前作はこちら
大男「さて、始めるか。」
大男は持ってきた大きな袋の中から物騒な黒い箱を出した。その箱にはメスが入っていた。
大男「何をするかわかるか?」
俺「ひぃぃっ、命だけは、助けてください、、。」
弟「に、にいちゃん怖いよおお!!!」
大男「命を取るわけじゃないよ。取るのはこれさ。」
そう指をさした先には俺のチンコがあった。
俺「それって、、、、嫌だ嫌だ嫌だ!!!」
大男「何度人に注意されてもずっと悪い子なのがいけないんだよ。」
俺「そんなのあんまりだ!!そんなことしても何にもならないぞ!!」
大男「チッうるせえな」
すると大男は智己のチンコを掴んだ。
弟「へ?」
そのまま大男は智己のチンコを切り取った。
弟「ぎぃああああああああああああああああああ」
俺「おい、何してるんだ!智己、だ、大丈夫か?」
動きたくても動けない。
大男「自分がやられるのは嫌なんだろ?ならこれで満足か?」
俺「や、やめろおお!智己には手を出すな」
大男「でもお前がクソうるさくわめくからこうなってるんだぞ?」
大男はまたメスを智己の金玉袋に入れていく。
弟「痛い、痛いよおおおおにいちゃあああん」
大男「これが金玉だ。よく見ておけ。」
俺「やめろおおお!!!」
未成熟な金玉が体の外に露出している。
大男「このまま病院に行けば生殖能力くらいはどうにかなるかもだが、まあいいだろ」
そのまま大男は精索を断ち切った。
弟「うわあああああああん痛いよおおおおおお」
大男「まだだ。」
そう言うと。大男は金玉袋まで綺麗に切り取ってしまった。
弟「うううあああああ、ぎゃあああああああ」
大男「これで君は終わりさ」
俺「あ、あぁ、、智己、、、、。」
大男「お前も弟のちんこよく見とけ」
そう言うと俺に智己の生殖器だったものを見せてきた。
智己の周りに血が飛び散っている。そして、大男の手には智己の未成熟な金玉2つと金玉袋、チンコが乗っている。大男はそれらを大事そうに容器にしまう。
弟「うわあああああああん」
大男「お前のせいだぞ?」
大男は目を見開いて俺にそう言う。
俺「ごめ、グスッ、ごめんなさいいいいい。」
大男「謝ってどうにかなるものでもないからな」
すると大男はメスを持ったまま俺の元に来た。
大男「弟が去勢されるのをみて勃起するとか最低なアニキだな。」
俺「これは、これは、、、、」
大男「まあいいさ。お前も去勢してやるから。」
俺「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!」
大男「お前だけ助かろうなんて都合が良すぎないか?」
俺「う、うぅああ」
大男「まずはちんちんにさよならだな」
すると大男はゆっくり丁寧に根本から俺のチンコを切り取る。
俺「ぐっ、ぐがっぐああああああああああ」
大男「取れたぞ。よく見ろ。これがお前のちんこだ。」
まだ血管が脈打っているのがわかるくらい鮮明だった。
大男「次は金玉だな。」
大男は俺の金玉袋にメスを入れた。
俺「うう、はっ、あああああああああああ」
そして、2つの金玉を外に出した。
大男「ここでお前の精子が作られているんだ。いわゆる子種だな。」
大男は俺の金玉を真っ二つに切った。
俺「がああああああああああああ」
大男「断面もよく見ておけよ。」
痛さとグロさで見ていられない。
そして大男は精索を切断し、金玉袋を切除し始めた。
俺「ぎぃやあああああああああ」
大男「よし、これで終わりだな。」
辺り一面に血が飛び散っていて、俺の股間には近頃ようやく生え揃った陰毛だけが残っているだけだった。大男は俺の生殖器だったものも大事そうに入れ物に入れていた。
その間ずっと智己は泣いていて、俺は申し訳なさと痛さと絶望で何も言えなかった。智己の泣き声だけがずっと頭に響いていた。
大男「2人とも、メリークリスマス」
そう言うと大男は消えてしまった。
朝、俺たちはベッドの上で目を覚ました。いつ気を失っていたのだろうか。血で汚れていたはずの部屋は綺麗なままだった。夢だったのか。あ、そうだ智己は、、?
俺「智己!」
弟「にいちゃん!」
俺「よかったよかった」
弟「にいちゃん、俺のチンコがあぁぁうわあああん」
泣きながら見せてきた智己の股間はツルツルになっていて、尿道の穴があいているだけだった。まさかと思って、俺の股間も見てみると、陰毛はそのままで、あとはツルツルで尿道の穴があいているだけだった。
俺たちはこのことを隠して生きていこうと決めた。
-
投稿:2024.12.26
悪い子へのクリスマスプレゼント3(完結)
著者 けんせい 様 / アクセス 137 / ♥ 3