あるところに同棲したてのカップルがいた。
その二人はまだ一緒に風呂も入ったことがなくお互いの裸も知らない状態だった。
ある日、男はある事を企んだ。
男「お風呂上がりに全裸のまま●●ちゃんのところへ言ったらどうなるのかな?」
男は彼女に自分の裸を見せびらかそうと考えた。
理由はただ反応が気になったから、
顔を真っ赤にして恥ずかしがってくれたら可愛いし、
逆に恥ずかしがらずに興味津々だったらそれはそれで興奮する。
男は思い立ったが吉日と言わんばかりに今日実行する事にした。
男「●●ちゃん、今日は僕ちょっと夜遅くまで作業しなくちゃいけないから先にお風呂入って良いよ。」
女「うん、わかった。■■くんありがとう。」
女がお風呂から上がってリラックスしているところで見せびらかそうと計画した。
数時間後、女は風呂から上がり、男が風呂に入った。
全裸で上がっても寒くないようにしっかりと体を温め、
よく見てもらえるようにチン毛は剃っておく。
準備がしっかり終わったら体をバスタオルで拭き、いつもなら服を着るところを今日は何も着ない。
できるだけ立派な状態のモノを見てもらいたいのでできるだけ大きく勃起させた。
そしていよいよ男は女の元へと向かう。
女は風呂上がりでまだ体が熱いのか、ソファーに座り本を読みながらくつろいでいる。
そんな中、男は全裸で飛び出した。
男「●●ちゃんお風呂上がったよ。」
女「ち、ちょっと■■くん!タオルぐらい巻いて!」
女は男の想像した通り赤面して焦った。
男はその反応を見てますます嬉しそうにした。
男「熱いからタオルも巻きたくない。ここは僕達の家だからこれぐらい良いだろ。」
女「よくありません!早く服を着てください!」
女は恥ずかしそうにしているが、時折チラチラと男の股間を見ている。
男はどんどん楽しくなっていき女をからかう。
男「見たくないなら見なければいいだけじゃん。見たいならたっぷり見ても良いよ。」
女「いい加減にしてください!」 ドンっ
女は男の股間を蹴りあげた。
男は痛そうに声をあげながら股間を押さえてうずくまったがどこか嬉しそうだった。
女「今度やったらその股に生えてるのもぎ取るからね!わかった?」
女は顔を真っ赤にさせながら怒り、寝室へ行った。
数日後。
男はまた懲りずに女に裸を見せびらかそうと考えた。
彼女の反応が大変可愛いかったあらである。
もぎ取るなんて言ってたけどそんなの冗談に決まってる。
そう考えながら男は風呂で性器を念入りに洗っていた。
そして準備が終わり、男は再び裸で女の前に現れた。
女「ちょっと!前にも注意したでしょ!早く服着て!」
男「そんなこと言ってるけど嬉しいんだろ?」
女「何回も言ったのに、もう怒ったからね!」
女は男の性器を鷲掴みにした。
力が入っていて少し痛いが男は喜んだ。
男「触ってくれたね。やっぱり興奮してんじゃん。」
女は男の性器をゆっくりと握りしめた。
手コキなんて優しいものではなく、今にも握り潰されそうな程の勢いで。
男はさすがに焦った。
男「●●ちゃん力緩めて、痛いよ。」
女「当たり前でしょ?痛くなるようにやってるんだから。」
女は掴む力を強め、引きちぎるようにグイグイ引っ張り始めた。
男「●●ちゃん痛いって、やめて!」
女「貴方が私に裸を見せつけるのをやめてって言っても、貴方はやめてくれなかったよね?私も貴方のおちんちん引っ張るのやめないから。」
男は抵抗しようとしたが急所に激痛が走り力が入らなかった。
そんな中、女はさらに性器を引っ張る力を強めていった。
ブチッ
女の手に分離した男の性器が握られている。
男は股間に何もない無様な姿にされてしまった。
女は泣き崩れる男の背中をさすりながら慰めた、
女「もう、だから言ったのに。今度からやめてって言った事はすぐにやめてね?貴方の事はおちんちん付いてなくても愛してあげるから安心して。」
女は手に持った血まみれの性器を手元にあったタオルで拭った。
女「私におちんちん見て欲しかったんでしょ?じゃあこれ、標本にしてリビングに飾ってあげる。」
男の性器は標本にされ、二人の家に飾られることになった。
完
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投稿:2022.06.04
悪戯にあきれる彼女
著者 激回鰐 様 / アクセス 11392 / ♥ 45