・女体化痴寮 2
礼子は部屋を見る、病室では無い感じであるが案内した看護師が言う通り重度の精神疾患患者を保護する為に改修されたのか監獄に近い……更に可也の山奥と言うのは疑似盲目コンタクトレンズを外された時にはわかっていたし、すでに自分は性同一障害と診断されている。
「……礼子ちゃんはこの無様な雄痴坊ちゃんを可愛くしたいのよね?」
「はい」
「二度とオマンコを突っ込んで啼かせたくないよね?」
「は、はい」
一瞬迷ったのは母親の膣圧を知ってしまった自分がそこにいたのだ。看護師もニッとして言う。
「貴方の母親は懐妊しているかの有無の確認している最中よ、話を聞いた限りでは間違いなく貴方のお玉杓子を持つ子を宿しているわね。確定しているのなら彼女には安定期までは逢えないわ……そうなった時には礼子ちゃんの雄汁は他のお孕嫁や娘にね……強制か人為かはご主人様次第」
そう、礼子の精嚢は早くも濃い雄汁と無数のお玉杓子が蠢いている。ここに来るまで幾度も前立腺刺激によるカラ射精されており尿道カテーテルにより射精を物理的に阻止された事で精子が沸いているのだ。
その後、母親は懐妊している事が確認された……国内未承認の排卵剤と精力剤の効果だ。その為礼子が出る雄汁は他の牝への種付けにされる事になる。その牝が母親と同じ年齢か同世代か……彼には拒否権は無いのだ。病室で礼子がするのは自習だ。名門学園とあって学力は高いのだ。
「礼子ちゃん、痴療の時間よ」
担当看護師はニッコリする……彼女もまた元男性で高校時代にナンパした女性が性質が悪く、本命の彼氏にてケツ穴を一晩中犯され前立腺イキを覚えてしまう。そして彼の男性器は卒業後に“達磨落とし”され術後に尿道縫合部分の狭窄防止の為にカテーテルによる尿道拡張されてしまい、今では指も咥え込み前後から前立腺をサンドイッチされる事が楽しみだ。目の前に居る礼子もそうなるだろう……。
「あら新入り?」
「はい、マダムX様のお人形ですわ……夏休み明けには学園の方に居ますので」
ロビーにて看護師はリード先にある首輪に繋がれた礼子を引き寄せる、蓋付カテーテルは亀頭のカリ首で紐で固定されておりビンビンに起っている。それを見た女性は手に持っていたリードを引き寄せた。礼子と同世代の少女だ……しかしクリトリスは包皮を除去され肥大化されており下着で感じてしまう……。
「この子に種付けしようとしていた、雄がダメになったのよ……」
「二人ともですか?」
「ええ、精液のみになってね……(製薬会社)のアレはダメね、株の買い増し損したわ」
「投薬は個体差も出ますからね……御容赦してください」
看護師の言葉に彼女はクスっと笑う。
「あの方のお眼鏡に叶う程の可愛くはないのに……あっ、もしかして」
事情はやはり知っている様だ……礼子は目の前に居る少女を見て思う、おもっきり犯したい……。
「ええ、察した通りでしてね……」
「いいわ……この孕娘に種付けさせてあげるわ」
少女はビクっとする、既に一回は孕んで出産しているだろう。
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投稿:2023.11.15
妾は墜吐女(オトメ)18
著者 kyousuke 様 / アクセス 1378 / ♥ 2