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次は第二部だ。第二部は睾丸を竹刀やバットで叩く。 叩きやすくするために椅子から平均台へ移動した。
これから睾丸メインの拷問を始めるため潰れたかを分かりやすくするために、そして狙いやすくするために睾丸を1つずつ分けて縛った。そして、陰茎が邪魔しないように腹の方向に向けてテープで止めた。
歩実「これからは気持ちいいこと出来ないよ!まだまだ続くから頑張ってね!」
看守がやると力の差が出てしまうので機械を使って徹底的に叩いていく。
まずは鉄バットを機械のアームの先端に付けて睾丸との位置を調整する。
制限時間は鉄バット10分間。そのあと竹刀10分間だ。これは今までやって来たことがあるが大体の男は潰れてしまった。
歩実「そうだ!言い忘れてたけどこの拷問で最後まで生き残った奴は男として生きていけるよ!自分の大切なところを壊されたくないでしょ?それじゃあ頑張ってね! それでは、第二部、バット叩き スタート❕」
タイマーがスタートし機械が動き出す。
バシッ!ドグッ!バシッ!パンッ!ホグッ!
1秒間に2回振り下ろされ男逹は激痛で悶絶していた。
和志「あああああ!あがっああああああ!」
健治「うっ!!ガハッ!ぐはっ!」
好輔「イッ!ハッ!」
竜衣「うぐっ!はぁ、はぁ、あがっ!」
男逹の悲鳴が大広間にこだまする。睾丸は叩かれる度に平均台とバットに挟まれ一瞬だがひしゃげて平らに変形している。
歩実「かいしから3分が経過しました!4人は苦しそうですね!現在の睾丸の様子を見てみましょう! 健治選手は赤黒くなっています。厚さも始めたときより若干薄くなっています!和志選手も赤黒く、そして薄くなってきています!好輔選手はまだ余裕そうな感じがします!この中でも最年少!赤黒くなっていますが厚さはほぼ変わっていない!竜衣選手は少し右の睾丸で血が滲んでいるように見えます!さぁどうなるのでしょうか!」
歩実先輩の意気揚々とした実況を聞き、私達も盛り上がっていた。特務機関Executionにも男性がもちろん活動している。私達の先輩の深谷優斗さんが睾丸の詳しいことを拷問中に教えてくれた。
ここにいるみんなが優斗先輩の話を聞いている時、私がチラッと4人を見たら竜衣の右睾丸が潰れてはいないがソフトボール程に腫れていた。
他の男逹も腫れていており特に健治の左睾丸が一番腫れておりもとの大きさの3倍程だ。
歩実「おおーーっと!みんな腫れてきてるね!時間はあと3分!耐えれるかな?」
ピピッピピッピピッピピッ タイマーが鳴り機械が停止した。
歩実「何とかみんな耐えれたね!じゃあ5分休憩したら今度は竹刀だよ!頑張ってね!」
バットを外し竹刀を付けると私達は他の職員と誰が最初に潰れるか予想した。
優斗先輩と歩実先輩は意外なことに和志を予想した。理由は仕事をやって来た経験からの勘らしい。
他のみんなははじめの時に予想した結果と同じだった。 今の男逹を見て優斗先輩は
優斗「今のあいつらは男としての本能、子孫を残そうと精子をいつも以上に作っているらしい。今の状況からするにもう精子の量は3週間貯めた量と同じだろう。」
休憩時間が終わり竹刀の叩きが始まる。
タイマーがスタートし、機械もスタート。歩実先輩は今回は絶対潰れるから実況無しで音をしっかり聞いてみようと言っていた。
開始から1分で グシュッ!パンッ!
といい音が聞こえ、和志が悲鳴をあげた。歩実先輩が小声でほら、言った通りでしょと言っていた。潰れたのは左睾丸だ。
和志の鈴口からは精液と血液が混ざった液体が潮のように出てきた。和志は液体が出る瞬間しっかり見ており、ショックで気を失ってしまった。
5分経過したときに竜衣の右睾丸からブチュッ!と大きい音がして鈴口から大量の赤と白の液体が噴射した。
竜衣は痙攣していたが気絶することは無かった。
8分経過したときに好輔の右睾丸がバチンッ!と鳴りやはり大量の液体が噴射した。好輔の場合は陰嚢も裂けて中身が飛び散った。
ピピッピピッピピッピピッ タイマーが鳴り機械が止まると第三部に行くために男逹を止血して壁に張り付けた。
第三部は睾丸に重りをぶら下げる。
重さは15㎏までぶら下げる。もし耐えられなかったら千切れるのみ。
今回は特別にまだ潰れていない健治は片方だけぶら下げるようにした。
重りは1分で3㎏追加される。
優斗「それでは、スターーート!」
まず3㎏ぶら下げる。これだけでも一気に延びて辛そうだ。でもさすがに3㎏は耐え、6㎏、9㎏、12㎏と増えていき最後に15㎏となり、健治の左睾丸がブチッ!と千切れた。 15㎏になって1分経ったが他の男は千切れなかったため第三部を終了した。
次は第四部だ。とうとう睾丸とお別れする時が来た。
4人を平均台へ移動させて1つの睾丸に万力を設置した。男逹はもう青ざめており黙っていた。
職員は誰が残るのかで賭けをすることにした。みんな1000円出しここにいる職員は22人いるためかなり盛り上がる。
優斗先輩がスタートを仕切ると職員が男逹に一人づつ付き10秒経つとレバーを1回転締める1回転で1㎜締まる。
1分が経ち6㎜締まった。男逹の様子を見ると睾丸独特の痛みがあるのかほんの少し感じているようだ。
3分が経過して18㎜締まった。ここまで来ると男逹は苦しみ、正常な呼吸ができなくなっている。あと少しかな?
4分経過。24㎜締め付けられ男逹は悲鳴をあげていた。
全員睾丸は1つしかなく潰れたらオシマイだ。4人のなかで一番睾丸が小さい和志のものはもう破裂寸前だ。
それから10秒経った時 ブチッ!グチャッ! 和志の男の部分が壊されてしまった。
和志の鈴口からは赤と白の液体が噴射して痙攣し、気絶した。
そして20秒経過し健治の睾丸がパッチンッ!と破裂し陰嚢も破れ中身が外に飛び出した。
最後に残ったのは竜衣と好輔だ。5分が計画して30㎜絞められた。もう二人とも破裂寸前だ。一番若い好輔が勝つか、一番睾丸が大きい竜衣が勝つのか、職員は注目した。10秒経ち1回転したところ
グィーーーーーーバチャン‼️と今まで聞いたことがないような破裂音だ。 男逹を見ると好輔の股間にさっきまで1つのあった玉が姿をなくし真っ赤になっていた。好輔の鈴口からは赤と白の液体が噴射されたが今までの奴とは違い高さ1m、量は500ml程噴射した。
結果、最初に2つとも潰れた和志に票を入れた職員が大盛り上がりしお金を山分けした。
男逹はもう限界そうだがまだやることがある。
続く 次の話
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投稿:2021.01.10更新:2021.01.17
特務機関Execution タタカイ2
著者 拷問大好き 様 / アクセス 6349 / ♥ 2