天才料理人エリのレシピ5
[ヒロシの悪夢]
ヒロシは、半年ほど前に別れた恋人ユリと行き着けの居酒屋に来ていて
カウンター席に彼女と並んで座っている、他にお客さんの姿はない
「はーいっ、生中とカルピス酎ハイそれとレバ刺しお待ちっ!大根サラダちょっと待っててねー」
威勢の良い大将がカウンター越しに手を伸ばし、飲み物とレバ刺し、塩をごま油で溶いた小皿を
ヒロシ達の前に置く、「かんぱーい!」と言って二人は飲み物を口にする、ヒロシは手にした
中ジョッキを三分の二まで一気に飲むと「ぷはーっ」と大きく息をついた
そしてレバ刺しに箸をのばし、1切れ つまんでしげしげと見る
「あれ?大将、このレバ刺しいつもと違ってえらく薄いねー、形もなんか丸いし」
そう言って口に入れて、もぐもぐと噛みながら
「おっ!いつものより、おいしいよ!ほらユリも食べてみて」とユリのほうを見て
「えっ?サナエさん?!」ヒロシは驚く、ユリがいたはずの席にはサナエが座っていて
「あなたのチンコそんなにおいしい?このあなたの精液もすごくおいしいわよ、どう?一口」
と言って、カルピス酎ハイの入ったグラスを持ってヒロシに差し出すような仕草をしながら、
悪戯っぽく微笑みかけてくる
「はいっ!ダンコンサラダお待ちっ!」大将の声がして、目の前にガラス製のボウル
が置かれる、その中には大根、人参、シソの葉の千切りが山盛りになっていて
その中央には、見たことのある形をしたチンコが、サラミソーセージのように
輪切にされて乗っている、そのうえ、表面が焼いてあり、ところどころ焦げ目がついていた
ヒロシはぎょっとして「うわーっ大将!?、な、なにこれ?」
大きな声でそう言って大将の方を見る、と、大将がいつの間にかエリに変わっていて
「だ か ら 、男 根サラダ」と言ってドヤ顔でこっちを見てくる、
ヒロシが呆然として口をパクパクさせているのを見て
「あれっ?面白くなかった?ちぇっ、」と悔しそうに指をパチッと鳴らした、
「うーん、おいしい!、ジュウシー!」の声に、えっ?と思いながら横を振り向くと
キョウコがサラダの上のチンコを箸で取り、おいしそうに食べていた
「えっキョウコさん!?」サナエはいつの間にかキョウコに変わっていて
親指を立てて「グッ、ジョブ!」といいながらヒロシにウインクしている
ヒロシは「うわーっ!」と叫びながら、あわてて椅子から立ち上がり、
走って店の出入り口へ向かうと、乱暴にドアの引き戸を手前に開け、転がるように店を出た、
ところがそのドアの向こうは、なぜか昨日の仕事帰りにフラッと立ち寄った、
キャバクラ[すいーと・めもりー]の店内であった、BOX席にはもう1人の自分がいて
トランクス1枚になって立ち上がり、カツコと向かい合い騒いでいる、
カツコもパンティー1枚になっていて、左手で両胸を隠して立ち上がっていた、
ソファーには、他の5人が座っていて、手拍子をしながら囃し立てる
アウトッ!セーフ!よよいのよい! もう1人のヒロシ(以下ヒロシⅡ)は
相当酔っている様子でノリノリで踊っている
「えっ、?野球拳?」ヒロシ(以下ヒロシⅠ)は戸惑いながら様子を見ていると
ヒロシⅡはグー、カツコは笑いながらパーを出した、「やったー勝ちぃー」と言って
手を叩きながら小躍りするカツコ、95cm以上はあるであろうロケット型
の張りのある美しい乳房が上下にプルンプルンと大きく揺れている
「くそー!やっぱりチョキだったかー、しょうがない、僕も男だ!」ヒロシⅡは
そういうとトランクスを、さっさと脱ぎ捨て自分でチンコをしごき、勃起させると
両手を腰に当て胸を張る、周りから「お〜っ!」「ヒュー!ヒュー!」と歓声と拍手が起こった
「えーっ!何やってんだ僕」ヒロシⅠはあきれたようにつぶやく
ミカがヒロシⅡの背後に回り、彼を羽交い絞めにすると、
カツコは「じゃー約束どうり、全員にチンコおごってね!」と言って、
ヒロシⅡの弓なりに反って上を向いているチンコの亀頭に歯を当てると、その歯をじわじわと
亀頭の肉に食い込ませていく、
やがて、上下の歯が当たると、大きく首を振り
一気にそれを食い千切る、歯形の付いた切り口から出血はなく、代わりに精液がドピュッと噴出し
、チンコはまたすぐ生えてくる、
他の4人がヒロシⅡの前に列をつくり並ぶと、
口々に「いただきま〜す」「ごちになりま〜す!」とか言いながら
カヨ、キョウコ、が同じように順番にチンコを踊り食いしていく、食べられる度に
ヒロシⅡは苦痛に顔を歪めながらも必死で我慢している、
そしてミカが次は私とばかりに羽交い絞めを解いてヒロシⅡの前に立つと、
彼は股間を押さえながら前かがみになり「う〜っやっぱりもうだめ、勘弁して!」と絞り出すように呻く、
「ふざけるな!!」とミカが怒って、ヒロシⅡの頭を両手で引き寄せ、その腹に膝蹴りを入る、
ヒロシⅡは堪らず両膝をつく、ミカは間髪入れずに顔面をグーで殴ると、唇の上を鼻血が、伝い流れ床にポタポタと落ちる、
ミカは「はーいっ、起立!」と言ってヒロシⅡの髪の毛を掴み持ち上げると、
彼はよろよろしながら立ち上がる、右手は鼻の上、左手は股間を押えている、
「はーい、きをつけーっ!」とミカ 「えっ?」とヒロシⅡ
「返事は、はい、でしょ?」と優しく言ってミカは笑顔でヒロシの頬にビンタをとばす、
「きをつけよ、 き、を、つ、け わかるっ?こんなふうに背筋を伸ばして、
両手を太ももに沿って下にピシッと伸ばす!はい、やってみて」と自分で気をつけをしながらミカが言うと、
ヒロシⅡは「は、はい」と言って言われたとうりにする
チンコが露わになり、鼻血が流れ落ちた、
ミカは「あーびっくりした、私には、おごってくれないのかと思っちゃった」
と言って、テーブルに置いてあった、果物ナイフを手に取り爪楊枝を亀頭に突き刺すと、
カリ首のところから一気にスパッと切り取ると、
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それを「ほら、見て、見て〜、チンコイチゴ!」
と周りのみんなに見せ、おいしそうに食べた、切り株から精液が垂れ落ちチンコはすぐに生え変わった、
次のサナエは「私は搾精師だから」と言って、フェラ手こき を始めると、
ヒロシⅡは3こすり半ですぐに口内射精し、サナエは射精中にチンコを食い千切った、
最後にエリ、「私は料理人だから」と言って包丁を手にする、刃を上向きにして尿道口
に当てるとそのまま刺し込んでチンコの上3分の2を縦割りにして、ブランデーを
振りかけ、中までしみ込ませるとライターで火を点ける、一舜炎が上がり直ぐに消えていく、
そして亀頭を食べ「うん、うん」と頷き、次に竿を食べる、しばらく噛んでぺっと吐き出すと、
キッとヒロシⅡを睨みつけ喉仏に包丁の先を当て
「亀頭はいいけど竿がまずい!!もっと美味しいチンコよこせ!!」と鬼のような形相で脅す、
それを見ていたヒロシⅠ(以下ヒロシ)は「何だこの異様な光景は」と呆然としていると
ふと背後に気配を感じ振り返る、目の前にキョウコがいる、「えっ?いつのまに?」と驚いていると、
「つ〜か〜ま〜え〜た〜」と後ろからミカが羽交い絞めにしてくる「えっ?」
周りの風景が突然変わり、高い崖の上、どこかのバンジージャンプ場のようであった
ふと気が付くと周りを6人に囲まれていて、何故か自分も含め全員全裸である
「ダメじゃない罰ゲーム逃げちゃ、社会的信用に関わるわよ、」
サナエがそう言いながらヒロシの足にゴム製のロープを縛り付けた、
「バンジージャンプか、まあそれくらいなら」とヒロシは少しほっとする
、次にエリが、大きくて太い釣り針のようなもの持って来て、
ヒロシのチンコを握ると亀頭の裏スジに針先を当て、釣餌を付けるように、
くるっと回しながら針を刺し込むと、針は、亀頭をえぐるように貫いて
針先がカリから突き出る「ぎゃーっやめて」叫ぶヒロシ
「これはチンコが不味かった罰よ、これに耐えられたら許してあげるわ」とエリ
「えー!そっち?まだ続いてるの?だってあれ、僕じゃない、、って、ああ僕か、、、、
とにかくやめてくださいいー!!」とふたたび叫ぶヒロシ
その大きな太い釣り針の端にはワイヤーが結んであって、そのもう一方の端は頭上の、
ポールに繋がれている、ワイヤーの長さはあきらかに、足のゴム製ロープより短い、
5,4,3,2,1,GOー!!みんなが声を合わせカウントをすると
ヒロシを崖下へ突き落とす、ヒロシの身体は谷底に吸い込まれるように
頭を下にして落ちていって、10mほど落下したところで、ワイヤーが伸びきった、
大きな太い釣り針で貫かれたチンコは、ワイヤーに引っ張られヒロシの身体は
その亀頭の先を空に向け逆さ吊りのようになる、当然そのチンコには
ヒロシの体重と10mの落下でついた落下速度で凄い衝撃がかかる、
一瞬、わずかに、ヒロシの落下速度はゆるくなるが、
チンコに刺された湾曲した強靭な針は、容赦なくヒロシの亀頭にあけられた針穴を、
縦に拡げながら引き千切っていく、そして針先にはわずかな肉片が残り、
無残に引きちぎられたチンコの先からは、精液と血液が同時に噴出した、
ひろしの体はそのまま谷底へ向かって加速度を増し落ちていく、
「うわぁー!!!!」ヒロシはそう叫びながら跳ねるように飛び起きた、
「あれっ?夢?」といって額の汗をぬぐい辺りを見回すとそこは、昨日のキングサイズのベットの上だった
、部屋の中は調光機で薄暗く調整されていた、ヒロシはふと人の気配に気付き
ソファーの方に目をやると、ヒロシの様子を見に来ていたカヨと目が合う
「あっ、起きた?随分うなされてたけど、悪い夢でもみた?エリ先生が
そろそろ仕込みを始めようかなーって言ってたわよ」
カヨは例のスーツを着ていて、前側のファスナーをゆっくり下におろしながら
そうヒロシに問いかける、ヒロシは、エリの名を聞いてさっきの悪夢を思い出しゾクッとしながら
まさか今の自分の現実がその悪夢の続きみたいなものだとも言えず、
「あっ、いやー、これって罰ゲームなの?」とカヨに変な問いかけをしてしまう、
カヨは「えっ?なにそれ?変なのっ、」そう言って笑いながら首をかしげる、
ヒロシは昨日の自分の口を犯したカヨを思い出しドキッとした、そしてカヨの顔を
じっと見つめてしまう、「この子ほんとに美人さんだなー」心の中でそう思う、たしかにカヨは
整った顔立ちで、あえて芸能人に例えると天海 祐希を若くしたような感じといえばいいだろうか、
髪は黒く前髪を眉毛の上辺りでまっすぐに揃えたミディアムのボブカットで、
とても良く似合っている
「どうしたの?私の顔に何かついてる?」とカヨ「あっ、いや別に、ははは、、」とヒロシ
「まあいいわ、ところで、今朝は搾精お疲れさま、あの精液エリ先生に味見してもらったら
これは凄いって、喜んでたわよ、それでね、その時のこと話したら、私も参加
したかったって、ほんとに悔しそうだったわ」と楽しそうにカヨが言った
「へーっ、そう、えっ![今朝]?」と驚いたようにヒロシ
「えっ?だって搾精してたの朝の7時から9時ぐらいだから[今朝]でしょ、
それから5時間くらい寝て、今、昼の2時よ、、、ああ、昨日からいろいろありすぎて
時間の感覚がおかしくなってるのね、昨日お店に来たのが夜の10時くらい
それで酔っ払って撃沈したのが0時ぐらい、それからいろいろ検査や手術して
あなたが目を覚ましたのが朝の4時ぐらいで、活き造りを食べたのが4時半でしょ、
で、ちょっと寝て搾精、又寝て現在に至るってとこ、よく眠れた?調子はどう?」
カヨはそう説明するように言うと、ヒロシの顔を心配そうに見つめた。
つづく
おまけ
エリ「ピヨ彦、ちょっと来い」
ピヨ彦 ビクビクしながら「はっ、はい、なんでしょう?」
エリ「チンコ出してそこの机の上にに乗せろ」
ピヨ彦 さらにビクビクしながら、ズボンのファスナーを開けチンコを出し、恐る恐る言われたようにして「こうでしょうか?」
エリ「やっと出番が来たと思ったら、夢オチのチョイ役か?!おい!」
ピヨ彦 震えながら「あっ、そっ、それは、その〜」
エリ 「この小説のタイトルはなんだ?」」
ピヨ彦 さらに震えて「てっ、天才料理人エリのレシピです」
エリ ペン立てからシャープペンシルを取って少し芯を出し勢い良くチンコに突き刺し、
グリグリ回しながら「反則技使いすぎだろ!だいたいお前のチン切りは軽すぎるんだボケ!
いつになったら完結するんだ!後付でいろいろ広げ過ぎだ!」
ピヨ彦 「うぐーっ、す、すみません」
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投稿:2011.04.02更新:2013.01.13
天才料理人エリのレシピ5[ヒロシの悪夢]
挿絵あり 著者 ぴよ彦 様 / アクセス 12921 / ♥ 0