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気付けば時間は17時になっていたため、本日はここでお開きとなった。
男達は止血処理をして2日間静養した。
そして再び大広間に集められて第五部が幕を開ける。
第五部から陰茎の拷問に移る。ここで負ければ男として終了だ。
内容は勃起した陰茎に重りをぶら下げる。
今までは睾丸に注目し、陰茎は押さえられていたため気にしていなかったが、やはり個人差があり、この中で平常時一番大きいのは健治で、サイズと包皮は以下の通り
武内健治 通常時14cm 勃起時20cm 露茎
佐藤和志 通常時8cm 勃起時19cm 仮性包茎
柳沢好輔 通常時12cm 勃起時22cm 仮性包茎
石黒竜衣 通常時10cm 勃起時19cm 露茎
この第五部にあまり時間をかけたくはないため、最大5㎏とすることになった。
カリ首に1㎏ぶら下げ、1分が経つと1㎏増えていく。
優斗「それでは、第五部スタート❕」
1㎏でもやはり辛い顔をしていたが、まだ余裕はある。
男達は何時折れるのか怯えながら、時間と共に重たくなるのを待つ。
5分が経過する音が聞こえ、5㎏になった。とても辛そうなカリ首と顔だ。
職員は意地悪をし、
職員「ほらほら~さっさと折れちゃいなよ~✨」
男逹を少し揺すぶったりして、暫くすると骨が折れる音がした。
「あああああああああああ!!」
声がした方向を全員が見ると、和志の亀頭が直角に折れて血が噴出していた。
歩実「和志選手の亀頭が折れてしまいました!これにて第五部は終了となり、続けて第六部を始めます。職員の方々は準備をお願いします!」
和志は亀頭が折れてしまったがまだ付いており、止血手当したため続行した。
陰茎の根本に紐をきつく縛り付けて巻き取り機に取り付けた。
1分間で直径1mの機械が一周する。誰が先に千切れるのか、それが楽しみだ。
私「それでは、第六部スタート✨」
陰茎が段々延び始めていく。
1分もすると根本だったところが3cm程前に出てきている。
それから時間がたっても根本の位置は変わらず、紐が引っ張られる度に縛る強さが増し、細さは4人とも元の半分程になっていた。
5分もすれば機械が回るのが遅くなり、健治と竜衣の陰茎の根本からは紐が入り込み血が滴っていた。
5分30秒が経ったとき、
ブチィ!
と千切れる音がして健治が悲鳴をあげた。
健治の大きな陰茎は体から引き離され、千切れた断面からは血が噴水のように出た。
歩実先輩が終了の号令を出すと男逹の陰茎に縛り付けられた紐を外し、1時間休憩させた。
健治はまだ男でいたいと叫んでいたが、止血を済ませて性転換の手術をするために病院へ送られた。
健治もそうだが男逹の陰茎は紐が引っ張られ、縛りがきつくなり、赤黒くなっていた。
1時間の休憩が終わり、いよいよ最後の第七部だ。陰茎に空気を入れるということだが、体内まで入ってしまうと危険があるため、再び陰茎の根本を縛り、海綿体に空気を入れる。さすがに1時間休憩しただけあって男逹の陰茎の色は元の状態を取り戻した。
陰茎を再び紐できつく縛り、縛った箇所の少し上くらいに空気を入れる針を突き刺した。
鋭い痛みが走り、男逹はうぅと唸っていたが、そんなことはお構いなしに準備する
優斗」「それでは、最後のタタカイ スターーート❗」
優斗先輩の号令で、段々と空気が入り始め、どんどん太くなっていく。
1分経つと勃起したような大きさになり、延びることができる限界まで来たのか、面積が勃起時の2倍になった頃、亀頭部分より竿部分の方が大きくなり、風船のようにも見える。
5分経ったとき、 パチンッ! と破裂音が聞こえたと同時に血が飛び散った。
目をやると和志の竿が破裂して、亀頭が3m離れたところに落ちていた。
私は和志の止血手当をして、後は他の職員に任せた。
最後は好輔と竜衣のタタカイだ。
竜衣は1つの睾丸を守ることができたため、ここで竜衣が勝てば男としてまだまだ生きていくことが可能となる。
職員達は前回も好輔と竜衣が残ったため、健治と和志が弱いことを嘲笑っていた。それと同時に、これだけ強い性器を持っているなら犯罪を犯したのは勿体ないねと話している職員もいた。
好輔(頼む、俺は玉が無いんだ。せめて棒だけは残させてくれ!)
竜衣(死んだら地獄に落ちても構わないから、お願いだ!竿を残させてくれ!)
二人とも念を入れているがどっちが勝つかは直にわかる。
陰茎がどんどん膨らみ、本当に風船だ。
バッチンッ!
好輔「うぁ!あああああああああああ!!」
好輔の陰茎が破裂し、血が辺り一体に飛び散った。
職員は勝者が決まったところで空気を入れていた針を抜き、竜衣の陰茎はどんどん空気が抜けて元の状態に戻った。
竜衣は空気が抜けて、紐がほどかれた瞬間ムクムクと大きくなり、自然と1発射精をした。
きっと体が喜んだのだろう。
我々は拷問を1回1回録画しているため、好輔の破裂するところを見ると破裂前に勃起しているのがわかった。
好輔は勃起したために空気が入る場所が減り破裂したのではないかということだった。好輔も止血手当をして職員に連れていかれた。
竜衣は1度独房に移動し、出所手続きをして出所する。
4人ともこの生活で立派に更正したため、これから社会に出ても問題はない。
私も初の拷問だったがとてもいい経験ができた。
これからもここで私は犯罪者を更正させるために活動し続ける。
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投稿:2021.01.17更新:2021.02.20
特務機関Execution タタカイ3
著者 拷問大好き 様 / アクセス 3950 / ♥ 4