いつもの朝。いつもの朝立。
そしていつもの恒例の早朝オナニー。
僕は高校2年の普通の男の子、だったはず!
いつもと変わりなく自分の部屋のベットで目が覚めて毎日の日課の朝立ちのままのオナニータイムのはずだった。
ズボンとパンツを布団の中でモゾモゾと脱ぎチンポを握ろうとしても握る物がなかった。
玉もなかった。
そこにはなにかで切り取られ傷口が塞がっている股間しか無かったのだ。
鏡越しに自分の股間をくまなく見つめる。
傷口は完治しておりチンポがあったと思われるところの脇には小さめなホクロが1つだけあった。僕はこんなところにホクロなんて無かったし僕のチンポは??
何が起きているかわからなかった僕は頭がパニくっていた。
そんな僕の事も知らず下から母親が起きなさいっと騒いでいる。
それでも下におりていかない僕を叩き起こすべく母親が階段を上って来る足音が響いていた。
僕は急いでパンツを履いた。
「起きてるなら返事くらいしなさい」一言だけのこし母はリビングに戻っていく。
僕は何が何やらわからないまま誰にも知られないように制服に着替えてリビングに行く。
人の体になにが起きているかも知らない母と父は普通の朝の日常を過ごしていた。
僕は自分の体の異変にも関わらず普通に接し学校に投稿した。
学校に着くとこの10日休んでいたリエちゃんが復帰して登校していた。
その顔は前よりも明るく見えた。
ただ僕の好きな女の子のマミは休んでいるようだった。マミは僕の幼なじみでもあり家もすぐ近くだった事もあり小さい頃からよく遊んでいた。
それと僕とは仲悪い不良少年のユキオは不定期に休んでいたが今日は明るく登校していた。
そんなユキオを気に止めることなく授業は始まったが僕は自分のあそこが気になって仕方なかった。
朝トイレにも行けてなく僕の膀胱は限界を迎えていた。
授業中にも関わらず僕はトイレと言いながら教室を飛び出て人が使うことの少ないトイレの個室に入り込んだ。
朝のが目の錯覚と思いながらも恐る恐るパンツを膝までおろした。
無かった。
何もついてなかった。
僕は再度襲いかかるショックとオシッコが限界で個室の和式トイレに座り込んだ。
オシッコの仕方がわからない。。
お腹の膀胱は破裂しそうでとても苦しい。
するとトイレの扉が開く音がした。
その音にビックリした僕はお腹の力が緩んだ。
とたんに流れ出るオシッコ。
僕はどこから出ているかわからなかったがお尻の方までオシッコが流れ伝っているのがわかった。
勢いよく飛び出ていたオシッコは次第に緩まりポタポタとトイレに滴り落ちていた。
僕はどうしていいかわからなくそのまま屈みこんでいた。すると
「おいっ!中にいるんだろっ」
ユキオの声がした。
僕は黙っていなくなるのを待とうとした。
「出てこいよ!お前になにが起きてるかわかってるから安心して出てこい」
なにか意味深な事を言っているユキオ。
僕はそれでも黙りこんでいた。
「その便所の紙で拭いて出てこいよ。安心しろ俺も同じ経験したんだよっ」
その言葉に僕は「わかった」と返事をしトイレットペーパーで濡れている部位を拭き取りズボンを履いて外に出た。
そこに立っていたのはやはりユキオだった。
先に声を出したのはユキオだった。
「お前朝起きたらマンコになってたんだろ?」
「えっ?」僕は返事を返した。
「俺もこの数日チンポがマンコになってたんだよ。だからお前の今の気持ちがわかるんだよ。」
「え、、、マンコって」
「それ少ししたら治るから待ってろよ。だけどな俺は治ったけど前のチンポじゃねーんだよ。」
僕は頭がパニックになった。そして言うか言うまいか悩んだあげく
「僕のチンポはマンコになってないんだ。全部切り取られてるみたいになってるんだ。」
「あ??なんだそりゃ見せてみろよ」
ユキオは意味わからないとでも言うように僕に言葉を突き返しながら僕のズボンを脱がせた。
足首まで下ろされたズボンとパンツでバランスを崩し僕はトイレの床に仰向けでしりもちをついた。
ユキオは僕の股間を見ながら
「なんだこりゃ?マンコにもなってねーし、傷が治った跡しかねぇじゃねーか」
そしてユキオが僕の股間を凝視しながら
「お前ションベンどっから出したんだよ!あっ!ここか!」と小さな穴を見つけたようだった。
それは肛門より少し上の方にある正面から見えないような位置にポツンと穴が開いていた。
ユキオは「訳わかんねーな。」そう言いながら僕の手を掴み立ち上がらせてくれる。
「このホクロっ!」
ユキオが僕の傷口の脇にあるホクロを見つけて僕に指を指す。
「お前前からここにホクロあったか?」
「ホクロなんて無かったよ。」と僕は答えると
ユキオが「誰かとあそこが入れ替わってるんだな」と言いながらカチャカチャとズボンを脱ぎ僕に股間を見せる。
「これお前のチンポか?」
「僕のじゃないよ。。。」
見たこともない僕のより大きいチンポだった。
「ちょっと待てじゃこれ誰のチンポだよってか、お前っ!その傷跡っ俺の股間に成ってるのに俺のチンポはどこいったんだよっ」
そう言いながら怒り散らしている。
ユキオはそれでも男としての性器が戻ってきた安堵感かそこまでイラついているようではなかった。
一旦頭のなかでユキオが言っていたことを整理すると誰かと誰かの性器が交換されている。
男も女も関係なく無差別に変わっている。
というと僕のチンポは誰に付いているんだ?
訳もわからないままユキオと教室に戻る。
教室に戻りながらユキオから「今の出来事とりあえず内緒にしておけよ」と口封じをされる。
僕はユキオの性器が切り取られた性器となり僕に今付いている。そして何れまた誰かの性器と変わるということを理解した。
ちょっとまてよ。。ユキオにマンコが付いていたとなると僕の前にユキオのチンポが付いていたのは女の子??
股間に男の性器があるのが嫌で切り落とした!?
頭の中で推理している。
となると10日休んでいたリエちゃんが??
切り落とした??
そしてリエちゃんは今自分の性器でないかもしれないけど女の性器がついている??
じゃ他に誰かが僕のチンポがついている?
そして誰かがマンコになってる?
訳がわからない。。。
なんでこんなことが。。。
今日休んでいるのはマミ!!
そしてクラスでも影の薄いマリカっ!
男は休んでいるのが誰もいない。
もしクラスの中で性器が入れ替わっているなら今男の中で女の性器になっている奴がいる!
僕はそう考えた。
昼休みユキオにこの推理を話すと納得していた。
ユキオはその男を突き止めようと不良少年として誰も逆らえないことを良いことに教室から誰も出さなかった。
トイレに行くのを調べるためだった。
ユキオは学校のトイレにユキオの権力で見張りをつけ男一人一人立ちションができているか調べたのである。
だがクラスの全員が普通にトイレを済ましていた。
その日は解決せずユキオは解散させた。
そのまま帰り道、僕は幼なじみのマミの家にお見舞いとして立ち寄った。
マミのお母さんが暖かく迎えてくれてマミは部屋に籠ってるから上がっていってとマミの部屋の前まで案内してくれた。
マミ?と声をかけても返事がなかった。
僕はノックして扉を開けると毛布にくるまりながら泣いているマミの姿が目に入った。
間違いないっ僕は確信した。
「マミっ!それはいずれ治るから安心しろっ」咄嗟にそう言っていた。
お互いに隠し事もしないような間柄にマミは泣きながら僕に抱きついてきた。
「わたし。。。朝起きたら。。。」
震えながら僕に話しかける。
「わかってるよ。わかってるから。」
泣きながら震えている。
「マミ。。ごめん。1つだけ確認したいことがあるんだ。」
「。。。なに??」
マミは僕にそう言うと
「言いづらいんだけど。。マミに今付いているおちんちん僕のじゃないかと思って。。。」
ビックリしたようにマミは僕の顔を見る。
マミはそこまでわかっていると思わなかったのか僕に小声で
「わたしは。。見たくないから1人で見て。。」と言いながら寝間着のズボンを脱ぎ始めた。
下着姿のマミは女の下着が膨れ上がり恥ずかしさのせいか少し勃起していた。
固く目をつむりながら僕の前で下半身下着姿のマミがグッと手を握りしめ上を向いている。
「マミごめんね。脱がすよ。」
僕はスッとマミの下着を脱がせた。
そこには黒光りした年期の入ったチンポが大きくそびえ立っていた。
「僕のじゃないっ!!」
マミはその言葉で僕の顔を見る。同時に自分に付いているチンポが反りたっている事に鳴き始める。
「お願いっ自分の意思では小さくできないのっなんとかしてっ」
泣きながら僕にそうせがむ。
「なんとかしてっていっても。。。」
「朝からずっとこうなのっ!お願いっ」
「絶対にマミ嫌がるからっ」
「このままじゃなにもできないし、あそこが痛いのっ」
こんなやり取りの会話には男の僕としてわかるものがあった。
朝から勃起が続いているのは股間が痛いのがわかるけど、、それを小さくする方法なんてあれしか。。
「マミ!男の股間はこうしないと小さくならないからごめんっ」
僕はそう言いながらマミに付いているチンポを握りしめ自分でオナニーする時と同じようにしごいた。
「あ、あっ。。あっ」息づかい荒くマミは甘い声を出してベッドに倒れこんだ。
手が離れた僕の手を握り
「お願い。。。もっと。。」と涙目で僕にせがむ。
僕は無我夢中でマミに付いているチンポをしごいた。
喘ぎ声を漏らすマミ。
僕の手に感じるチンポがグッと大きくなってマミは大きな声で
「あっ!んっ!!」と叫んだ。
そして天高く白いものがチンポから飛び出した。
マミの意識は通常精神に戻ったのか、股間からドロドロした白い液体を見ながら大きく泣いていた。
その鳴き声を聞いたのか母親が階段をかけ上って来るのがわかった。
ただ、ただ泣いているマミ。
僕はマミのお母さんが扉を開ける事になにもすることができなかった。
ベットで下半身裸でマミにチンポが生えているのを見つめるマミのお母さん。
マミは隠すことなく顔を手で隠しながら泣いている。
残っている精液だろうか?お母さんの見る前でピュッと飛び出した。
お母さんは動揺したのか
「マミちょっと病気みたいなの。また来てくれる??」と僕にそう言い部屋から追い出すように僕を帰るように仕向ける。
マミの部屋を出ると僕は大きな声で
「違うんですっ!クラスの中で性器が入れ替わってるんです!僕もだから」
と叫ぶと扉が開き
マミのお母さんが説明してと僕に聞く。
今日の出来事を全て話した。
それでも少し信じきっていないのかマミのお母さんは「ありがとう。気休めでもマミは少し安心するわ」と言う。
僕は思いきってズボンを脱ぎ
マミとマミのお母さんに自分の股間を見せた。
これは女の子と入れ替わって入れ替わったときに女の子が男性器を切り取ったんだと思います。
そして僕がその後入れ替わった。
そうしか思えないんです。
マミもマミのお母さんも言葉もなく納得したようだった。
「マミ、きっと元に戻るから安心しろよ」
そう言いながらマミの部屋を飛び出した。
翌日もマミは休んだままった。
そのまま僕の体はなにも変化もないまま1ヶ月が過ぎた。
クラスの中では欠席する者が多発していた。
同時に体の不調が原因で休んでいることも判明していた。
特に欠席している者は女子が圧倒的に多く、復帰して投稿してくる者も数人出ていた。
担任の男の教師は心ばかし顔つきが女性っぽくなっているように見えた。
僕はあれからマミとも会っていない。
学校にも登校してこないし、自宅にいっても誰も会いたくないとの事だった。
成長期の年頃の僕は睾丸が付いていないせいか精神的に少し不安定になってきていたようだった。
性欲があれほどあったのにも関わらず触ることのできない男性器。
それも苦しみを乗り越えたのか性欲が薄れていっていた。
クラスの中にはボーイッシュな性同一障害と思われるような活発な女の子が1人いる。
その子はミキという名前だが見た目は可愛い顔をした男子に見える。まるでジャニ○ズのような容姿である。
ミキは元気よくクラスのバタバタの騒ぎの中でも平然と投稿している。
このミキも姿が女の子から気持ち男っぽく変わってきているようにも見えた。
いつも通りの授業、この授業は担任の先生による授業だった。
教壇に立つ先生は白いスキニーのような体のラインがわかるようなピチッとした真っ白のスボンと上には緩めのジャージを着ている。
僕は先生のその姿に違和感を感じていた。
なにがおかしいのか授業中ずっと先生を見つめていると違和感を感じたものがわかった。
男の先生なのに股間に膨らみがない。
むしろズボンの股の部分の縫い目が食い込んでいる。
そして授業の始まりまで真っ白だった先生のズボンはうっすらと股の部分が赤く染まりかけていた。
先生も股間に違和感を感じたのか自習と言って教室から出ていった。
数人の生徒がその事を話し出す。
すると1人の女子生徒が教壇に立ちクラスの中に全員に話しかける。
「皆、正直に言って!今自分の性器じゃない人いるでしょ!先生だってあんなスボン履いてたのに見たでしょっ!私はこの前まで男の子のおちんちんついてたんだから!今は元々私のじゃない女性器がついてるのっ!皆はどうなの!?」
その言葉でガヤガヤと騒ぎ始め実は僕も、私もといい始める者が出てきた。
この時点でクラスの半分しか登校してきていない。
「今休んでる人達は皆性器が変わってるから学校休んでるんでしょ?私もそうだったけど女の子の体に戻ったから学校に復帰したんだもの」
そう言うと
ボーイッシュなミキが
「僕は特に変わりはないよ。だから気のせいじゃないの?」と話す。
まだその経験をしてない者は口を揃えて声を出す。
僕は切り落とされた男性器になっているのに。。
と思っているとユキオが声を上げる。
「あのなっ!女!チンポが付いたからって切り落とすんじゃねーぞ!それはいずれ元に戻るだろうからよ!今この中にもチンポ切られて悩んでるやつだっているんだよ!元に戻っても切り落とされた股間に変わっただけの奴がいるんだよっ」
そう言うと数人の学校復帰した女子生徒が声を出す。
「そんなこと言われても私、元に戻れないと思って病院で取ってもらっちゃったよ。未だに私女の子のあそこに戻ってないんだからっ」と泣き叫ぶ女もいれば
「親にも言えないから自分で切っちゃったよっでもその後すぐに元の私の体に戻ったから私は悪くないっ」
そんな話でメチャメチャな会話をしているとズボンを履き替えた先生が教室に戻ってきた。
「どうしたっ!なんの騒ぎだ!」
先生が怒鳴る。
1人の生徒が事情を話すと先生がまとめに出た。
「皆同じ経験をしていたのか。先生もその中の1人だ。今は誰のかわからんが女の子の体になっている。こうしてもしょうがない元の体に戻れた者もいるなら戻れる方法を探そう。」
クラスでそんな話になると1人の生徒が焦ったような顔をしながらスマホを取り出し触りだした。
その瞬間
「あっ!」という声を数人あげる。
その声を出した生徒達は皆自分の股間を触っている。
「元に戻ってる!」という者もいれば「えっえっ。。。なんで」と泣き出す女の子もいる。
「チンポが無くなった!」と騒ぐものもいる。
僕もその1人だった。
股間に手を伸ばすと傷の治り口ではなく柔らかいワレメがあるような感触だった。触って思ったのがマンコになってる。だった。
ミキは普通を装い席に座っている。
先生がそのミキの様子を見ていたのか
「皆静かにっ手を机に置いて静かにしなさいっ」と発声する。
するとミキだけがスマホを鞄に入れてから机に手をのせる。
「ミキ今鞄に入れたものを机に出しなさい」先生がミキに話すとユキオが立ち上がりミキの鞄を取り上げる。
顔が真っ青になりながら突然謝り出すミキ
教壇でミキの鞄の中身を出すとさっきまで手にしていたであろうスマホがなにかのサイトを開いたまま現れる。
そのスマホの画面には1~41までの数字が並んでおりその番号は
1→12
24→30
のような表示だった。
そしてその番号がクラスの人間を表している容認思えた。
40人のクラスで先生を入れると41人
ユキオが適当に
20→41と打ち込むと
ひとりの女子生徒が「あっ!」と声を出す。
そのまま股間を擦り泣き崩れる。
先生がその生徒に駆け寄り声をかけると
女子生徒は「元に戻ってる」と嬉しい気持ちで泣き崩れていた。
この騒ぎの張本人はミキだったのだ。
ただ番号が誰で誰なのかわからない。
出席率番号で試してみるがその番号ではなくランダムということが判明した。
ミキは男になりたい女。
自分に気に入る男性器がくるまでランダムでこの1ヶ月変えまくっていたのだ。
このシステムがわかり休んでいる者にも事情を説明し多数決で決まったのが自らの性器を元に戻すというクラス会を明日行うという事だった。
反対した者も数人いたがクラス全員でなければ意味がないと言うことで翌日の担任の授業中に異例のクラス全員教室で和になり下半身裸で先生がミキのスマホを使い自分の性器に戻った者から席に座るように指示をした。
ユキオはボクに付いていたチンポのない体に戻るのが不満に思い最後まで席につかなかった。
僕のチンポは無事なのか?残りの人数がみるみる少なくなっていき嬉し泣きをしながら身だしなみを整え席につく者、そして最後の6人になったとき女子は皆、自分の性器に戻り不満そうにミキには席についた。
残る男三人はユキオと僕ともう一人の男子生徒この3人達は女子に付いていたときに切り落とされ性器のない男として元の自分の股間に戻され全員元の体に戻ったのだ。
マミは担任にそのマンコを移り交わしていたようだ。
後にマミは僕に処女じゃなくなってると大泣きしながら僕の胸で泣いていた。
「バージンはリョウくんにって小さい頃から思ってたのに。。」と僕に言う。
今さらだが僕の名前はリョウだ。
この事件でわかったのが僕とミキは両想いだったのだ。
今となってはミキと交われる性器がない僕は悔しさで涙が出た。
ミキはそんな僕のなにも付いていない股間をずっとさすってくれていた。
僕は童貞にしてこのまま一生を過ごさなければならない。
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投稿:2021.11.24更新:2022.05.12
生殖器テレポート ~クラスでパニック~
著者 よーこ 様 / アクセス 12599 / ♥ 81