何処かの国の何処かの海に浮かぶその島は、残酷処刑島と呼ばれている。重大な罪を犯した罪人を処刑する処刑執行人の四人・・国家が選んだその四人は全て女性である。
12歳の小学生から30歳のOLまで、比較的若い女性で構成されていた。12歳の少女の名は莉央、14歳の少女は美紅、18歳の少女は加奈、30歳の女性は真紀。冷静で落ち着きのある全員をまとめるリーダー的存在だ。
本日は20歳のカップル2人が残酷処刑島に連行されてきていた。
真紀「ようこそ処刑島へ。あなた達に名前は必要ないから男、女と呼ばせてもらいます。あなた達は3人もの尊い人命を殺めてきましたね?かなり苦しい最後を遂げてもらいますから覚悟していてください」
男「い・・嫌だ!まだ死にたくない!殺さないでくれ!」
女「そ、そうよ!私達は生活の為に仕方なく殺しただけなのよ!何であなた達みたいな軍団に処刑されなくちゃいけないのよ!?」
木の杭に大の字に磔にされたまま2人は叫んでいる。次の瞬間、女の顔面に加奈の拳がめりこんでいた。
女「がはあっ!?」
鼻時がボタボタと地面に降り注いだ。
加奈「こいつ、叩き殺していい?」
美紅「女、力を抜いててね!」
女の背後に回りこみながら美紅が冷たく言い放った。次の瞬間・・「グシャ!メリメリ!」
女「あぎゃああああっ!!」
美紅の蹴り上げた爪先は女の性器を直撃していた。つま先がパンツごと性器にめりこんでいた。
「ひいいいいっ!!痛い!痛いいいいいっ!!」
女の股間から薄い黄色の液体が滴り落ちる。痛みのあまりに小便を洩らしていた。
加奈「あれだけ美紅の足がめりこんで血が出ないなんて相当ヤリマンだね?」
真紀「さて、そろそろ服を脱いでもらうわよ?」
真紀の合図と同時に男女は素っ裸にひん剥かれた。美紅が男の前に立ち呟いた。
美紅「キンタマ・・潰していい?」
そう言いながら男の睾丸を鷲掴みにした。
男「い?!痛いっ!!やめろクソガキ!!」
美紅「止めてください・・でしょ?おっさん!」
男「ギャアアアアッ!!や・・止めて下さい美紅様っ!!」
あまりの激痛に男のプライドは崩壊してしまったようだ。
莉央「あ〜あ、中学生の女の子に様付けで呼んじゃってる・・あたしも莉央様って呼んでもらおうかな」
小学生の利央が嘲るような口調で言った。
真紀「待って!生の睾丸を抉り出してから潰してやりなさい!」
莉央「いやんっ!生なんて・・なんかいやらしいね!」
美紅「おーけー!じゃあカッターで切り裂いて・・こんにちはしてもらおうかなあ〜?」
女「ダ・・ダメッ!!サムの大事なトコ・・止めてあげて!お願いいいっ!!」
「ズブ・・ズズズズズ・・!!」
玉袋の真ん中辺りから肛門のすぐそばまで美紅のカッターが走った。ペニスの付け根までが丸見え状態だ。
男「ぎゃああああああああああああっ!!」
男の悲鳴が島中に響きわたる。切開された玉袋の中に女子中学生の白くて細いしなやかな指がズブズブ挿入されていった。生の睾丸を掴む。引っ張る。親指と人差指と中指に容赦なく掴まれた白っぽいピンク色の睾丸が体外へ引きずり出された。美紅の反対側の手で残された側の睾丸も引きずり出された。
美紅「男にさようならの時がきたようだね。覚悟はできた?あれ?泣いてるんだ・・泣いても許さないから・・いくよ?」
「ギュウウウウウウッ!グニュニュニュニュニュウウッ!!」
血管を浮き出させながら変形していく睾丸・・「グチャ!ぐちゅっ!」ピンク色の液体を美紅の両手にぶちまけながら、男は男を終了させられた。
男「あぎゃああああああああああっ!!がああああああっ!!」
白目を剥き、泡を噴きながら失神した。グチャグチャに潰された睾丸は隣で悲鳴をあげている女の性器にねじ込まれた。
美紅「ほうら・・彼氏のキンタマよ?ミンチだけど・・これで妊娠したら?」
4人の処刑執行人は爆笑しながら泣きじゃくる女を見つめていた。
加奈「もうこれはいらないよね?玉無しなんだから・・」
加奈は腰に提げていた日本刀を鞘から抜き、一気に男のペニスを斬り落とした。
女「お願い・・もう殺して!これ以上虐げられるのなら死んだほうがましです」
真紀「何言ってるの?まだ男の射精ショーが残っているのよ?」
女「性器を切り取られてどうして射精できるのよ!?もういいから早く殺してっ!!」
加奈と美紅は顔を赤らめたが、小学生の莉央だけは女と同意見で意味が分かってなかった。真紀は傘を手にして、柄のユーターンした先端部分を男の肛門に押し当てた。
真紀「ウフフ・・お尻の穴も許してあげな〜い☆」
「ズブ・・ヌププププ・・ズズズズッ!!」
乾いた男の肛門にローションも塗らずに傘の柄が容赦なく付きたてられてゆく・・
男「あぎゃああああああ!?痛いっ!!あ・・熱いいいいっ!!」
真紀「あはは!お目覚めかしら?痛いの?熱いの?どっちなのかなあ?ほ〜ら・・どんどん入ってくよお?」
男「ぎゃああああ!!裂けるうううっ!!穴がさけるううっ!!」
加奈「ん?尿道がヒクヒクしてきたわね?あはは!」
真紀「ほら!お尻の穴を女性に掻き回されているのよ?恥ずかしい!腸液撒き散らしながら彼女の前で射精なさいっ!」
男「あうっ!はっ・・はううううううっ!!」
「ドピュ!ピュピュピュッ!!」
莉央「あ!本当に射精しちゃった!?男ってオチンチンこすらなきゃ射精出来ないと思ってた・・肛門掻き回されてなんて・・変態だよ・・」
美紅「前立腺っていうんだけどね、一応性器に分類されるのよ。莉央もやりたい?」
莉央「うん。あたし、こいつの彼女の前立腺抉り出してやる!」
そう言いながら女の肛門に人差指を突っ込んだ。
女「いやっ!やめて・・お願い・・お嬢ちゃん・・」
真紀「うふふ・・女には前立腺は付いてないのよ?覚えておきなさいね莉央」
切断されたペニスから無様な強制射精ショーをさせられた男・・真紀は傘の柄を肛門から引き抜き、こびりついた大便を拭きながら加奈に男の処刑を命じた。加奈は切開されているペニスの付け根に日本刀を突き入れ、肛門まで会陰部を切り裂き、腕に力を込めた。
加奈「サム君って言ったかしら?人生の最後だから名前をよんであげるよ。よく今まで頑張ったね。お待たせの処刑を執行します。前立腺どころか内臓を突き抜けてお口まで貫通させるから・・覚悟するのよ?大丈夫!彼女も子宮と卵巣を抉り出してから性器から串刺し刑にして送ってあげるから・・さようなら」
加奈が一気に力をこめる・・断末摩の悲鳴をとどろかせながら男は息を引き取った。
莉央「あれ?女の肛門が開いていくよ・・?」
真紀「恐怖と絶望でショック死したみたいね」
莉央は女の肛門から指を引き抜きながら、哀れな2人の亡骸を見つめていた。
美紅「死んでも去勢させてもらうから・・」
4人の女性の処刑人によって、子宮と卵巣を摘出された哀れな亡骸も性器から口まで串刺しにされ、男と並んで磔にされた。
4人はそれぞれ元のOL、女学生に戻り、次の罪人が現われるのを待っている。
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(怖い女)
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投稿:2011.07.19更新:2020.05.19
残酷処刑島
挿絵あり 著者 怖い女 様 / アクセス 40011 / ♥ 1