◾️第8話
吊るされた状態で内股になり何度も両太股を擦り合わせ悲愴な声で何度も何度も叫んでハンスと男に抗議したが無言で嫌らしく笑うだけの2人に無視され声が枯れた時に薄暗い地下室に放置され2人が居なくなった。
「ウッ・・ウッ・・ウッ」
「どうしたの?」
「君も騙されて連れてこられたの?」
「ウッ・・ウッ・・ウッ」
吊るされた少年以外にもう一人の少年が地下の串刺し棒のある方とは別の真っ暗なほとんど見えない冷たいコンクリートの床に裸の恥部に1枚のバスタオルが掛けられ手足を拘束され寝かされていたが吊るされた少年からは見えなかった。
「ねぇ・・大丈夫?」
「ウッ・・ウッ・・ウッ」
吊るされた少年が苦しそうなその少年の呻き声を、聴き声を掛けても話しが出来ないようにされて居て呻き声だけを暗闇の中で富裕層の少年は出し続けた。
第9話に続く
後書き
参考Aの部分のフリー百科事典からの引用です。
天正元年(1573年)、織田氏の攻撃による浅井氏の滅亡に伴い、乳父の村喜内之介とともに余呉湖のほとり、あるいは越前駿河地方(『浅井三代記』)に匿われていたが、信長の命で万福丸を執拗に捜索した羽柴秀吉の軍勢によって発見されて、串刺しの刑に処せられた。『信長公記』によれば、処刑は関ヶ原で執行された。「浅井備前が十歳の嫡男」とあり、この時に10歳であったことから、永禄7年の誕生であることがわかる。
串刺しの刑と磔の刑では全然違うのにネット上では磔だったと書かれている物もありました。
◾️第9話(冗談はやめて!)・・第8話を修正したので多少整合性が前話との間で欠くかも知れません、気が向けば9話以降も修正するかも知れません。
3度目にハンス少年と不気味な男の2人が地下室に訪れた時に床に寝かされたその少年は何かを訴えたいようで呻き声が大きくなっていたが2人はそれを無視し吊るされた少年に吊るされてから初めてハンスが声を掛けた。
「我慢して良い子にしていたみたいだね」
「おもらししたら腸詰めウィンナーの材料に僕の大事な料理人に君はされるから太股を今のように擦りあわせながら昔、僕が我慢されられたように君も我慢してね」
そうハンス少年が不気味な笑顔になり言った。
「冗談言わないで!嘘だろう?」
「そ・・そんな嘘酷すぎる!」
「これ僕を虐め楽しむための2人のゲームでしょう?!!」
ハンス少年からそう聞かされた少年が半信半疑で真っ青になり叫んだ。
「まって行かないで!僕は何時まで我慢したら良いの?・・おしっこしたい・・もう・・もれそう」
再度地下室を後にしようとしていた2人の背中を観ながら吊るされた少年が自分の切羽詰まった状況を訴えた。
「我慢できるまで我慢だよ」
ハンス少年が吊るされた少年の方を振り返りそう言った時に吊るされている少年の顔が引き攣った。
「ゲームでは無いし、嘘でもないよ」
ハンス少年が真剣な顔で言ったので吊るされている少年の顔が古びたぞうきんのようになった。
「君の此処の太股のお肉が一番美味しんだよね」
地下室を出ようとしていた2人が吊るされた少年のいる場所に戻って来てそう言いながら自分達2人で4週間かけて太らせ肉つきを良くした少年の無毛のすべすべの太股を手で最初にハンス少年が優しく摩った。
「ハンス俺は色々試食したが一番美味しかったのは13歳から16歳までの少年のこの太股だ」
ハンスの料理人になった男も吊るされた少年の太股を、腰を屈めていとおしそうに手で摩ったので吊るされた少年が震えだした。
「お前も此処まで太るために毎日俺の作った腸詰めウィンナー食べていただろう?」
不気味な男が無骨な手を吊るされた少年の頭に伸ばし優しく撫でながら言った。
「えっ?? あれ?・・黒豚肉でなかったの?」
吊るされた少年が不気味な男の顔を涙目になりながら見つめて言った。
「あんなに美味しい豚肉がこの世にあるはずないだろう?」
男が不気味な笑顔で言った。
第10話に続く
◾️第10話(吊るされ剃毛され我慢させられる)
「そんなぁ・・」
そう男に言われ呟いた吊るされた少年は両手首を後ろに回されロープで縛られそのロープが天井から降ろされた別のロープに結ばれ爪先がコンクリートの床に着くか着かないギリギリの高さに吊るされて居た。
両足首も暴れられないようにロープに拘束され朝起きまだ寝ぼけている時に行き成り地下室に連れて来られたので朝のおしっこもさせて貰えて居なく膀胱が時間と共に膨れ上がり両太股を今は激しく擦り合わせ我慢させられた。
「此処の毛は綺麗に剃って置かないと料理中に、中に入るから今から君に呼びとめられたついでに剃ってあげるけれど動かずに大人しくして居ないと罰としあそこに寝かされている子のようになるよ・・ねぇ・・その子のバスタオルを外し見えるようにしてくれる」
不気味な男が寝そべる少年の恥部を隠していたバスタオルを外したので吊るされた少年が気になり横目で観た時にその少年の大事な部分の悲惨な様子が目に飛び込んできたので震えあがった。
「床に寝ている子の話しでは裕福な家の子だそうで身の賞金は親がどれだけでも出す筈だから助けてと泣き喚き煩いからお仕置しただぁ・・僕はその子からなら美味しい腸詰めウィンナーと蝋燭が沢山作れそうだったし着ていた服がほしかっただけなのに・・・」
当時の蝋燭(キャンドル)は牛などの獣脂で蝋の材料を作り、イ草の茎を芯にした物に蝋燭の材料を温めとかした物を、時間を掛け幾重にも巻き付け作り照明にしていたが、物資が不足する中貴重で高価な物とし街で売る事が出来た。
2人はその材料に少年達の貴重な皮下脂肪を混ぜた物を痩せた少年が太るまでの間に仕事とし毎日させていた。
大きなワイングラスのような丸い形の高さが13cm位のガラスの底に今吊るされて居る少年が一生懸命に作っていた太さ3cm高さ8cm位のキャンドルが入れられた物が不気味な男の手で少年の剃られようとしている恥部の前に差し出された。
「まだ生えてそう月日が経たないみたいだね・・剃る面積が少なくて済みそうだぁ・・これ異性と交わる時のクッションの役目と異性を引き寄せるフェルモンを蓄えるために生えているそうだけれど君は必要ないからね」
「・・・・・・・・・」
吊るされた少年は髪の毛同様に珍しく少し金髪気味の恥毛を何度も手で撫でられハンスに言われて居る時、悔しさから下唇を上の歯で噛みしめ沈黙のまま耐えた。
「剃っている最中にお漏らししたら僕の顔にかかるから駄目だよ!もし少しでも漏らしたら其処に寝そべっている子のようにするからね」
吊るされた少年はハンスの自分が動揺する言葉に促され横目で冷たいコンクリートの上に無惨な姿で寝かされている少年を観て再度震えあがった。
ハンス少年は吊るされ大人しくなった少年の前に屈みこんで其処の匂いを嗅いだ後に自分の料理人の手に持たれた灯りを頼りに恥毛をカミソリに自分の唾をつけながら剃りあげた。
「もう駄目だ!」
「お漏らししたら今度は何をされるだろうか?」
「本当に腸詰めウィンナーにされるのだろうか?」
「きっと冗談だ」
「寝かされている子も僕を怖がらせるための役者かも?」
「でも・・あの子の虐待・・現実的過ぎる」
「おしっこ・・怖いから少しだけにしよう・・・」
「少しなら許してくれるかも・・?」
「許してくれないかも・・?」
「許してくれるはずだ・・・」
「あぁぁ・・僕の大事な恥毛が床に落ちている・・・」
吊るされた少年の縮み上がった物の上を綺麗に剃り終わりハンスと男が少年を放置して居なくなってから恥部の上が涼しくなった少年は頭の中で何度も同じ事を薄暗い地下室に吊るされたまま自問自答した。
第11話に続く
◾️第11話(2度目のお漏らし)
2時間程して再度地下に戻った時に吊るされた少年は今までにない位に深く項垂れ小さな胸を前後に激しく動かしながら泣いていた。
「ごめんなさい!!許して!!」
上目使いでハンス少年と不気味な男に許しをこう少年の足元には小さな水たまりが出来ていたがまだ膀胱は大きく膨れ上がったままだ。
「おもらししてしまっただぁ!」
「其処に寝かされている子と違いいっしょにベッドの中で寝た好に最後に射精をさせてあげるよ!これ飲んで!」
吊るされた少年がそう言われ鼻を撮まれ無理やり飲まされたのはコーンスープに入っていた例の特製の精力剤だ。
この日のこの時の為に10日前からオナニ―を禁止され禁欲生活をさせられていた少年の物がもう一度地下から2人が出て行き1時間程経過し地下に降りて来た時に少し勃起していたがハンス少年が期待した程ではなかった。
「あれ?水たまりが大きくなっている!悪い子だね」
そう言われた吊るされた少年は前と同様に深く項垂れ小さな胸を激しく動かし泣いていた。
「何でもするから助けて!」
「何でもする覚悟があるなら死んでもお漏らししたら駄目だったのに悪い子だぁね・・でも可哀想だから・・射精はさせてあげるね」
「2m飛ばせたら許してあげるから頑張って見て」
ハンス少年はそう言った後に少年の物を手で摩ったが恐怖心から吊るされた少年はそれ以上に勃起する事が出来なかった。
「残念だけど時間切れだね」
そう言ったハンス少年の右手に握られて居たのは太さが5cm、長さが30cmの丸く重たそうな黒い鉄棒でそれが涙の枯れた少年の目の高さにまで持ち上げられそれを観た吊るされた少年が全身を震わせ始めた。
◾️第13話(憎しみの目)
「ミンチにした後で練り込んだ君のお肉の中に此処の軟骨をこの鉄棒で砕いて入れると粒粒感が出て味わい深くなるのを君も食べたから判るだろう?」
そう言われながらまだ皮被りの物の先をハンス少年に指先3本で持たれ上下に振られたので吊るされた少年が体を捩り拘束から逃げ出そうとし始めた。
「次は君の番だよ・・痛いと思うけれどお漏らしした罰だから仕方ないね」
後から地下室に降りて来た不気味な男が幸福そうにしているハンス少年と拘束から逃れようと必死になっている少年を少し離れた所に座り楽しそうに観ていた。
「嫌だ!やめて!何でもする!助けて!」
逃れる事がどうしても無理だと判った吊るされた少年が少年らしい甲高い声で必死にハンス少年に慈悲を求め出した。
「僕も大事な所を折られる前に泣き叫んだけれど駄目だったから君も可哀想だけれど駄目に決まっているだろ?」
続けさまに叫び続ける天井から吊るされた全裸の少年のお尻の後ろに少し離れた所にいた男が歩いて来て小さな少年らしい引き締まったお尻を手でなで始めた。
「此処のお肉は黒豚肉と混ぜる事で太股のお肉と大差がないほど味がよくなる!ハンスそろそろ始めるぞ!」
そう言われた吊るされた少年は慌てて男の手から逃れるために可愛いお尻を前に突き出した所には大きな机がいつの間にか運ばれて居てその上にはこの少年を解体する為の色々な大小の刃物が金属色に刃を鋭く輝かせ並べられていたので驚いた少年は慌ててお尻を元に戻した。
男が戻されたお尻を後ろから力一杯ハンスが運んできていた机に両手で押さえつけ動けないようにされ男の子の大事な所が机の上にあった大きな真っ白なまな板の上にハンスの手で持たれ其処に置かれた。
「男の子で無くなると時に痛いだろうけれど次の子の為に我慢してね」
「嫌だぁ―止めて!」
そう言った直後にハンス少年の手で振り上げられた鉄棒を観た吊るされた少年は我慢してまだ残して居たおしっこを勢いよく漏らしだした。
「だよね・・僕もそうだったからよく君の気持判る・・でも・・お漏らししても僕は許して貰えなかった・・君もだぁ!!」
ハンス少年の振りおろした鉄棒が縮み上がった物の上に当たりグチャグチャグチャと瞑れる音が地下室に木霊し始めた。
「ギャーァァァァ・・・」
ハンス少年が過去に自分がされた性的虐待を晴らす為か何度も自分の頭上にまで吊るされた少年に見せつけていた黒い鉄棒を振りあげ振り降ろしたので可哀想な少年の大事な部分の軟骨が砕けせんべいのように薄くなるまで砕かれた。
「アッッ・・痛いよ・・僕の大事な物が・・痛い・・無くなった・・痛い・・」
「どう?これで僕と同じく勃起出来なくなっただろう?」
「も・・もう・頼むからこれ以上酷い事何もしないで!!痛い・・痛いよ・・」
吊るされて居た少年は自分の大事な物が潰されてしまったのを観ながら泣き声で言った。
「駄目だよ!これ切り取り次は袋の中の2つのタマタマを袋から取り出すのだけど・・それ・・僕は血を観るのが苦手だから僕の料理人に任せる事にしている」
「切り取った後に君のお腹の中に残っている男の子の部分を手で引っ張りだす時に多分気を失うと思うからそれで君は楽になれるよ」
「鬼!人でなし!!」
「畜生!!死んだ後に化けて出てお前ら2人共必ず呪い殺してやる!!」
恐ろしい事をハンス少年に言われ吊るされて居た少年は自分が何を言っても助からない事を悟り潰された所の痛みを忘れ恨み言葉を怒鳴り始めた。
「そんな事言っていると最後の最後まで生かされたままで僕の料理人に料理されることになるよ!」
そう言われた吊るされた少年がハンスを初めて憎しみの目で睨みつけた。
第12話に続く
◾️第12話(庇われたハンス少年)
「残された男の子をお腹から引っ張り出される前に腸詰めウィンナーの皮にされる所を、お腹を裂かれ出された子はその時もずっと最後まで叫んでいたよ」
「大人しくして居たらタマを2つ取り出された後は楽になれたかも知れないのに残念だね」
「畜生!!早く殺せ!殺してくれ!」
「そんなぁ我儘此処で通るはずがないだろう?」
「言い忘れていたけれど料理人の手に今持たれている肉切り包丁で潰された所の根元を切り取られた時に最後の射精が出来るかも知れなよ・・後は頼むね」
ハンス少年は自分の料理人になり下がった男にそう最後に声を掛けた後に自分が欲しかった服を着ていたばかりに騙され此処に昨日連れて来られ着ていた服をすべて2人に剥ぎ取られた富裕層の少年の拘束されている所に歩き出した。
「どう?あの子の次は君の番だからね」
「ウッ・・ウッ・・ウッ・・」
そうハンス少年に言われた富裕層の少年は吊るされた少年の斜め向かいのコンクリートの冷たい床に横に寝かされ動けないように手足をロープできつく拘束され口枷をされ今までのすべてを見せつけられていた。
「あれ?せっかく精力剤を飲ませて勃起していたのに縮み上がってどうしたの?」
「膀胱が限界まで膨れ上がっているね?」
「君は何も我慢しなくても良いのに」
そうハンス少年に言われこれから腸詰めウィンナーにされる富裕層の少年の前の大事な所の穴にはお腹の中を地下室で綺麗に何回も洗浄される前に何も出せないように金属の太い、太い棒が昨夜の内に入れられ膀胱の奥の奥まで突き刺さっていた。
街の中で一番美味しい腸詰めウィンナーを売る店だと評判になって居た不気味な男の肉屋は他の肉もよく売れ町一番の金持ち肉屋になった。
数年後に男は警察に逮捕され裁判の後にギロチンで処刑された。
だが裁判中は一貫し自分が最後まで唯一愛したハンス少年は事件に一切関わって居ないと裁判で強く主張しすべての罪を自分が背負った。
ハンス少年は事件に深く関わった証拠がなくそのお陰で処刑だけは免れた。
終わり。
あとがき
第1話から第6話までは長くなったので削除しました。
万一見られたい方がおられましたらムーンライトノベルズのBL小説「収容所の少年」を検索されサブタイトル名「美味しい」をご覧ください。
これは裁判の後にギロチンで処刑されたフリッツ・ハ―ルマンとその同居相手の少年をネタに書いたフィクション小説です。
本人は46人(判明したのは24人)以上の少年を食材にしたと証言したそうで腸詰めウィンナーに関してはアメリ○での別の少年事件で実際にされた事があるそうで大変美味しかったらしいです。
ウィンナーの皮は通常は羊の腸だそうですから其処をカニバリズムに置き換えました。
カニバリズムに関し日本では小笠原事件などあるそうでやはり美味しかったそうですが、何と言っても歴史上世界最大規模で行われたカニバリズムは世界最大の人口を誇る中○だそうです。
ハ―ルマンは海外で映画やカレンダーになる位に有名だそうで小説の参考資料はフリー百科事典等です。
余談ですが韓国映画の「メビウス」で高校生の男の子が母親(多分)に寝ている時に浮気した主人の代わりにおちんちんを切られて食べられる話しがありました。
韓国映画には去勢される少年の別の映画も幾つかあり王子の少年の睾丸が精力剤にされそうな場面もありました。
なお食人行為を行えば、死刑もしくは一生を刑務所で過ごすはめに陥るだけでなく、クールー病という病気に罹患する危険があるそうで狂牛病に似た神経変性疾患で、現在のところ治療法はないそうです。
ただし状態化した場合遺伝子的に大丈夫になる場合もあるらしいです。
急にカニバリスト的な去勢小説が書きたくなり速攻で書いたものですが実際の話しとかなり違う部分のあるフィクションです。
他サイトにも同じタイトルで掲載しましたここまでご覧いただけた方に心からお礼申し上げます。
僕の料理人はギネスに載るような殺人鬼1に戻ります←此処をクリック
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投稿:2019.04.07更新:2019.11.25
僕の料理人はギネスに載るような殺人鬼2(カニバリズムに注意)
著者 双優 様 / アクセス 3757 / ♥ 1