俺は好きな子の性癖に合わせるように男のままで性転換をした。
それには男として生活を続け、決して女になりたかった訳ではないのだ。
そして後悔の日々が始まる。
自分の股間も完治した頃、あの子からの連絡が入った。
それは逢いたいとの事だった。
俺は彼氏ができたと紹介されたその子の事を諦めかけていた最中、ちんぽの無くなった男生活の後悔をしていた時のその子の連絡で好きという気持ちが甦り、また希望もうまれた。
その子の家に来てほしいと言われ俺はドキドキしながらピンポンを押した。
その子が玄関にお迎えに来てくれて部屋に上がる。
「この前はごめんなさい。どうしてもそれが直接言いたくて。」
「うん。それはもういいんだ。この体は俺が勝手にしたことだから。そう言えば彼氏さんとはうまくいってるの?」
「うん。仲良くやってるよ。でもね。。。」
「でもね?って?」
「彼はやっぱり女の子なの。前に言ったと思うけど私、男の子が好きみたい。でも。。その。。おちんちんが嫌いで女性のアソコがやっぱり好きなの。」
このような会話が始まった。
「それでこの前はビックリしちゃったんだけど、男の子なのにおちんちんの無い君の事が。。ううん?。。変な意味じゃなくて気になり始めちゃって。」
「そう言ってもらえるのは嬉しいよ。その為にチンポを取ったから。正直いうとあの日から後悔と絶望しか無かったんだ。だから今は嬉しいんだ。」
「そうなんだ。。。私の為にそこまで想ってくれて嬉しい。」
その子はそう言いながら抱き付いてくれた。
未完熟のまだそこまで大きくないおっぱいを俺に押し付けながら抱き付いてきた。
「私の事、まだ好き?」
「うん。大好きだ。本当に好きだよ。おちんちん取って今良かったって思えるよ。」
「私がそんなこと言っちゃたから、おちんちん無くしちゃってごめんね。。」
「もし彼氏と別れたら俺と付き合ってくれないか?」俺は聞いた。
「うん。彼とは別れる。だから私と付き合って。」
「ホントに?」
「でも、私の事、知ってもらわないといけないことがあるの。。。」
「なに??」
「嫌いにならない??」
「なるわけないだろ」
「ありがとう、じゃワタシの全てを見て。。」
彼女はそう言いながらスカートを脱ぎ始めた。そして俺にキスをする。
唇が離れたとき
「絶対に嫌いにならないでね。」
と言いながら俺の目の前に下着のまま立ち塞がった。
その女性用の下着の股間には女性とは思えないほどの膨らみがあった。
そしてその子は下着を脱ぎ始めた。
「私、両性具有といって男子の性器もある体なの。。」
そこには懐かしいとも思えるペニスが目に入った。
「両性具有??って男の子だったの?」
「うぅん。。違うよ。どっちかというと女の子なんだけどね。ちゃんと女の子の部分もついてるんだよ。でもね、中学に入るくらいから男の子の部分がどんどん大きくなっちゃて。。」
その子の股間はワレメからデロンと飛び出しているペニスがワレメを隠していた。玉は付いておらずクリトリスの変わりに大きいペニスがある以外は女性のアソコと変わらないようだった。
「私こんな体だけど男の子が好きなの。でもおちんちんが嫌いなのはわかってくれた?」
「うん。僕は今おちんちん無いから。。」
そんな会話をしながら彼女は俺のパンツを脱がし始める。
そこで彼女は「どうしてナプキン付けてるの?」
俺は「性転換のやり方で体液が出ちゃうから付けておかないといけないんだ。。」
彼女は俺のパンツを脱がし手で俺の股間をペタッと触れた。
「ホントだ。濡れてる。これが毎日ってさすがにナプキン付けておかないといけないね。」
俺は彼女の行動にただ驚いていた。
そして俺の股間を見るなり彼女のペニスは大きく反り立ち
「私を受け入れて」と彼女が呟く。
俺は変な違和感を感じながら彼女の言うがまま従った。
そして俺は作った膣に彼女のペニスが入ってくる。
その彼女はとても気持ち良さそうな喘ぎ声を出しながら絶頂を迎えた。
俺は正直に気持ちよくもなんともなかった。
俺はこの子の為に性転換したのだったがこの行為で悔いが初めて生まれたのであった。
「おちんちん本当に無くなったゃったんだね。私の為にありがとう。」
「う、うん。そうなんだけど。。」俺は後悔を頭に言葉がどもった。
「ちょっと見てもいい?」
「え。。それは恥ずかしいよ。。」
「私のも見たじゃないっ。。」
「そうだけど、、女の子のアソコもあるの??」
「一応はね。でも膣が小さくなっちゃってね。生理のために穴があるような感じかな。」彼女はそう言う。気になる俺は
「オシッコはおちんちんから?」
「女の子の所とおちんちんからと両方から出ちゃうんだ。」
「そうなんだ。。」
「もう私のじゃなくて君の見せて。」
俺はこの子が俺の求めていた女の子のではないとんじゃないかと疑問が頭によぎった。
その子は女として男が好きなだが自分の性器は異性で快楽を求めていたのだった。
ごめんと言葉を残して急いで服を着て、そしてその家を飛び出した。
家に着くなり俺は複雑に絡み合う気持ちで落ち着きを取り戻せなかった。
自分に好きなあの子と付き合うことになったから良かったじゃないかと言い聞かせているが彼女についていたチンポがそうさせなかった。
俺は本当にあの子が好きなのかわからないままベッドに横になった。
その時、机の上にある見慣れない手帳に気が付いた。
手にとり中をペラペラと捲るとそれはあの日に声をかけてくれたお姉さんの落とし物である事を思い出した。
あの時のお姉さんを思い出し逢いたい気持ちが溢れでる。
俺はその日記を読み会えるきっかけを探した。するとお姉さんの職場と思われるお店の名前が目に入った。
俺はいてもたってもいられず手帳を持ちそのお店へ向かった。
その店と思われる所につくとそれは女性用下着ショップだった。
中に入るのをためらいガラス越しで中を覗いているとあのと時のお姉さんが俺に気付き外に出てきてくれた。
「あの時の男の子だね。元気そうね。どうしたの?」お姉さんは俺の股間を知っているにも関わらず男の子と言ってくれた。俺はその言葉が凄く嬉しかった。
「あ、あの。落とし物。」
「あーっ手帳っ!探してたのよー。ありがとうっ!」元気よく感謝してくれる。
「すいません、お渡しするのに中を少し見ちゃいました。」
「えーっwまっ仕方ないよねw私の彼氏の事は気にしないで」
「やっぱり彼氏いますよね。。」
「そう言うなら全部読んでないなw私、彼氏いないものw」手帳の事で試されていた。
「そうなんですか。」俺はなぜか嬉しかった。
「そうだっ届けてくれたお礼にご飯ご馳走してあげる😃ご飯より私の方がいいかなーw」
俺は顔が赤くなり「いえっ大丈夫です!それじゃ失礼しますっ」
テレる自分にそう言い返した。
「ちょっと待ってっ!それじゃダメっ!じゃぁ土曜日私休みだからお昼の11時にここで待ち合わせねっ次の土曜だよーじゃ仕事戻るねーっw」そうお姉さんは言いながら返事を返す前に手を振りながら店の中に入っていった。
さすがに店内に入る自信はなくそのまま家に向かった。
部屋に戻ると
土曜日どうしよう。。でも、お姉さんに逢いたいな。。それしか考えてなかった。思春期の高校生には年上のお姉さんが大人の女性で魅力的だった。
土曜日
約束の時間まであと5分。俺は決断を出せぬまま部屋に閉じ籠っていた。そして時間は過ぎていく。
12時になった頃、結局行かなかったな。と変に後悔しながら待ち合わせのお姉さんの職場の前まで自然と向かっていた。
お店が見え始めるとそこにお姉さんは立っていた。
俺は1時間も待たせたのにっまだ待ってくれてるんだ。と反省しながらその場でモジモジしていた。
するとお姉さんは俺を見つけ
「コラーっ、遅いぞー」と言いながら駆け寄ってきた。
「ごめんなさい。。」
「レディを待たせるなんてっこのっ!w」と笑いながら怒ってきた。次の言葉で俺は更にお姉さんにときめいた。
「行こうか悩んでたんだろーwでも来るって信じてたよ。来てくれてありがと。」
俺はお姉さんの言うままにその場からランチへ出掛けた。
食事が終わり街を二人で歩きながら俺は聞いた。
「なんで俺にこんな風に良くしてくれるんですか?」
「う~ん。君なんかかわいいし~なんかほっておけない感じかな~悩みあるでしょーお姉さんに言ってごらん。」
そう言われ俺はお姉さんに気を許し、彼女の事も体の事も全部言い放った。
お姉さんはずっと聞いてくれていてそのままギュッと抱き締めてくれた。
「そっか。。辛いよね。。でも大丈夫っ」
その言葉に俺はお姉さんに向かって心にも無いことを言ってしまった。
「どうせ他人事だしこんな体の俺みて楽しんでるんだろっ俺だって女の子の体の見たいいし触りたいんだよっ!」俺は言ったあとにハッと我に返った。
お姉さんは何も言い返さず俺の手を握って歩き始めた。そのまま手をとり連れていかれたのはホテルだった。
無言のまま部屋に連れていかれ俺は何も言えないままベッドに腰を掛けた。
お姉さんは無言でシャワーを浴びている。
どうしていいかわからない俺と入った事もないホテルにドキドキしていた。
するとシャワールームから
「ねー!おいで」その声に返事をしなかった俺に「早くっ恥ずかしがらずにおいでってば」お姉さんはずっと俺を呼んでいる。
俺はドキドキしながら近寄って行った。そのとたんシャワールームの扉が開き優しい声で「入っておいで。」と言われ。
恥ずかしながらもボクサーパンツ1枚の姿でシャワールームに入った。
「下着濡れちゃうよ。でもいいよ。そのままで。」優しく声をかけてくれたお姉さんは眩しいくらいの綺麗な女性の体のだった。
「ごめんね。これくらいしか思い付かなかったの。好きにしていいよ。」そう言いながら後ろから抱きついてくれた。背中におっぱいがあたる。
シャワーにあたりながら振り向く。そしてお姉さんは俺のパンツをそっと脱がし何もない股間にそっとキスをしてくれて亀頭を作り替えたクリトリスを舌で転がすように舐めてくれた。それは男性器を舐めてもらっているような感覚になりそのまま久しぶりの射精をした。自分のワレメの奥から透明な液だけがプシュッと音をたてて自分の太股に飛び散った。
「いっちゃったwやっぱり男の子は元気がいいね。」お姉さんはそう言ってくれてシャワーで洗ってくれた。
「ベッドに行こうか??」全てをリードしてくれるお姉さんに俺はなにもできなかった。
ベッドに移るなり
「見て。これが女の子のあそこだよ。」
少し恥ずかしがりながら股を開いて見せてくれる。
初めて生で見る女性器にどうしていいかわからなかった俺にお姉さんは俺にベットで横になるように指示をし横になった俺の顔の上にシックスナインという形で女性器を押しあてて舐めてと言ってきた。
俺は訳もわからぬままお姉さんの股を舐めまわし、お姉さんも俺の作り替えられたクリトリスを舌で転がしてくれる。
そのままお姉さんは聞いたこともないような声を出しながらワレメの中から大量に液を出した。
そして俺は膨張している俺のクリトリスを指でつまみクリクリと弄る。そして2度目の射精をした。
「どうだった??女の体」
「。。。」俺はなにも言えずにいた。
「君は男の子だよ。おちんちん気持ちよかったでしょ」お姉さんは言ってくれた。
俺はその言葉にお姉さんの胸に埋もれながらただただ泣いていた。
「これからも男の子なんだから負けちゃダメだよ。」お姉さんはそう言うと俺は
「お姉さんの中に入れてみたいっ」そう返した。少し困った顔をしたお姉さんは
「よしっわかったっ!じゃお姉さんが上になるよっ」と顔向けの俺に騎乗位の形でまたがり濡れているワレメを俺の1センチほどのクリトリスに擦りあわせた。
それはチンポ全体が女性のあそこで包まれているような感覚だった。そして俺は3度目の射精をした。
「ありがとう。暖かかったです。」
「そう?私も気持ちよかったよ。」と一言残してシャワールームへ歩き出すお姉さん。
そのまま交代でシャワーを浴びて服を着てホテルをあとにした。
外に出るなり俺は濡れたボクサーパンツを吐かずにジーンズを履いたせいかズボンの縫い目が股間に食い込み歩くたびに擦れていた。
それを察知したお姉さんはトイレに連れていってくれてナプキンをあてがってくれる。
俺はその時は悔しくて涙か出た。
「ごめんね。気付かなくって。」
俺は恥ずかしさにありがとうと一言だけ言い残しトイレを出るなり逃げるように走って家まで戻った。
お姉さんの連絡先もわからないまま布団に潜った。
そうすると携帯がなる。
ひょっとしてと俺は思いスマホを手に取る。
すると学校のクラスメールだった。これはクラスの全員が同じメールを受け取っている。
そのメールを開くと
あの日、性器を作り替えあの子に駅で会った後の下半身をさらけ出し泣いている自分にお姉さんがパンツを履かせてくれているところの動画だった。
メールの題名は俺の名前が書いてあった。
クラスメート全員が俺の股間を知った瞬間だった。あの日あの時にクラスの誰かが居合わせたのだろう。
俺はそのメールを見るなり絶望におちいった。
続くかも
-
投稿:2021.03.22更新:2021.03.25
性転換後のSEX.彼女はふたなり?~高校生の決断 2~
著者 よーこ 様 / アクセス 6296 / ♥ 12