放課後、突然僕の目の前に現れた言葉の通じない獣女子。
慣れないそぶりであたふたとしたジェスチャーで必死に僕を誘惑してくる……。
僕は甘い期待に胸を躍らせ彼女を誰もいない倉庫へと誘った。
ちんぽを女の子の口で舐めてもらうという生まれて初めての経験に僕は吐息を漏らした。
ドクドクと吐き出した僕の精液を彼女がゴクゴクと力強く飲み込む感触がこそばゆい。
そして硬さを失いかけた僕のちんぽを彼女は物凄い勢いで喉の奥へと吸い込むのが分かった。
「やめて!こそばゆいから…」
そう言いかけた瞬間、グチッという肉を噛み切ったような音が僕の身体へと響き伝わった……。
次の瞬間、僕のちんぽから沸々と血が噴き出すのが見えた。
「えっ? 痛ッ!」
ちんぽを噛み切られた……そう気づいた時にはもう遅かった。
彼女は抵抗しようとする僕をもの凄い力で押え込み、大きく口を開け舌の上に転がるちんぽを見せつけるとニヤリと笑った。
彼女は僕の頭を鷲掴みにして数回床へと叩きつけた……意識が朦朧として叫び声も出ない。
そのまま彼女は僕の体の上に馬乗りになり股間に顔を埋める……次の瞬間、キンタマに鋭い牙が食い込むのがわかった。
「…ッ!…ァ!」
彼女は情けない悲鳴を上げる僕へと振り返り、再びニヤリと笑みを浮かべた。
「(お願いやめて!)」という僕の思いなど伝わらず、彼女は僕のキンタマを袋ごと吸い取りそのままグシュっという音と共に噛み潰した。
全身に激痛が走り僕は全身を痙攣させて生物として終わったことを体現した……そしてそのまま気を失った。
「ッ!」
股間に疼く激痛で再び目を覚ますと、彼女は全裸になり僕の体の上に跨っていた。
初めて見る女の子の裸……その大事な部分が血まみれになっているのが見えた。
彼女はまだ血が噴き出す僕のちんぽがあった部分にそこを必死に擦り付けながら恍惚とした表情を浮かべている。
グッチャグッチャという嫌な咀嚼音に合わせて彼女の口元が動いているのがわかった。
僕が気を取り戻した事に気付いたのか、彼女は再び口を開いて僕にそれを見せつける……そこには僕のちんぽとキンタマだった肉片が口の中に散らばっているのが見えた。
そしてその血と肉に塗れた口を僕の唇へと重ねる。
血と生肉と濃い精液の味と臭いがするファーストキスのおぞましさに僕は全身に鳥肌が立たせ身震いした……同時に彼女は大きく上半身を仰け反らせた。
僕はそれが彼女が性的にイった事なのだとわかった。
彼女は口を大きく開き全てを飲み込んだことをアピールしながら僕の頬に軽くキスをした。
彼女は朦朧とする僕を横目に制服を整えると鞄から消臭剤のようなものを取り出し、まだ小さな肉片が残る口の中にスプレーする……僕は物凄い屈辱的な感情を覚えた。
そして倉庫の扉の前で彼女は振り返り、片言でこう喋った。
「オイシカッタヨ!」
最後に可愛らしい笑顔を残して彼女は消え去った。
終
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投稿:2019.10.26更新:2019.10.26
獣女子との戯れ
著者 羅切庵 様 / アクセス 5375 / ♥ 0