がした。
あゆみ:ちょっと待てよ将大!
振り向くとクラスの女子のリーダー格あゆみがスクール水着姿で立っていた。
将大:なんだよ。
あゆみ:あんた、こないだ愛美のこと泣かせたんだって
そう、数日前俺はささいな言い合いでクラスメイトの愛美を泣かせてしまった。
将大:でもあれはあいつが・・・
そう言いかけた時だった、後ろからも女子がぞろぞろやってきて女子6人に囲まれてしまった。
あゆみ:許さないよ、あたしたち女子に男子が逆らえないってこと体で教えてあげる
将大:は、なんだよ、俺は女子と喧嘩する気なんてないぞ、第一男子が女子に負ける訳ないだろ
そうは言ったものの水着姿の女子6人に囲まれて内心焦っていた
水着姿の女子の中に男子は俺一人。
当然俺も学校指定の水着、競泳用のブーメランパンツ一枚だった。
少し恥ずかしい気もする。
そうこうしているうちに気が付くとあゆみがすぐ目の前に近づいてきていた。
将大:な、なんだよ
俺は軽くあゆみを突き飛ばした
あゆみ:もう許さない
次の瞬間、あゆみは俺に再び近づくと俺の競泳パンツの股間を思いっきり掴んできた
将大:うおおおお・・・は、離せ、あああああ
あゆみ:お前みたいなやつは男子でいる資格がない
将大:うぎゃああああああああああ
女子達がプールのあとに決闘を挑んできたのはこの攻撃をする為でもあった
なぜかというと男子の競泳パンツはピッチリしていて男子の急所の位置がはっきりわかるからだった
周りを囲んでいるのは女子6人この痛みがわかるのは誰もいない
女子に囲まれて男子最大の急所を掴まれた男子に勝ち目などない
急所を掴まれた痛さと男子のシンボルを掴まれている恥ずかしさでもう何も考えられなくなっていた。
そう、この急所がぶらさがっているのはこの中で俺だけなのだ・・反撃のしようもない。
あゆみ:このパンツの膨らみを潰して私たちと同じような平らにしてあげようか?泳ぐのに邪魔でしょ?
将大:そ、それだけは・・・あがあああタマがああああ
あゆみ:ふふ、男子って本当弱い、こんなタマ握られたぐらいですぐ動けなくなっちゃうんだもの、もういいわ
そうゆうとようやく、あゆみが俺の股間から手を離した。
将大:ううううう
俺はあまりの痛さに股間をおさえてしゃがみ込んでいた。
あゆみ:誰が座っていいっていったよ!
俺は無理やり立たされた・・・股間に再び激痛が走った。
後ろにいた女子が俺の股間を蹴りあげたのである。
将大:ううおおおおおおおおお
再び股間をおさえ倒れ込んでしまった
また無理矢理立たされる。
あゆみ:今度は違う屈辱を味あわせてやる
そうゆうと抵抗できなくなった俺の競泳パンツに手をかけ脱がせてしまった。
あゆみ:どう?大勢の水着姿の女子の前で裸にさせられた気分は?
女子にむりやり立たされ水着姿の女子の前で情けなく男子のシンボルがぶらぶらとさらされていた
女子達:少し小さくない?
あゆみ:男子はプールに入ると水の冷たさでちぢんじゃうだって
女子達:へーそうなんだ
あゆみ:パンツもらっていくわね、これでわかったでしょう男子は女子に逆らえない
今度やったらタマ潰しとあと・・・違う意味での屈辱も味あわせてあげるから・・じゃね
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投稿:2014.09.23
高校プールサイドの決闘
著者 まさ 様 / アクセス 20050 / ♥ 3