出会い系にはご注意を
近年、マッチングアプリというものが流行っており、そこでカップルが生まれたり中には結婚する人達もいる。
勿論、ヤリモク目当てで使っている人もいる。
人によって使い方はそれぞれだが私の場合はちょっと特殊である。
私がマッチングアプリでやっている事、それは「金玉潰し」である。
正確には金玉破壊かな?
潰す、壊すと言うからにはぐちゃぐちゃに原型が残らない状態にする事を意味している。
なので、私はマッチングアプリで会った男とホテルに行き、そこで金玉を破壊している。
今回はその事例を紹介するね。
①大学生の場合
見た目はそこそこ。
会う時間に夜を指定していたのでほぼほぼヤリモクだと分かった。
なのでご飯を食べてホテルに誘うとすぐについてきた。
ホテルに着いてシャワーを浴びようと服を脱ぎ始めた男の隙をついて注射器で強力な睡眠薬を打ち込む。
すると男はスッと意識を失ってベットに倒れ込んだ。
男の姿勢を直して仰向けにするとベットに手足を拘束し、念の為に口枷を嵌める。
男のちんちんはエッチする気満々だったのか少し大きくなっていた。
だが、私が用があるのはその下についている金玉だった。
私はバックから金玉を壊す為の道具を取り出した。
まずはメス。
これで金玉を覆っている邪魔な陰嚢を切り取って金玉を潰しやすくする。
この時血が少し出るが、気にせず綺麗に取り除いて金玉2個を露出させる。
その後、メスを使って金玉についてる薄膜を剥がしていくと白膜にたどりつくので、剥がしたところから指で押し出す事で金玉を取り出す。
ここまではチュートリアルみたいなもので10分そこらで2個の金玉を外に出す事に成功した。
そうしたらいよいよ金玉を破壊する時間だ。
色々と方法はあるが、今回は中身の抉り出しに決めた。
まずは同じくメスを使い白膜に切れ込みを入れる。
すると赤茶色をした金玉の中身が見えるのでそれを指を使って掻き出す。
指を金玉の切れ目に突っ込んで掻き回すとブリュブリュ!っと出てくるので満遍なくほじくり返して中身を白膜から取り出す。
ここで目を覚ます男も多く、この大学生もあまりの激痛に目を覚ました。
何か呻いていたがうるさかったのでもう一個の金玉にメスを突き立てて滅多刺していたら気を失ったのか大人しくなった。
ズタズタになった金玉の中身を丁寧に集めた後、止血の為に金玉が繋がっていた管をライターで焼いておいく。
集めた金玉の中身はトイレに流してちゃんと処分しておく。
男が眠ってからこの間15分程。
この短時間でこの大学生は男の証である大事な金玉を失ったと思うと楽しくてたまらない。
ヤリモク男のロクでもない遺伝子なんてこの世から消えて当然だし、いい事をしたという気持ちでホテルを立ち去った。
②フリーターの場合
30歳手前でバンドでのデビューを目指しているらしくその夢を語ってきたが正直どうでも良かった。
私は目の前の男の股についてる金玉にしか興味がない。
女の扱いには慣れているのか流れる様にホテルへと誘われた。
前回の大学生と同様に薬で眠らせて金玉を確認すると今までの金玉と比べても一回りも二回りも大きい金玉だった。
私はこの金玉を見た瞬間、ある事を思いついた。
まずはメスで陰嚢を切開しいつもの様に金玉を外に取り出す。
今回はぐちゃぐちゃに潰さずに茹でる事にした。
身体と金玉を繋いでいる管をタコ糸でキツく縛り、少ししてからメスで管を切断した。
糸で縛られている為出血はほとんどなく、男も多少唸る程度だった。
こうして摘出された2個の金玉は今私の手のひらの上にのってピクピクと可愛く動いている。
私は2個の金玉をホテルに備え付けてあるケトルの中に放り込むとそこに水を入れてスイッチを入れた。
通常は飲食用のお湯として使うところを私は金玉を茹でる為に使っている。
しばらくするとコトコトと音を立ててケトルの中の水が沸騰していく。
今取り出せばもしかするとまだ間に合うかもしれないが金玉の持ち主である男は大股を開いて呑気に寝ている。
そうしてスイッチのカチッという音と共に茹で上がった金玉が出来上がった。
見た目は白膜に包まれているせいもあるがツヤツヤのそれこそ茹で卵の様だった。
私は記念に一個を持って帰る事にした。
もう一個は口枷を外した男の口の中に入れておいた。
部屋を出る前に男の方を見ると口を動かし咀嚼していた。
夢の中で何を食べているのか分からないが、現実は自分の金玉を噛み砕いて食べていると思うと可笑しくて笑いそうになった。
持ち帰った金玉で何をしようか考えつつ、ホテルを立ち去った。