天才料理人エリのレシピ⑥エリの回想
カヨの「よく眠れた?調子はどう?」という、心配そうな問いかけに、
ヒロシは「ちょっとだけ、へんな夢を見たけど、
まあまあ良く眠れたし、体調は結構いいよ、でもなんかお腹が減ったな」
それを聞いたカヨは「そう、良かった、ご飯は用意してあるんだけど、
ちょっとその前に」そう言ってゆっくり立ち上がって部屋の明かりを点けベットの上にあがると、
ヒロシの横へちょこんと、正座で座り、上半身をはだけ、
自分の乳首を摘まみながら
「痛っ、ねえ見て、ほら、こんなに乳腺が張っちゃって、ちょっと触っただけで痛いの、吸って飲んでくれる」
カヨはその形の良い、おわん型の乳房の下側に両手を当て、
背筋を伸ばして胸を突き出すような格好をすると、ヒロシにそう言った、
大きさは85cmくらいだろうか、昨日は真ピンクだった乳首は、少し黒み掛かっていて、硬く勃起している、
そして小さめの乳輪の周りのボツボツもおおきく尖っている
「えっ、ありがとう、いいのかな、でもカヨちゃんやサナエさんは赤ちゃんを産んだばかりなの?」とカヨに聞く
「ううん、ちがうよ、私達は生理になると母乳が出るの、月に1回1〜2日なんだけどね」
カヨはじれったそうに、そう答えるとヒロシの手を引っ張って彼の身体を引き寄せ、
自分の太ももにその頭を乗せる、そして両手をヒロシの顔の頬に当て、
「その話は後でね、もうはちきれそう」と言うと、
彼の頭を抱きしめ乳首をヒロシの口に含ませる、
ヒロシは久しぶりに訪れた安らぎを噛みしめるようにカヨの母乳を飲む、
なぜか寝起きの喉の渇きや空腹も満たされていって、ほんわりとした良い気分になる、
カヨは目を軽くつぶって乳首のくすぐったいような、なんとも心地よい感触に浸っている、
時々左右を入れ替え交互に吸わせて、ひとしきり飲ませ終わると、ヒロシの頭を抱いていた手を離す、
ヒロシはベットの上にあぐらをかいてカヨと向かい合うと、
いままで吸っていたカヨの乳房を名残惜しそうに、じっと見つめる、
カヨはその視線に気付き、恥ずかしそうに、さっと後ろを向いてスーツを着なおして、
はだけた胸を隠すと、ファスナーを上げながら「どうだった?私のオッパイ、あなたを元気に出来た?」
と妙にモジモジしながらヒロシに問いかける、
ヒロシは、その女の子っぽい可愛い仕草に戸惑いながら
「えっ?あっ、も、もちろん 美味しかったし、あっ、それになんか体がすごく軽くなった感じだし、
力がみなぎって来るみたいだよ それに・・・・」とヒロシ、
カヨはそれを聞くと急にぱっと振り返りヒロシの目をみつめると
「ほんと!よかった!、それに何?」と目をキラキラさせて問いかける
「すごく綺麗だった カヨちゃんのオッパイ」とぼそぼそっとヒロシが答えると
カヨは「ありがとう!」と言ってヒロシに抱きつく、ヒロシはカヨを受け止めて
両手を彼女の背中に回しその体を抱きしめながら「なんだ?このラブコメみたいな
妙な展開は?」そう心の中でつぶやくと、ドアがトントンとノックされる、
カヨはその音に気付くとヒロシからさっと離れ「はいどうぞ、あいてますよ」と応えて、
また背中を向ける「あ〜あ、お約束の展開か、夢の続きか?これは?」
ヒロシが、がっかりしてそう思っていると
「失礼しまーす」と言ってカツコが部屋に入ってくる、そして二人を見つけると
「カヨさん、来てたんですか?」と言ってベットの端に腰掛ける、
カヨは「ええ、ちょっと彼の健康状態をチェックしに、あっ、もしかして彼を連れにきたの?」と淡々と答える、
カツコは「ええ、エリ先生に仕込みと下ごしらえを頼まれて、連れに来ました、どうですか?ダメージは回復してますか?」と聞く、
カヨは胸ポケットからスマートフォンのようなものを取り出し、画面を見ながら
「えーっと、100%回復してるわ、チンコ再生は食材モード最大値でも
15回までならOKよ、でも切り取り過ぎには十分注意してね、限界超えると突然死しちゃうからね」
カヨは急にまじめな表情でカツコに諭すように言うと
「はい、エリ先生からも しょっちゅう言われるんですよ、[チンコを切り過ぎて奴隷を死なせちゃう料理人が、
たまにいるけど、ああゆうやつらに、チンコ料理をする資格はない!]って」
「エリの回想」
同じ頃エリは、1人で別室のキッチンに居て、四角いテーブルの横で木製の
丸イスに座っていた、テーブルの上には、金属製の銀色のボウルが4つ並んでいて
中には白い液体が入っている、エリはそのうちの1つに小指の先を入れ、その液体
を指先に付け、口に運びしみじみと味わう「ほんとに美味しい、サナエちゃんの腕と素材そのものが、
抜群なのね、ちょっと次元が違うな、それにサナエちゃんの言ってたように、荘介の味とよく似てる、」
エリは頬杖をついて遠い目をしながら、
自分がこれまでに出会った奴隷の中で一番のお気に入りだった[ソウスケ]のことを
思い出していた、「ふふふ、初めて会ったときはチンコ料理コンクールの3日前だった
かな、あのときのあの子の驚いた顔ったら、、、可愛かったな」
しばらく、エリの回想
「エリさん!エリさん!、凄く、スゴ〜ク美味しいのが搾れましたよ、味見してください!!」
ジーパンにTシャツ姿のサナエが興奮した声でそう言いながら1人の全裸の奴隷の手を引っ張りながら、
エリの調理場へ飛び込んで来た、片方の手にはコルクで栓をした、徳利のようなものを持っている、
サナエは急いで周りを見渡し、小さめのシャンパングラスを見つけるとひったくるように、手に取り、
テーブルの上に置いて徳利の栓を抜くと、その口をグラスに当て徳利を傾ける、
トクッ、トクッと音がして、白い液体が注がれていく
そして、グラスの半分まで注いだところで止めるとエリに「この子から搾ったばっかり、
の新鮮な精液です、とにかく飲んでみてください」
とサナエ、白い調理服を着たエリはその言葉に促され、一口、口に含む、
「あっ、、、」と小さく呟くと目をつぶり、じっくり味わう
「ほんとだ、濃厚で旨味もたっぷりあるし口当たりもいい、
私が今まで飲んだ中で一番おいしい」エリはサナエに向かって驚嘆したように言う
「ですよね!私もちょっと驚いてるんです」サナエはうれしそうに
笑顔でエリにそう言うと、連れてきた奴隷の肩に手をおいて、
「4日くらい前に、市場で見つけたんです、地球の中国で捕まえてきたそうなんですけど、
捕った後の扱いが悪かったみたいで、かなり体が弱って瀕死の状態だったんです、
でもなんか惹かれるものがあって、弱った中国産ってことでタダ同然で引き取ってきたんです、
それで、2〜3日養生させたら元気になって、
さっき試しに搾ってみたらびっくりしちゃって、
エリさんに真っ先に飲んでもらいたくて急いで来たんです」とサナエ、
エリは「ありがとう、私の見たところ、この子日本産ね、あっそうだ!、ちょうど試したいことがあったの、
何本か、使わせてもらっていい?」とサナエに聞く
「ええもちろん、この子、名前は荘介って言うんです、名前からして私も日本産だと思います、
チンコを料理されるの多分初めてなんですよ、美味しくしてあげてください!」
荘介は二人の話を聞いて「確かに私は日本人です、チンコを料理って何ですか?」
不安そうにサナエに問いかける「あらっ、ちょっと前まで名前しかいえなかったのに、
失語症と記憶喪失ちょっとづつ回復してるみたいね、チンコ料理のことはすぐに分かるわ、
頑張ってね」とサナエ「えっ?頑張るって?」と荘介、「だから、すぐに分かるわ」とエリ、
「初めてのチンコ料理を、エリさんにしてもらえるなんて幸せね」
サナエはそう言って荘介にウインクする、「えっ?まさか私のチンコを料理するってことですか?」
荘介が不安そうな声でサナエに問いかける
「大丈夫、ちゃんと美味しくしてくれるから安心して、おとなしくしててね」
サナエがそう言うと、エリが相槌をうち、「いや、そういう問題じゃなくて、、、」と焦ったように言う荘介に
「右手を上に挙げて背筋を伸ばしなさい」と命令する、
、戸惑いながら荘介が言われた通りにしたのをみて、荘介の両肩に低周波治療器
のパットのような物を貼り付ける、
そしてリモコンのスイッチを押すと、そのパットから白い煙が出始め、
荘介の体を包み込んでいく、しばらくすると、
ヒロシが最初にチンコを切られた時と同じように、荘介の体は石膏のようなもので固められ、
ほんの少しの身動きも取れないようになる、
股間のところは、これもヒロシのときと同じように丸く穴が開いている、
右手と首から上は自由に動かせる。
「これは、キョウコ博士が発明した超マルチドライヤーよ」
エリは荘介とサナエに向けてそう言うと、ヘアドライヤーのような物を手にして、
荘介のチンコに向ける、そして、だらしなく下を向いたチンコを見ると
「サナエちゃん、ちょっと勃たせてあげてくれる」とエリ
サナエは、「はい」と答え荘介のチンコを指で強くぎゅっと摘まむと
「ねえ荘介、エリさんに、こんなフニャフニャなチンコ見せて恥ずかしくないの!」
と言いながら、捻じり上げる、「ううっ、すみません」と荘介、サナエはさらに、
人差し指と親指の長い爪を雁首に突きたて、チンコの肉にくい込ませながら
「だから恥ずかしくないの?って聞いてるの!」荘介は涙声で
「は、恥ずかしいです、許してください」と答える
「じゃあ、どうするの?」サナエはチンコから手を離し腕組みをしながら問い詰める、
チンコは半勃ちになっていてサナエの爪が刺さっていた所には、血が滲んでいる、
荘介は唯一自由に動かせる右手でチンコをしごく、チンコはすぐに硬くなり斜め上を向いていく、
サナエはそのチンコに思いっきり平手打ちをすると、
「いちいち言われなくても、それぐらい、ちゃんとやりなさい!」
と叱りつける、
エリはそれを見て、手に持ったドライヤーのようなもののスイッチをいれる、
そのドライヤーの先から白い湯気のようなものが吹き出て、
しばらくすると、チンコはカチカチに凍りつき、表面には霜がついて真っ白になっていく、
「これぐらいかな、」エリはそう言って、ドライヤーを置き、包丁と
かまぼこ板くらいの大きさでU字形の金属製の板を手に取ると、
その金属板をチンコの裏側に押し付けて、包丁の柄の所で、凍ったチンコを先のほうから少しづつ叩いて砕き始める、
チンコは、かき氷のように粉々になって、だんだん短くなっていく
竿を半分くらいまで、砕いたところで、エリはその[チンコかき氷]を、
さっきの精液の注がれたシャンパングラスへ入れて、そこへさらに米焼酎と炭酸水を
加えるとマドラーでかき混ぜる、エリはその先に付いた新作カクテルを
口へ含んで味見をすると、「うん、まあまあの出来ね、サナエちゃんどう思う?」
と言いながら、サナエにそのグラスを手渡す
サナエはそのカクテルを、口に含みゆっくり味わってゴクンと喉をならしながら飲み込むと、
「エリさん、これ最高!この夏流行間違い無しよ!」と絶賛する、
「ふふふ、それはちょっと大げさだけど、なかなか爽やかでおいしいよね、
サナエちゃんの、搾精テクニックのおかげよ、それとこの子のチンコも精液も
かなりのものね、で、ちょっとお願いなんだけど、今度のコンクール用の料理を試作したいの
、食材モードで大きめに再生してもらえない?」とエリ
「大きさはどれくらいにします?」とサナエ
「そうねえ、竿はこのままで、亀頭はこの子の最大値、太さはオリジナルのままでいいわ」とエリ、
「分かりました、でも最大値でどれくらいになるかは、まだ試してないんで分からないんですけど、
日本産だからあまり大きくはならないかもです、亀頭が10cmくらいになれば良いですね」
サナエはそう答えると、再生装置を操作して、僅かに残ったチンコの切り株を、根元から切り取る、
荘介のチンコは、約10分後
竿が12cm亀頭が23cmで全長35cmという、これまでに例のないほどの長さで生え変わった、
「すごい!すごい!日本産でこんなの初めて見たわ!」
サナエが興奮して歓声を上げると
「ほんとね!アフリカ産やヨーロッパ産でなら結構見るんだけど、味のいい日本産でこれは珍しい!、
美味しい料理が作れそうだわ!」
荘介は食材モードで再生をかけられるのが初めてであった為、驚いて声を上げる
「えっ?えっ?なんですかこれ?私の体いったいどうなってるんですか?」
「チンコは亀頭のところが一番おいしいのよ、だからそこが大きく長くなるように魔法をかけたの」
エリはそう言って悪戯っぽく笑いペロっと舌をだす、
そして壁際へ行き柱に埋め込まれているスイッチを押すと、天井から1本の鎖がゆっくりと降りてくる、
サナエはその鎖を荘介の右手に巻きつけ、南京錠で固定する、
エリが再び壁際のスイッチを押すと鎖は巻き上げられていき、荘介の右手が引っ張り上げられる、
荘介の腕が目一杯伸び切った所で、エリは鎖の上昇を止める、
荘介は自分がこれからどうなるかを、なんとなく悟り観念したように
「私は、あなたがたに、命を救われた身です、この体がお役にたてるのなら、喜んで差し出します、
煮るなり焼くなりどうぞお好きなように」と言って覚悟を決める、
「ふふふ、良い覚悟ね、じゃあ、お言葉に甘えて、揚げさせてもらおうかな」
エリはそう言うと荘介のチンコの下に木製の丸い台を置きその上に、
電磁調理器のようなものを乗せ、さらにその上に、中華鍋を乗せると、ゴマ油と綿実油をブレンドした油を、
表面が鍋の深さの半分になるくらいまで注ぐ、
そして調理台の上の、刃先が青白く光る包丁を手に取ると荘介の背後にまわり、
左手を荘介の腰のあたりから、前に回しチンコの竿を握り、右脇の下辺りに
自分の頭を付け背中に体を密着させると、
右手に持った包丁の刃を、亀頭の先端から内側へ5cmくらいの所に当て、
45度くらいの角度に寝せ、先端方向へ鉛筆を削るようにして、そのピンク色の粘膜の上に刃先を滑らせながら、
亀頭の中心に向けて、2cmくらいの深さで切り込みを入れていく、
荘介は自分のチンコにズキッとした激しい痛みを感じるが、
ぐっと歯をくいしばりながら、耐える、
その切り口は尿道口の内側の血の色の粘膜のようになっていて、出血は無い、
エリは左手で亀頭の角度を変えながら、次々に5mmくらいの間隔でゆっくり丁寧に切り込みを入れていく、
やがて、荘介の長い亀頭には、くまなく、魚のウロコの様な切り込みが入れられる、
次に、エリは包丁を置き荘介の正面へ回ると、電磁調理器のスイッチを入れる、しばらくすると
油の温度があがり鍋の油の中に小さな泡がたちはじめる
同時に調理台の上の金属製の小さめのボウルの中に、
醤油、すりゴマ、お酒、唐辛子を入れてよくかき混ぜてタレを作る、
それを刷毛に、たっぷり付けて、荘介の切れ込みが無数に入った亀頭を少し曲げて、
切り口が開くようにし、タレがしっかり中まで染み込むように、
何度も繰り返し塗り付けていく、ヒリヒリとした焼け付くような激しい痛みが荘介を襲う、
彼は「うぐっ」とうめき声を出して顔を歪めながら首を振り、
歯をさらにくいしばり必死で耐える、
エリは中華鍋の中の油の温度が十分に上がったのを確かめると、
荘介に「いい表情ねっ!声出してもいいのよ」頬を紅潮させ、興奮気味にそう言って、
タレの染みた刷毛をボウルへ戻すと、右手にサイ箸、左手に小さめのお玉を持つ、
そしてサイ箸を、尿道へ差し込み、棒付きのフランクフルトのようにすると
サイ箸の端を軽く押え上向きになっているチンコを水平にする、
次に左手に持ったお玉で、煮えたぎった油を中華鍋から、すくい上げ、そのチンコの先端辺りにかける、
ジューッという小気味いい音がして、タレが焦げる香ばしい匂いが広がる、
「う〜んいい匂い、油の温度はこれくらいでOKね」とエリ
油がかけられた部分は、切り込みが捲くれ上がるように開いて行く、
荘介はついに「うぐぁー、あっ、熱いー!たっ助けてくださいー!!」と
絶叫し悲鳴を上げる、それを聞いたサナエは荘介の頬に再びビンタをとばし
「さっき煮るなり焼くなり好きな様にしてくださいって言ったじゃない!私嘘つきが1番嫌いなの!」
そういって自分のTシャツを脱ぎ、それを捻じって荘介の口に噛ませ後頭部で縛り猿轡にすると
三たびビンタをとばす、「ぐ、ぐヴぃばふぇん」荘介は す、すみませんと言おうとしたが
猿轡のせいで声にならない
エリはその必死な表情を見てますます興奮していく、「ああ〜ほんとにいい顔するわね、最高!
悪いんだけど、チンコ料理は君に苦痛を感じてもらわないと美味しくならないのよ、我慢してね」
と弾んだ声で微笑みながら荘介にそういうと、またオタマで油をすくいあげた
エリは次にさっき油をかけたところより少しカリ寄りのところに油をかける
再びジューっという音と香ばしい匂いが広がっていく
「この料理のポイントは1回にかける油を少なめにして、繰り返しの回数を多くすることよ」
エリはサナエにむかってそういうと
亀頭の先端からカリへむかって少しづつ丁寧に
繰り返し繰り返し、何度も何度も熱く煮えたぎった油を容赦なく荘介のチンコに、
かけ続けてゆく、数分後、荘介の亀頭は、切り込みの中まで、まんべんなく油が通り、
からっとキツネ色に揚がり、切込みが開いて[松ぼっくり]のようになる、
[チンコの松傘揚げ]の完成である
荘介はあまりの熱さと痛みで意識がトビかけていて、虚ろな目で呆然としていて、猿轡をされた
口の端からはよだれが流れ落ちている
エリはサナエに再生モードをプレイモードにするように頼み
キッチンペーパーを敷いた、白い皿を荘介のチンコの下に当て
チンコを根元から包丁で一気に切り落とすと、揚げたてのチンコが皿の上に乗る、
サナエは荘介の右手の鎖を解いて、奴隷拘束ギブスの解除スイッチを入れる
荘介を拘束していた石膏は蒸発するように消えてなくなる、
拘束が解けた荘介はその場に倒れこむ、エリとサナエは二人で荘介の体を起こし
壁際のソファーへ引きずるように運ぶ、エリは荘介の顔を覗き込み、猿轡をほどきながら
「初めてのチンコ料理で、ここまでしちゃってゴメンね、君のチンコが
あんまり美味しそうだったから、つい興奮しちゃって、、、」少しすまなそうに、荘介に言う
「い、いえ、私なら大丈夫です、どうか心配なさらずに」
痛みから解放され正気を取り戻した荘介が答える、
「あれっ、もう正気に戻ってるの?、よかった、凄い精神力ね」エリはそう言うと
調理台へ行き、[チンコの松傘揚げ]を長めの輪切りにして、皿に盛り付ける、
その皿の横に2膳の箸を添えて、ソファーの所へ運び、サナエと荘介に
「美味しそうに出来たわ、食べてみて」と言う、サナエは箸を手に取り
亀頭の先端の所を口に運ぶ、サクッとした食感の次に絶品の肉汁が、
口の中に広がる、サナエはあまりの美味しさにしばらく言葉が出ない、
「どう?」エリにそう聞かれ、ふと我に返ったように
「美味しいです、ただ美味しいとしか言えない自分のボキャブラリーの
無さが残念です、ほんとに最高です!」サナエは興奮してそうエリに答える
エリも箸を手に取り同じように試食してみる
「うーん、我ながらこれはよくできたわ、美味しい!荘介、あなた、凄いわね、食べてみる?」
と荘介に薦める「いくらなんでも自分のチンコは食べられません勘弁してください」荘介が焦ってそう言うと、
サナエが荘介の鼻をつまむ、しばらくすると、息が苦しくなった荘介が口を開ける、
エリはその口の中へ揚げチンコを放り込む、
「よく噛んで食べなさい!」サナエが命令口調で言う
荘介は、恐る恐る自分のチンコのから揚げを、噛み砕くと
「あれっ!?美味しい」目を大きく丸くして、すごく驚いた顔をする、
その顔を見たエリとサナエは大きな声で笑う
「あはははっ!あなた、ほんとに可愛いわね!!」エリはそう言って
荘介の体を抱きしめると「絶対離さないからね、覚悟しなさい」と
優しく、ささやいた。
3日後のチンコ料理コンクールでエリ、サナエのペアがダントツの得点
で優勝したのは言うまでもない。
つづく
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投稿:2011.04.16更新:2013.01.13
天才料理人エリのレシピ6[エリの回想]
挿絵あり 著者 ぴよ彦 様 / アクセス 12574 / ♥ 0