短編後編集はこちらです
後編はこちらです (前の後編集とは独立の物語です)
おはよう、___(御読者様あるいはお友達様の名前を入ってください。閲覧体験はこれによって変わります。)
久しぶり。もう*年だな?僕たちは一生に一度の、貴重な思い出を織り合ったあの日から
あの年の今月、僕たちは数年の分別の前に遺憾を残さないようにふたりで長い旅に出た。体の弱い僕は大抵君の日程に従って共に暮らす時を大切にしていた。それだけだったはず… しかし、最後の朝に目覚めた時、誰にも知ることが決していけない最も邪な願いがすでに君に知られたと悟ったのはもはや遅れた。
「おはよう。唐突だが、こ れ を食べたいって、本当?」と声をかけてくれた。
僕は驚いたあまり弁解しようも口が開けない、なにを指してるの?まさか先の夢でボクは寝言を言ってしまったのか。「えっ、あれって?… すまない、夢で悪いことを言ったか。それは誤解だけだ... 」
「何言ってんだ?今日は初めて聞いたじゃないよ。中学の寮に住んだ時からすでに知っていたんだ」
「そ、それは… 」想像られない返事に呆れた僕は何も言えない。
「切望なんだろう?毎晩も夢で繰り返すことは?」君真面目な顔に、ぼくは何も読めなかった。
「... そうだ。食べたい、それに食べられたい。でも僕は誰にも実行しない、信じてくれ… 」と囁くような返事をした。
「自分の願いなのにこんなに怖がって、君が面白いな。」思えなく君が笑った。「大丈夫、俺はもう徹底に考えた。君がそんなにしたいなら、俺が君の誕生日プレゼントとして相手になる。今日は日程のない日と言ったけど、俺本当の予定は君の望みを叶えること。もう起きたら、準備した後すぐにしようか。ちなみに俺のはちょうど君が最も欲しいものじゃないか」君の瞳に、微かな畏れより輝かしたのは決心だった。
「… 本当にいいの?」混ぜ合わせた驚き、恥ずかしさと期待が心に躍る。
「うん… いや、言いにくいんが、俺もやってみたいん… だな」その答えに隠そうもない強がりを感じたのに、ボクは咎めべき興奮を度し難く抑えられなくなった。それで、簡単な準備で、僕たちは両者に対しても最初で最後の行為を始めた。
同時にズボンとパンツを脱いで、注意深くお互いに陰毛をそっと剃った。初めて見た君に所属するべきものは毛の隠しもなく目の前に招いて、僕は病んだようにうっとりしちゃった。欲望にやっつけられた罪悪感に苛まれて、君の用意した止血帯をつけて、僕たちは互いに抱きしめて相手の大切なおちんちんを口に咥えて優しく舐めていた。射精したから考え変えることのないよう、僕たちは射精が我慢できない寸前に中断、我慢できない寸前に中断することを十九回も繰り返した。そして、僕たちは第二十回で射精しながら互いのおちんちんを根本から噛み切った。君の大切な部分を丁寧に噛み千切って飲み込んだ後、僕は優先に君のたまを団子のごとく噛み返して順番に味わった。君は激痛を耐えてボクの食事の終わりまでまってくれて、ボクに確認して初めて、歯を閉め上げた。精索が直接に斬られたボクでさえ激しく突然の痛みに思わず悲鳴を上げていたのに、君はただ微かに呻いた。
止めようもないシーツを滲んだ二人の血が唱えたのはなんだろうか。宝物が食べきれられちゃったが、この心に食べきれられないものはなんのか。
永遠の如き束の間の静寂に耳を傾けて、いつものような笑顔を無理に見せ直した君は喘いで、「ご成人おめでとう」と言った。
「… 君もさ。本当にありがとう!」
ねじれたな、僕は。今日はボクのだけじゃなく、ボクと同い年の君の誕生日でもあるのに、そんなひどいことをやられた後、君は喜んだかな、後悔したかな?立派なお父さんになりたいと嬉しく宣言した君にはやってみたいって本音だったかな?もしボクは自制したら、何かが変わるのかな... 意識を失った君を病院に連れて行っていた途中、ボクはそう思った。
君にあった日、共に入試に合格するよう勉強していた毎日、みんな一緒に歓声を合わしたパーティ、分別の頃… 数えきれない記憶がいつまでも心に響いている。君は僕幼い頃からの知り合い、兄弟よりも劣らない唯一の親友だからさ。いえ、家族よりも大事かもしれない。ボク心奥の闇を知って、それに容認して、犠牲したのは君を除き一人もない。君のみには、もうなにも秘密にする必要がなくなった
食べさせてもらって本当にありがとう
食い上がってくれて本当にありがとう
そして、ご勘弁ください… この一生で返済させてもらっても足りないかな
... また無茶を聞かせたな、ごめん。クリシェ見たいけど、楽しく月日を送るようにお祈りします。そして、**歳誕生日おめでとう
では、また
____(お友達様あるいは御読者様の名前を入ってください)
P.S. 著者の僕は日本語を勉強している外国人だから、不適切な表現が溢れていると存じます。ご迷惑をさせてしまって申し訳ございません。そして、この曲がった物語を読んでみてありがとうございました。もしご意見があったらぜひ御指摘の程お願い致します。
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投稿:2022.07.23更新:2022.07.25
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著者 ichi 様 / アクセス 3099 / ♥ 11