2×××年、政府は少子化や不妊世帯が増加していることを受け、より質の高い、健康な子供を夫婦で産んでもらうためにある制度を施行した。
それは、結婚するまでの指定されたカップルにおける婚前交渉の禁止と、結婚式当日の、政府から派遣された検査員による夫のブライダルチェック(性器・精液検査)及び不合格時の去勢であった。もちろんその検査に合格すればその後夫婦で子作りをすることができるが、不合格になってしまうと去勢の罰を受け、第三者の精液によって大切なパートナーを妊娠させられ、出産することとなる。
そして今回、この制度の対象となってしまったのが、大樹(28歳)と美加(23歳)2人のカップルである。2人はカップルであることを市に届け出た段階で封筒を渡され、この制度の対象となったことを知った。当然婚前交渉は許されず、もしそういった行為をすると処罰の対象ともなるため、キスも控えていた。
大樹は平均的な男で、ちょっと頼りない感じもするが、美加はいわゆる良家の出身で、両親に大切にされピアノなどの習い事や料理・洗濯などの家事に至るまで、きちんとしつけられたお嬢様であった。大樹は美加のことを自分のものにできると思い、これまでデートなどにかなりのお金をかけるなど相当の努力をしてきた。
そして、いよいよ今日がその結婚式の日である。今日の検査で合格さえすれば、童貞を卒業し、美加を自分のものにできるし、子作りもできるため朝から大樹は結婚式への緊張とともに胸の高鳴りも激しくどきどきしていた。合格すれば夢のような初夜が待っているに違いない。。初めて見る女性器はどんなだろう、、どれほど気持ちいい行為なんだろう、、
様々なことに思いを馳せていた。
式には両家の親族並びに友人、知り合い、同僚たちも参加し、滞りなく進められた。両親への感謝の手紙や今までの2人の馴れ初め〜デートのスライドショー、ケーキ入刀など2人は微笑ましく式を挙行した。
そして、いよいよ式も終盤、ブライダルチェックの時がきた。
派遣された検査員が披露宴会場入りし、大樹に下半身を出すように命令する。
大樹は恥ずかしそうに式の装いから、服を脱衣し、パンツ姿になる。市の決まりで「ブライダルチェックの際のパンツには白のブリーフを履くこと」と大樹にのみ伝えられていたのできちんと白いブリーフを履いてきた。結婚式への緊張で何回もトイレへ行ったため、白いブリーフは少しおしっこで汚れてしまっている。これには美加も引きはじめている...その後股間を広げ、今後お世話になる美加の親族及び、知り合いにも大事な部分をお披露目された。モニターにも大きく映し出されてしまうため、
酔っ払った知り合いには、
「おい、あいつの小さくねえか?笑笑」
「ほんとだな笑笑 緊張してるんだろ笑笑」
「てか、白ブリーフかよwww」
美加の知り合いにも、
「あれじゃ美加ちゃん、かわいそう〜笑笑」
「男なら、もっとしっかりーw」
「パンツもダサいし、汚れてるのも無理、、笑笑」
美加の親族からも、
「おい、あんなのでうちの美加は幸せにしてもらえるのか??うちの家系は大丈夫なのか?」などと批判てきなことを言われて、また初めて美加にもそんな情けない性器を見られているため大樹は赤面して硬直していた。
その後検査員が、精液検査・陰茎検査などを行う。美加に補助員として手コキされ、「あっ、いくっ、」と1分たらずで情けなく少量の精液を出してしまう様子、「皮は剥けてますがサイズも…小さめですね…」と性器のサイズ測定などもモニターとマイクで大公開されてしまった。。いよいよ結果が検査員から発表される。
検査員「それでは、今回の大樹様及び美加様夫婦における検査の結果を発表いたします………結果は………
精液…劣性 性器…劣性 よって、不合格となります。。!」
「えーー!!!」「きゃー!!!」「そりゃそうだよね笑笑」「まじ?やばくない?笑笑」
会場が一瞬どよめき、歓声なのか驚きの声なのかよくわからない声が飛び交う。これで大樹の去勢は執行決定となったのである。
まだデートで手を繋いだことくらいしかないのに、童貞のまま女性の中で射精できる気持ちよさも知らずに去勢されるのはどんなに辛いことだろうか……
検査員はたんたんと去勢の内容を発表する。
検査員「今回の去勢では重めの処分を取らせていただきます。大樹様に精巣の摘出と精索管の切断、及び海綿体の除去後、陰茎の大幅な縮小手術を行います」
大樹の両親も誓約書を書き、本人へはその後すぐに性器付近への局所麻酔が行われ、精索管の切断はパートナーである美加が担当することとなった。
「大樹さん…ごめんね、、夫婦なのに子作りできなくなっちゃうね…もう男性として、大樹さんのこと見られなくなっちゃうかも…お互い性行為すらしたことないのにね…でもそういう制度だから仕方ないよね…子供は私達のじゃなくなっちゃうけど、わたしのこと幸せにしてね、そして幸せになります…」というと美加はハサミによってプツッと簡単に2本、医師によって開かれた大樹の精索管を切断した。
そして医師によって精巣の摘出もすむと、海綿体の取り除きも行われる。これは勃起時の膨張率を大幅に減少させるためである。。その後、陰茎の皮などを繋ぎ合わせ、出来上がったのは、
射精さえできない、万が一勃起したとしても大きさは小学校低学年の子と同程度の、皮もすっぽりと被った、恥ずかしいおちんちんであった。。
局所麻酔とはいえ、頭の中ではこんな考えが流れる…
今まで頑張って勉強してきて、社会に出て、発育・成長してきたのに、精液も作れない、勃起しても未熟な、小学生の時のあのおちんちんに逆戻りしてしまった…
しかも医師のおまけで重度の包茎にまでされ、どこに出しても恥ずかしい、もはやおしっこ専用のおちんちんである。。
こんなのはとても性器とは呼べず、美加からも性の対象として見られなくなることはもう当然のことである。。
それからの生活は一変、大樹と美加は新居を購入し、新たな生活を送ろうとするも、寝室に2人用のベッドを購入したため、夜に美加を求めようとするものなら、
「大樹さんはSEXできないでしょ。精液すら出ないんだから。もうわたしが大樹さんを求めることはないから。そんな人がパートナーだって、周りにも恥ずかしくて言えないよ、早く寝たら??」
ついには、夜は別々の部屋で就寝、美加は内鍵までつけて完璧に大樹を性の対象から除外していた。
しかしやっぱり男なので、美加のお風呂や洗濯物を見ようとしたり、下着のタンスを覗こうと大樹はその後も虚しく必死になったが、当然自慰もできない。美加にもバレて蔑まれ、タンスは美加の鍵付きの部屋へ、お風呂も脱衣場にも鍵を取り付け、もう一切拒絶された空間が完成した。
そしてその後美加は、第三者によって確実な妊娠をさせられるため、基礎体温表や排卵チェッカーの記録を逐一、市役所に報告した。食事などによる栄養管理から、運動による健康管理まで、すべて元気な子を妊娠するための取り組みとして、夫そっちのけで美加も努力した。それはほとんど夫には知らされなかった。夫は身体を張って毎月給料を稼ぎ、家(つまり美加)に納めることしか取り柄がないのである。
そして健康面でも身体的にも完璧に準備が整い、排卵日であるその日がついにやってきた。市役所もこのことを把握しており、第三者を大樹と美加の新居に派遣していた。
その日だけは夫も同席するように求められ、大樹は職場へ休みの連絡もした。美加もシャワーを浴びて、久しぶりに、夫婦用のベッドがある、2人の元の部屋に美加と大樹が揃った。
ピンポーーーン
玄関を開けると、大樹にとっては信じがたい男が立っていた。いわゆるヤンキー系の、耳と鼻あたりにピアスもしてるし少し汚れて汗臭い、タンクトップで茶髪で筋肉もかなりある、まるで自分とは正反対のような人物がそこに立っていた。
「こんなやつに自分の嫁を…しかも嫁の初体験まで奪われ、子作りまでさせられるとは…」
そう考えただけで自分の無力さを感じた。
「うおー、嫁さんかわいいっすねwwwこんな人とヤレるなんてラッキーww とりあえず自分、国?から委託?されてきたんで、よろwwバッチリ依頼通り妊娠させますねwww」
彼は「お邪魔します」も言わずに、大樹の家にあがりこんだ。
そして元、2人の寝室に行くと大樹の嫌いなタバコを吸いはじめたのである。今は大樹だけがここで1人虚しく寝ているのだが、部屋までタバコの煙でけがされてしまう…
「とりあえず、今日はお前の嫁さん、俺のものだから大人しくしててもらうからな〜」
自分よりも年下っぽいやつに命令され、お前呼ばわりされ、そんなやつに抵抗することもできなかった。しかし国に委託されただけあって、無駄に生命力のありそうな、精子が何十億匹でもいそうなそいつには従うしかなかった。
そして大樹はその後その男と美加も手伝って、椅子に座らされ、紐で巻かれることとなった。
「どうしても暴れるやつがいるんでねーwww固定固定ww」
そういって紐で固定されると、男は大樹のズボンとパンツを脱がせた。
「うわーちっせぇえwwwこの歳で包茎っすかwwwこのちんこにも、嫁さん食われるところ見ててもらいましょーねwww」
そういうと男と美加はベッドでスキンシップをゆっくりと始めた…
今まで夫である大樹にすら見せたことのなかった、白いブラ、その下のCカップで、形が整ったおっぱい、綺麗なピンク色の乳首…
見たくても見ることさえできなかった、美加の真っ白でレースで覆われたおパンツ、しっかりと発育してはえ揃ったおマン毛…
箱入り娘の、ぷっくらとしたまだ処女のおまんこ…
本来であれば大樹は勃起間違いなしのシーンなのに、小さな小さなおちんちんがぴく、ぴくと申し訳程度に動いていた。。
美加とその男は激しくディープキス、、、
「さっきまでタバコ吸ってたんだから、お願い、やめてくれ…美加が汚れる…臭くなる…」
そんな心の声も届くわけなく、、
「なー奥さん、実際今は旦那のことどう思ってるの?www」
「もうとっくに見損なってるよ笑 あんなおちんちん付いてて、異性として見られるわけないじゃん笑笑 むしろあいつの子供じゃない子産めるから幸せかも笑笑
あんっ、キスがタバコの匂いする、、今日はわたしとの子作り、よろしくお願いします。。笑」
箱入り娘だった美加は子作りする相手にまできちんと礼儀をわきまえられるのだった。
相手の、ヤリチン間違いなしの陰茎を口でたくさん美味しそうにご奉仕し、今まで誰にも見せたことのない美加の箱入りおまんこは、その男から丸見えになるくらいにくぱっ、と開いていた。。
「それでは、美加ちゃんの初めていただきまーすww」というと、ゴムをするはずもなくその太くて立派な陰茎を美加にぶち込んだ。
「あっ、、痛い、、けど奥まで入ってる…あんっ、あんっ」と最初は痛がる表情も見せたが、だんだんと気持ちよさを感じ、女をみせはじめた…
「今日排卵日だもんね〜ww俺の精子じゃ間違いなく子供できちゃうねw初めてのSEXで妊娠てww旦那さん、いいよね?笑笑」
「はい…美加との子作りよろしくお願いします…」
もっとも屈辱的だった…
今まで愛してきた美加を寝取られ、さらに子作りまでされ、しかしたとえ子ができたとしても大樹の給料で教育費や養育費を払う…もはや地獄だった…
そしてその男の陰茎は太さでも大きさでも素晴らしかった。大樹の何倍もの陰茎は、見事に美加の処女膜と、おまんこを突き刺し、激しくピストンされてしまった…
「お前の嫁さん、さっきまで処女だったのにもうガバマンになっちゃったから笑 箱入り娘だったらしいけど、立派な中古品だね〜笑」
大樹の目には涙も浮かんでいた。おそらく大樹のおちんちんを入れても、穴の方が大きくなってしまっていて、おそらく膣にも触れないくらいすっぽりと空いてしまっている。。
「そろそろいくwwwしっかり奥で出すからなwww」というと、1番奥深いところでその男は中出しを決めた。
その後美加は無事に妊娠し、今年の秋に出産予定である。。
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投稿:2018.07.19更新:2019.09.22
新婚夫婦への去勢制度
著者 たくむ 様 / アクセス 11453 / ♥ 10