非行少年の末路After・2
:「ペニス無しオスブタ」
「オークション」で売りさばかれたモノのひとつ、荒んだ顔つきの白人の少年──もといホワイトのオスイヌは、どことも知れぬ無機質な部屋に囚われていた。
貧しく野蛮な環境で生まれ育ったソレは、大人になる前にイヌとなった。
ある時にスラムでいつものように恐喝や暴力を働こうとしたところで、獲物を見誤った結果……ソレ自身や故郷のものどもよりも遥かに邪悪な者たちによって返り討ちにされ、捕らえられ。
以降はヒトであることさえも否定され、さんざんに弄ばれ、踏みにじられてきた。
もはやソレは服を着ることも、ソファーやベッドで寝ることも、自由に飲み食いすることも、自分でシャワーを浴びることも、ヒト用のトイレで排泄することさえ許されない。
首や手足に枷をつけられ、満足に動けない状態で部屋に閉じ込められ。部屋の端に敷かれたマットと毛布を寝床にさせられ。家畜のように床に顔を近づけてエサを食い、水を飲み。
部屋の片隅に設置されたペット用トイレの中に、汚水や汚物をひり出すことを強いられていた。
そして──そんな生活を送りながら、数日おきにタマや下腹部に注射を打たれる。
どうやら先に部分麻酔をかけられるとはいえ、タマに直に注射を打たれるのは地獄のような苦痛だった。
しかもそうして繰り返し打たれたクスリの影響でタマは異常に大きくなったばかりか、身体の中の見えない部分もどうやらおかしくなってしまっていた。
苦痛や絶望に苛まれながら、ソレの意識は性欲に駆られてしまう。
チンポをシコりたい。
シコってチンポミルクをビュービュー出して気持ちよくなりたい。
後先考えずにチンポをシコりまくりたい……
そんなことを思いながらも当然の如くチンポを弄ることなど赦されないまま、ソレは膨れ上がるタマと湧き上がる異常な性欲に苦しむ日々を送り続けて。
ある時、遂に解放される時が来た。
解放されてしまう時が来た。
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「おぉぉぉぐぅぅぅーー!!?? ぐぅぅぅおぉぉぉぉーー!!??」
両脚は立ったまま大きく開き、上体だけ台の上にうつ伏せとなり、両腕は左右に大きく水平に開かされる。
そんな訳の分からない姿勢で訳の分からない装置にがっちりと拘束されたまま、ソレ──「オークション」で売りさばかれたモノのひとつ。荒んだ顔つきの白人の少年、もといホワイトのオスイヌ──は半ば白目を剥いて鳴き叫んでいた。
がちゃがちゃと拘束具が小さく鳴らされる。ソレが意識的にか無意識にか、頭を何度も振り乱しながら身体を絶えず震わせるからだ。
ソレのチンポのションベン穴には軟らかく細長いオモチャが、ケツ穴には独特な形状のオモチャが深々と差し込まれていた。
そうして細長いオモチャがずりゅずりゅと大きくストロークしてソレのションベン穴から前立腺を貫いてレイプしていくのと同時に、ケツ穴に埋められたオモチャが電気刺激により腸壁と内性器をレイプしていた。
「ションベン穴レイプ」と「ケツ穴レイプ」が始まった最初こそ、ソレは恐怖や苦痛ばかりを感じていたソレだが……
度重なる投薬と強制された禁欲のせいか、ソレは苦しみながらもチンポを萎えさせることなく「レイプ」を受け入れ続けてしまい。
さらには開始から僅か数分で被虐の快楽に目覚め。
今では痛みと同時にそれを塗り潰すかのような快楽に悶え、醜く鳴き叫んでしまっていた。
そして、遂には。
「おぉぉぉぉっ!!?
おぉぉぐ!! おぉぉぉぐぅぅーーーー!!!!」
ソレが身体を大きく震わせ、拘束具をがちゃがちゃ鳴らしながら一際鳴き叫べば──
果たしてオモチャを深々とストロークされたまま、ソレのペニスからぶしゃあ、ぶしゅうっ、と音が聞こえそうなほど激しい勢いで大量のザーメンが噴き出してくる。
投薬で異常に高められた上で禁じられてきた性欲を、異常なプレイで解放させられる。
左右それぞれがテニスボールほどにまで肥大化した、常人ではありえない大きさの醜いタマをぶるんぶるんと揺らしながら……
ソレはチンポから脳ミソまでブチ抜くような快楽に、顔をぐちゃぐちゃに濡らしながら歓喜した。
「ぐあぁぁっ! うぁぁぁぁっ!! あぁぁぁぁーーっ!!
──っ、おぐぅぅ!? あぐぅぅぅ!!? おぐぅぅおぉぉぉぉーー!!??」
鳴いて呻きながら常人より遥かに多量の射精をし続け……、
全く変わることなく続けられる前後からの「レイプ」に、ソレは苦痛と快楽がないまぜになった悲鳴を上げていく。
先走りどころか大量のザーメンを噴き出したのならもはや潤滑剤も遠慮も不要、とばかりに「ションベン穴レイプ」の勢いが強められる。
オモチャの先端が前立腺を貫くばかりか膀胱に達するほど深々と突き込まれては引き抜かれ、たちまちソレに新たな苦痛とともにションベンをチョロチョロと漏らさせていく。
苦痛と快楽の天秤が前者へと傾き、かけて……けれどソレがまだ快楽も感じられる程度の、絶妙な加減。
加えて「ケツ穴レイプ」の電気刺激にも調整が入れられていく。
そうしてションベン穴から、ケツ穴から。
チンポの中を、ケツ穴の奥を。
ぐちゃぐちゃに犯され続ける、ごりゅごりゅに掻き乱され続ける。
「おぐぅぅぅぅーー!!!!
ぐぅぅおぉぉぉ、おあぁぁぁおぉぉぉーーーー!!!!」
──そうしてソレは「ションベン穴レイプ」と「ケツ穴レイプ」に屈した。
それまで重ねられてきた苦痛や絶望、諦観などもあったが……与えられる苦痛と屈辱、そしてそれを上回る快楽と被虐の快感を得てしまい。
心の底から屈して、蹂躙されて、悦んでしまった。
長時間におよぶ尿道責めとアナルからの電気刺激による強制射精拷問が終わる頃には、ソレはべちゃべちゃに汚れた顔に醜くいやらしく蕩けた表情で失神していた。
ソレの異常に強化された性機能は、床に水たまりならぬザーメン溜まりを作るほどの大量射精をさせていた。
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ソレが意識を取り戻した時に感じたのは疲労と身体中の痛み、チンポの中とケツ穴の奥から苛むじりじりした痛み。
そして「レイプ」されていた時とは違う、手足を大きく開かされた磔のような状態で拘束されている感覚。
それから、目の前に佇む妖しげな雰囲気の若い女が目に入った。
「今までよく頑張ったわねえ、オスイヌちゃん。
尿道もアナルもぐちゃぐちゃに弄られて、たっくさんザーメン出せて気持ちよかったでしょう?」
可愛らしくもどこか妖艶。そんな不思議な響きのする声が耳に入る。
ソレが枯れた喉を震わせて「だれだ、てめえ」と誰何すれば、直ちに頬をはたかれる。
「こら、そんなクチきいちゃダメでしょ。
……でも、そう言えばはじめましてだから仕方ないわね。
あたしはあなたのご主人サマよ。一か月以上前、オークションであなたを競り落としたの。結構高かったのよ? こわーいお兄さんもあなたを狙ってたんだから。いったい何して目をつけられたのかしらね、あなた」
はたいた後の頬を撫でられ、それから胸や腹や脇腹を撫でられれていく。
ソレがなんとも言えない感覚と気味の悪さ、不安などを感じているのも気にせずに、「ご主人サマ」は機嫌良さそうに話し続ける。
「ともかく、これで第二段階までは終わったわ。覚えてる? あなたを買ったあとにどうするかって。
最初は時間をかけてあなたのタマタマとかを弄って、タマタマがすごくおっきい、えっちなことしたくてたまらないコにしちゃうの。
次に尿道とアナルをたくさん虐めて、そんなことされながらでもザーメンをびゅーびゅー射精しまくるマゾオスにしちゃうの」
事も無げに告げられる内容。
心を折られたソレは怒りを抱けずとも不安や不快感を増していく。
そんなソレの内心を知ってか知らずか、「ご主人サマ」は楽しそうに口にした。
「それでね、それでね?
今度はあなたのペニスを切り落としちゃうの。
その後は腕も脚も短く切って、小さな義足をつけられるようにして。
あたし達のえっちで可愛いオスブタちゃんにして、あたしが飽きるまで大事に飼ってあげちゃうの!」
イカれてる。
そう吐き捨てようとして、ソレは何も言えなかった。
1人の人間をこれでもかと踏み躙り、痛めつけ、歪ませて、壊していく。
そんな残虐な行為の流れを、ちいさなお人形遊びでもしているかのように嬉しそうに話す女の様子。
それはひどく無邪気そうでいて、明確な悪意と嗜虐が込められているのに気づいてしまったから。
……惨めな生まれ育ちと馬鹿なしくじりを経てマゾの快楽に屈した、完膚なきまでに心を折られたオスイヌ如きでは。
そんな邪悪な存在に対して、もはや自由意思を持つ一個の存在として抗うことすら叶わないと理解してしまったから。
だから。
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!」
ソレはもう、拘束された身体を震わせ、頭をめちゃくちゃに振って無意味に鳴き叫ぶことしかできない。
醜く巨大なタマの上からぷらぷら垂れ下がる、オスイヌに年相応の若く平均的なサイズのチンポ。
その包皮を剥がすように切り落とされる。
剥き出しにされた亀頭が切り落とされる。
ソレは苦痛と絶望に鳴き喚きながら、チンポの切断面から温かい鮮血とともに少量のションベンを漏らしてしまう。
それに目ざとく気づいた「ご主人サマ」は可笑しそうに笑い、ソレを嘲弄した。
「あらあらあら、血に混じっておしっこまで出てない?
……ふうん、もしかして嬉ションってやつかしらあ? ペニスを少しずつ切られちゃって嬉しーい! だなんて、ものすっごいマゾオスなのねえ?」
そんな訳あるかクソ女、とソレが頭の片隅で否定するが、もちろん「ご主人サマ」には届かない。
そもそも「ご主人サマ」はソレが何を思っているのかなど気にしていない、気にする価値すら感じていない。
ともかく、続けて残った肉茎を数ミリ刻みで輪切りにされていく。
切れ味の良い刃物がまるで肉料理でも切り分けるかのように、ソレの男の象徴を、オスとしての大事な部分をズタズタに切り刻んでいく。
激痛と絶望にほとばしる絶叫も、溢れる温かい鮮血もまるで気にせず。スパッスパッと皮や肉を切り裂いて、切り落としていく。
そうして、オスイヌはチンポを少しずつ切り落とされていき──
──とうとうチンポの根本に刃が入れられた、その瞬間。
「ひぎゃぁっ!! あ、あぁ──!?!?」
絶望と苦痛に鳴き喚きながら、ソレの身体はぶるりと震えた。
ぶびゅるっ、どびゅるっ、びゅるるっ……
残り僅かとなった肉茎の根元に刃物が食い込んだところで、鮮血に混じってどろりとした白濁が噴き出してくる。
ペニスを切り刻まれる苦痛と喪失感が本能を刺激したのだろうか。強化されたタマや内性器が搾り出したばかりのザーメンを、オスとしての役目を何とか果たせとばかりに。
だが、よりによってのタイミングで。
「あぁっ!? あぁぁぁ!? うわああぁぁぁぁぁぁーー!?!?」
ほとんど無くなったチンポの断面から鮮血に混じってザーメンを溢れさせ、苦痛と快楽と混乱と絶望で、ぐちゃぐちゃになった顔を振り乱して一層鳴き叫ぶ……あまりにも惨めで不様なオスイヌの姿。
それを目の当たりにした「ご主人サマ」は、ひときわ愉しげに嘲笑してみせた。
「アハハハハハハ……!!
おしっこの次はザーメン!? あなたどれだけマゾオスなのよ!?
ペニスを切り刻まれてザーメンびゅるびゅるお漏らしするなんて、あなた、本当にとんでもないド変態じゃない!
いいわ。ホントなら全部終わってから呼んであげるつもりだったけど、これだけド変態のマゾオスならもういい。
あなたはもうオスイヌでさえない。
惨めでいやらしいド変態でマゾの、あたしたちのかわいいペニス無しオスブタちゃんよ……!」
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──かくして、ソレはペニス無しオスブタへと生まれ変わった。
ソレがペニスを切り刻まれた末に射精し、直後に最後の欠片を根元から残らず奪われて気絶し、再び目を覚ました頃。
ソレの四肢は半ばから先を切り落とされて人工物を埋め込まれ、ブタの脚を模した短い作り物を装着できるように作り変えられていた。
体毛のない股間には本来あって当然のペニスが無く、代わりに惨めな縫合跡と敢えて移設されていない尿道口が残されている。
その下には左右それぞれがテニスボールほどにまで肥大化させられた、巨大な2つのタマがぶらんぶらんと揺れている。
ソレは──オスイヌでさえなくなったペニス無しのオスブタは、もはやタマを揺らしながら畜生の如く這い回ることしか出来なくなった。
床に置かれたエサ皿や水皿に顔を近づけて口や鼻の周りを汚しながら飲み食いし、飼育されている空間の片隅に置かれた大型ペット用トイレの中にションベンやクソを垂れ流す。
そうして食餌の度に顔や口を、排泄の度に股間を、タマを、尻穴を「ご主人サマ」の使用人たちに拭ってもらう必要があった。
当然、身体を洗うのも何かあった際の手当てなども、ソレ自身では何もできないので「ご主人サマ」の使用人たちに頼るしかなかった。
そうして過ごすのはヒトではなく、オスイヌでさえなく、ド変態マゾのペニス無しオスブタとして飼われ愛玩される日々。
「ご主人サマ」の歪んだ愛を受け、彼女の使用人である若い男たちに世話をされ、またしばしばソレ自身と使用人たちの性欲処理のために、「ご主人サマ」の戯れを兼ねて「獣姦」される日々であった。
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「ふごっ、おぉぉっ! んぐぉぉーーっ……!」
「おうおう、気持ちいいかーブタちゃん。オレも気持ちいいぜ!
このきゅうきゅう締まるエロケツマンコ、何度ハメてもたまんねえなぁ……!」
とあるの日の夜、オスブタは2人の使用人に「獣姦」されていた。
使用人達の中でもっとも立派な体格を有する青年がオスブタのケツマンコを深々と掘り続け、一方でオスブタのクチマンコは使用人達の中でもっとも若い少年のペニスを懸命に頬張りしゃぶり続けている。
年齢や体格など異なる部分はあれど、2人とも一般的に美形と呼ばれる類の若い男であり……
それぞれ外見相応の、あるいはそれ以上の立派なペニスを股間から聳え立たせていた。
オスブタがかつてスラム暮らしの貧しく愚かなオスガキだった頃にぶら下げていたものより、一回りも二回りも立派なオスの象徴を。
「センパイに同意。おクチマンコもいいけど、ブタちゃんはやっぱりケツマンコのほうがいいよねー」
「何だー? 不満か?」
「ちょっとだけー。センパイのデカチン先に使っちゃったら、ブタちゃんおれのだけじゃ物足りなくなっちゃうもん」
「言ってろ後輩。今回はオレが先なんだからな……それにブタちゃんだって、お前のチンポはしゃぶりやすくてイイらしいし?」
「なあに、それー。もしかして、おれの方がちっちゃいからブタちゃんもしゃぶりやすいって言いたいんですかー?」
ごちゅ、ごちゅ、どちゅ、どちゅ、とオスブタを容赦なく犯しながら、青年はソレのケツを戯れに何度も引っ叩いてやる。
ピストン運動の合間にぱちん、ばちん、と尻肉が音を立てて、その度にオスブタはくぐもった声を漏らして悦ぶ。
軽口を叩き合いながらも少年はオスブタの頭に手をやると……その穏和な顔つきに嗜虐的な微笑みを浮かべて、ソレの頭を押さえつけて上下に動かす。
「ほらほら、センパイのデカチンばっか贔屓しないで。ノドマンコもちゃーんと使って、おれのザーメンぜんぶ飲んでよ……!」
おっぐ、ぶぐぅ、などとオスブタがくぐもった悲鳴のようなものを漏らす。苦痛や息苦しさからだろう、ふるふると身体を揺らす。
だが……身体に合わせてぶらんぶらんと重たげに揺れるタマはびちゃびちゃと失禁のような先走りにまみれ、また滴らせていた。
ソレの顔も息苦しさと同時にどうしようもない被虐の快楽を浮かべている。尻穴を激しく犯されながらもペニスを喉奥に咥え込まされ突かれているというのに……醜くいやらしく、悦びに蕩けていた。
「後輩よりオレだろ? ブタちゃんよお……!
エロケツマンコぶち犯して腸内射精(ナカダシ)キメて、でっけえタマからザーメンぶちまけさせてやるからさぁ……っ!」
そうして口から喉を、尻穴から腹の奥を激しく犯され続け。
生殖行為とは無縁のはずの器官を若いオス達のオナホールとして利用され、2人の温かく青臭い子種を注ぎ込まれると同時。
ソレの興奮と快楽は頂点に達した。
がくがくと身体を震わせながら、卑しく穢らわしい畜生の如くに呻いて鳴きながら。
「ほぐぅぅ! んぐぅぅぅぅ! んうぐぅぅぅぅーー!!」
ぶびゅりっ、びゅぶぅっ、びゅるるるぅ、ぶびゅぅっ……、
「おぉっ、キくぅ……! ブタちゃんケツイキきたぁ……!」
「あー、おクチとノドマンコもいいねー……! そーそー、そーやって全部吸い出してさー……!」
──若く逞しいオス達の子種を、上から下から貪欲にしゃぶって啜りながら。
オスブタのペニスの無い股間は、どろどろの白濁を失禁のように噴き出していく。ぶるんぶるんと揺れる肥大化したタマを、自らの無駄に大量のザーメンで汚らしくコーティングしていく。
2人と1匹が射精の快楽に浸り、その余韻が引くまで少し休んで。
それから少年と青年は位置を入れ替え、オスブタを再び犯し始める。
「よーしよーし。オレのは無理しねえでいいからなブタちゃん」
「ブタちゃん、次はおれが可愛がってあげるからね……! ブタちゃんが大好きなトコもいじいじしてあげるからー……!」
「ふご、んごぉ……! んぐぅ、ぶぐぅ……!」
ソレは醜く息を荒げながらも必死に青年のペニスを頬張り、あるいはぬらぬらと舌を這わせて舐めしゃぶっていく。
一方で少年はソレの尻穴へと躊躇いなく己のペニスを埋め、そして……細長いオモチャを手にすると、ザーメンにまみれたソレの股間を見ることもなく慣れたように手探りであてがって。
「っ!! おごぉぉぉぉ! おぉぐっ、おぉぉぐぅぅぅーー!」
「痛気持ちいいってやつだねー、ブタちゃん? ケツマンコぎゅーってして、おなかのナカコリコリしてるよー?」
「あーくそ、羨ましい……! オレだってブタちゃんのシッコ穴ハメてイキ狂わせてぇのに……」
ザーメンの滑りに任せて、細長いオモチャがずぶずぶとオスブタの尿道口から奥深くへと埋められていく。
目に見えて大きく反応し、びくんびくんと身体を震わせて鳴き叫ぶオスブタ。
その様子を愛らしそうに見やりながら少年は楽しそうに口にして、青年はオスブタにペニスをしゃぶらせながらも悔しげに呟く。
「へへへ、先月がんばったごほーびだもん。あげないよー。
それにセンパイだとキツすぎるんでしょ? センパイにやられるとブタちゃんガチ鳴きしてるって聞いたよ。
ただでさえちんちんデカいんだから欲張んないでよ。かわいいブタちゃんのエロケツマンコがバカになっちゃう」
「このやろう……」
「ふぐぉぉぉぉっ! おごぉぉぉっ! おぐぅぅぅぅぅぅ……!」
なおも軽口を叩き合っているが、少年は既に遠慮なく腰を振ってオスブタのケツマンコを犯し、また手にしたオモチャを忙しなく動かすことでオスブタの尿道から前立腺を貫き、さらに奥の膀胱までもを満遍なく犯している。
オスブタを前後から存分に犯してご満悦な少年、犯されて身悶えしションベンすら漏らしながらも鳴き喘いで悦ぶオスブタ。
その様子を見せつけられる青年は忌々しそうに呟きながらも、オスブタの頭を掴んでは逃れられないようにして口淫を継続させる。
そうしてソレは、この夜も上を、下を、前を。
さんざんに犯されてザーメンを漏らして、そうしながらも犯され続けて、ザーメンを漏らしながら子種を何度も注がれていく……。
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──ソレは「ペニス無しオスブタ」となってから愛玩と被虐の快楽に染められ続けた末に、脳ミソを鈍麻させるとともに自らの運命を受け入れた。
歪んだ愛情でソレを愛でる「ご主人サマ」。
彼女の嗜好に合わせてかどうか、ともかくソレをきちんとお世話し大切にする、その上で「獣姦」をしっかりと愉しんでくれる使用人たち。
もはや2度とヒトとして生きられなくされた身体。歯向かえば恐ろしいが、従順であれば大切にお世話され、愛でてもらえる環境。
だからこそ、ソレは後に異なる主人に買われたモノどもがどうなったのかという映像を「ご主人サマ」の戯れで観させられた時も……
オスブタらしく鈍麻した脳ミソの片隅で、「自分はアレらと違って、ご主人サマやみなさまに大事にしてもらえている」などと思った。
……だからこそ。
ソレが少年と呼べる年齢をとうに過ぎ、ヒトで言えば30歳ほどにもなった頃。
突然「ご主人サマ」達が姿を消し、直後に屋敷に突入してきた軍警察により「発見・保護」されてからの“人生”は、ソレにとってまさしく地獄であった。
お前は家畜でもペットでもなくヒトなんだと言われ、しかし今更自分でできることなど何一つなく。
今更、もはやほとんど忘れてしまった上に「薄汚い記憶」しかなかったヒトであろうとすることなど出来ず。
間もなく他者からの哀れみ、蔑み、嘲り、忌避に晒され続けた結果としてソレは遂に発狂し、苦しみに苦しんだ末に、ごく短い「第二の人生」に自ら幕を下ろした。
──最期は薄汚い世界でしか生きられなかったヒトではなく、歪んだ愛の中で庇護されたオスブタとして。
「ご主人サマ」を求めて鳴き叫び、もがき苦しんだ末に……。