【撮影時期:2000年代と思われる】
【アングラな少年愛もの、何らかの事情で少年に裸体や性行為の撮影を強いたもの……と当初は思われていたが】
【これは、性的暴行に留まらない残虐な所業をも記録していた】
(殺風景な室内。ひとりの少年がベッドに横たわっている)
(ぐっすりと眠っている彼の全身が映される。
典型的な日本人と思われる。ショートカットの黒髪、寝顔は可愛らしく幼さが色濃く感じられるもの。年齢は12歳かそこらだろうか?
服装はシャツとハーフパンツ。色合いも仕立てもごくありふれたものだ)
(やがて、カメラを回している者とは別の何者か──顔をフードで隠し、また全身を覆う外套を羽織っているため詳しい人物像は判らない──が少年の服を脱がしていくものの、少年はまったく目覚める様子がない。薬を盛られているようにも見える。
上半身、それから下半身もあっさりと裸にされる。少年特有の小柄で華奢な、すべすべの肌で体毛がほとんど無い、少しだけ日焼けしているように見える身体)
(全裸にされた少年を上から下へ、下から上へと舐めるように映していくカメラワーク。
途中で静止して移すのは無防備に眠り続ける愛らしい寝顔。呼吸に合わせて緩やかに動く胸やお腹。そして陰毛の産毛が僅かに生えている股間……
愛らしい少年の顔立ちや身体つきとのギャップを感じさせる、皮被りながら大振りのペニスとふっくらしたタマタマ)
(画面が暗転。再び映ったときには、服を着てベッドに腰掛けた少年がカメラ目線で何者かと会話……もとい、質問を受けて答えている場面。
少年に質問している人物は、声音からして成人男性と思われる。少年はどこか緊張した様子)
(「お名前は?」
「※※だ ※※※けです(ボカされている)」
「年はいくつ?」
「じゅう※歳です(ボカされている)」
「緊張してる?」
「……はい」
「そっか。でも、このお仕事が終わればたくさんお金が入るからさ。みんな協力するから、一緒に頑張ろうな」
「……はい」)
(画面が暗転。再び映った時には「撮影」が始まっていた。
緊張と羞恥がない混ぜになった様子ながら自分から服を脱いでいく少年。服を脱ぎ捨て、全裸で立って、時々指示を受けてか姿勢を取る。
何度もフラッシュが焚かれ、写真を撮られていく。その様子をじっくりと舐めるように納めるカメラワーク。
少年らしい細い足腰。股間でぶらぶらと揺れる大振りのペニスとタマタマ。脂肪も筋肉も薄いお腹に胸板、すらりとした両腕。
浮き出た鎖骨に細い首。緊張と羞恥を感じているのは明らかなのに、それを表に出すまいとしてか無表情な少年の顔。
立ち姿の撮影が終われば、今度はベッドの端に腰掛けて。姿勢を変えながらの撮影が終われば、今度はベッドに横になって。しばしば少年のペニスとタマタマをアピールするような卑猥な姿勢を取りながらも、写真撮影は淡々と続けられる。
それに応えながら裸体を撮られ続ける少年の姿は、少年愛者や同性愛者の劣情を煽るには十分すぎる魅力があり……独特な愛らしさや憐れみすら感じさせるものと言える)
(場面が切り替わり……ベッドに横になった少年は、何らかの成人向けコミックと思わしきものに目を通しながらのオナニーを撮影されていた。
仰向けになり、枕に乗せた首を横にして、努めて撮影者たちを意識しない体でのオナニー。
腸骨などが浮き出てより一層華奢に見える少年の身体。しかし少年のペニスは幼いながら驚くほど立派に勃起していて、半被りながら少年の拳2つぶんの長さと相応の太さがあり、しゅこしゅこと上下する少年の手の中で己の存在をこれでもかとアピールしていた。
時々カットを挟みながらの数分間のオナニーシーン。華奢な少年の若々しくも立派な勃起ペニスが次第に先走りを漏らしていくのも、手淫に耽る手の中で粘液が泡立ってぬちゃぬちゃいやらしい音を立てていくのも、ペニスの下にぶらさがるふっくらタマタマも余すことなく映され続ける。
やがて息を乱していった少年は、遂に可愛らしく「いく、いく、いく」と小さく喘ぎながら身体をぴんと強張らせる。すると間もなく、扱かれ続けるペニスからとうとう勢いよくザーメンが噴き出していく。
少年の胸にまで飛び散り、びゅるっ、びゅるっ、と何度も噴き上げるザーメン。少年の身体が自らの青臭い白濁でペイントされていった)
【何度も場面変更を挟みながら、さまざまな「撮影」の様子が映し出される。
一連の「撮影」による映像は合計すると1日や2日で終わらせるのは到底不可能と言える量であり、また次第に少年の態度などに変化が伺えることから、ある程度の期間をかけて撮られたものと考えられる】
【少年が成人男性と思わしき人物に手淫と愛撫を受けて射精する様子。
幼い少女が大人相手にセックスしている(させられている?)アングラ動画……と思われるものを視聴しながら(させられながら?)、少年が大型オナホール相手にぎこちなく腰を振って「膣内射精」する様子】
【少年が成人男性と思わしき人物に愛撫され──特に尻穴を念入りに、小道具や指を用いて解され刺激される様子。
そうしてじっくりじっくり勃起ペニスを弄られ尻穴を穿られた末、がくがくと身を震わせて喘いで、漏らすように射精する様子】
【「映像」の撮影者のひとりであろう、成人男性と思わしき人物。そのペニスを少年が尻穴に受け入れてアナルセックスをする様子。
少年は当初は苦痛や違和感、得体の知れない行為への恐怖を感じているように見える。
しかし少年をじっくりとファックする撮影者に加えて別の撮影者からの愛撫もあって、少年はだんだんと行為に慣れ、快楽を掘り起こされ、荒い呼吸の中に小さな喘ぎ声が交じっていく。
そしてとうとう、荒い呼吸の中に甘く悶える嬌声が混じっていき、終いには尻穴をごつごつ抉られながらどぷどぷザーメンを溢れさせてしまう。
撮影者たちは少年に声をかけながら可愛がる。「アナルセックスでイけたね」「かわいいね※※※け、すごくイイね」などと口にしながら頭を撫でて、キスを落として。
……そうすると少年はアナルセックスと射精の疲労や余韻に浸りながらも、可愛らしくはにかむように、そして男娼のように扇情的に微笑んだ】
【少年が……どこか甘えるような、媚びるような顔で成人男性のものと思わしきペニスをフェラチオしていく様子。
卑猥な言葉を投げかけられて恥ずかしそうにしながらも少年は腰を揺らす。カメラが移動し、まずは少年の小さな尻が、次に別の撮影者の指を3本も飲み込んだ淫らな尻穴が、卑猥な水音を立ててぐちゅぐちゅと大きく穿られていく様子が映し出される。
媚びるような、甘く悶えるような鼻息を抜けさせながらも少年はフェラチオを懸命に続ける。小さな口と柔らかく薄い舌が撮影者のペニスを舐めしゃぶり、しばしば半ばまで飲み込む。拙くも健気でいやらしい。
フェラチオだけで射精させるまでには到らなかったものの、最後には少年が口を開けて出した舌の上へと、また少年の口の中へと、撮影者のどろりと濃厚なザーメンが溢れんばかりに注ぎ込まれていく場面が収められている】
【場面が変わり、すぐさまアナルセックスが始まる。すっかりと行為に慣れてしまったのか、少年は愛らしく淫らなオスイヌのように媚びて喘いで、気持ちよさそうによがって、撮影者のひとりに可愛がられながら犯されていく。
そうしてたっぷり2人で楽しんだ末、少年は相手が自分の尻穴で射精したのを感じながら、触れられてもいないのにしっかり勃起させたペニスからどぷどぷとザーメンを噴きこぼしていく。快楽や幸福感に、その幼い顔を可愛らしくいやらしく蕩けさせながら】
【少年が撮影者たちにさまざまに責め立てられ、犯され、その度に自ら性行為を楽しみ、快楽によがってザーメンを思う存分に噴き上げる映像がいくつも続いたが……。
最後に「それ」はあった】
(場面が変わり、それまでよりも殺風景……むしろ無機質な一室が映し出されている。
両手両足を大きく開いて、ベッドと言うよりは手術台らしきものに寝かせられた……と言うよりは拘束された少年。
ただし少年自身はその状況を「趣向を変えた撮影」とでも思っているようで、どこか緊張した様子だが撮影者達には好意と、甘えと媚びが伺える様子を見せている)
(成人男性らしき人物が少年を愛撫していく。乳首をいじくられ、また尻穴を──もはやうっすら赤く色づいたオスイヌケツマンコをほじられることで少年は淫らに喘いで身悶えする。そうして誰にも触れられてもいないのにたちまち大振りのペニスを勃起させていく。
程なくして自ら痴態を見せつけるような構図にされたにも構わず……むしろカメラに大きく映されていることを自覚しながらも淫らに尻を揺らす。
ケツマンコに撮影者のひとりの指を3本、平然と迎え入れ、ローションと腸液を掻き混ぜつつぐちゅぐちゅごりゅごりゅと穿られ続けた末に、少年は甘い嬌声を上げながらザーメンをたっぷり噴きこぼしていく)
(1度目の射精をして一息入れたあと、少年のケツマンコへとローションをまぶした太いディルドが埋められる。甘い嬌声を漏らす少年。ディルドが緩やかにピストンされ、ケツマンコを穿られていくとやがて少年のペニスは再び元気に勃起していく。
勃起した少年のペニスに電動オナホールが充てがわれ、装着され、起動される。前後からの刺激に、特に電動オナホール──それもハイパワーな回転式がもたらす強すぎる刺激に少年は戸惑いながらも甘い悲鳴を上げて身悶えして、1分と経たずにオナホールの中でザーメンを噴き上げる)
(しかし撮影者たちはオナホールを外さず、それどころかディルドで少年のケツマンコを乱暴なほどに激しく抉り始める。たちまち少年は驚愕と混乱を露に行為の停止を懇願し、泣きじゃくり、拘束された身体を暴れさせて泣き叫ぶ。
混乱し、恐慌し、哀願する少年の悲鳴と嗚咽。しかし数分後には激しく喘ぎながら身を震わせて、2度目の連続射精をしたらしい様子。
それでもなお撮影者たちは行為を継続。性的暴行どころか性的拷問の粋に達した暴虐に、少年は激しく息を荒げ、身を震わせながらも晒され続ける。
そうしてまた数分後、言葉にならない呻き声や啜り泣きを漏らし、歪めた顔を体液でぐしょぐしょにした少年ががくがくと身悶えする。少年が3度目の連続射精をした様子を見せたところで、撮影者たちはやっと電動オナホールとディルドでのレイプを停止した)
(「もうやだ、もうやだよぉ、もうやだよぉ……」
「もうやだ、かえる、もうやらない、もうかえるよぉ……」)
(泣きじゃくる少年。撮影者たちがタオルで身体を拭おうとするのを嫌がるように身悶えする。
しかし少年の抵抗など無視して、彼らは少年の身体を、そして泣きじゃくる顔もタオルで拭いて綺麗にしていく)
(「……きらい。ひどいことするなら、みんなきらいだよぉ……」
よほど苦しく、またショックだったのか啜り泣き続ける少年。今まで少年は撮影者たちと悪くない関係を築けていた──あるいは撮影者たちが少年をそれまで上手く騙しおおせていたのが伺える)
(「もう外してよ、おわったんでしょ? もうやだよ、早く外してよ! ねえ、聞いてる!?
……ねえ、聞いてる? なんで外してくれな……、……ねえ、何それ? 何してるの……?」
少し落ち着いたかと思えば不安定に苛立ちを露にする少年。しかし撮影者たちは反応しない。何かの準備をしているらしい。不気味なほど反応を返さない撮影者たちの様子に、少年はだんだんと落ち着き……と言うよりは動揺や恐怖を浮かべるようになる)
(場面カットが挟まる。
「今回の撮影」当初に見られたような、少年が撮影者たちに甘えたり媚びたりするような様子はもはや影も形もない。
拘束された華奢な身体を僅かに震わせ、恐怖と混乱で青くなった顔をひきつらせている、哀れで滑稽な少年の姿が映し出されている)
(「あぶないからこれ咥えててねー」と、少年はギャグボールを口に嵌められる。やっと撮影者たちが口を開いたかと思えば見慣れない道具を手にして、いっそ異様なほど平然とした口調。
少年は若干抵抗する様子を見せたが、撮影者たちは不意に強引に少年の顔を掴んで顎を開かせ、また鼻をつまんでみせる。そうすることで少年の抵抗が止まった。混乱と恐怖のせいか抗うことを諦めたようだ)
(だが……程なくして少年は山ほどの……恐らくは「なんで」「どうして」「やめて」「いたい」「いやだ」「たすけて」「ゆるして」といった言葉を、ギャグボール越しの不明瞭な声で泣き叫ぶことになる。
酷使されて萎えきった少年のペニスが摘まれ、その穂先からカテーテルが挿入されていく。ジェルを塗り込まれているとはいえ、繊細で狭い尿道に太い異物を長々と押し込まれるのは激しい苦痛を生み出すものだ。
恐怖と痛みと混乱で少年が拘束された身体をよじり、首を激しく横に振りながら泣き叫び……しかし深々と押し込まれたカテーテルを遡ることで、やがて黄色い小水がちょろちょろと溢れ出していく)
(息を荒げて啜り泣く少年だが、撮影者たちはまるで気にする様子がない。少年のペニスとタマタマの根元が結束ゴムバンドで縛られる。そうして……少年を悪夢が襲う)
(「あああああーー!? うあああああーー!! うううぅぅーー!? うあうぅぅぅーー!? うぁぁああああーー!!」)
(拘束された身体を激しく暴れさせ、泣き叫ぶ少年。しかしその身体に拘束を増やして、また強く押さえ込んで。
撮影者たちは少年の──完全去勢手術を。
麻酔も無しに、もちろん少年の同意も無しに、行っていく)
(「うがああああーー!!! うああああああ!!! うええあぁぁぁぁ!!! うあああああーー!!!」)
(自分の身に何をされようとしているのか、何がされてしまっているのか、あり得ない激痛と狂いそうな恐怖に晒された少年は絶叫する。
だが、拘束された身体を暴れさせようとしても、声の限りに泣き叫んだとしても、何の意味もなかった。
カメラが動かされて少年に近づき、その股間を大きく映し出す。映し出されたところで少年の陰囊が簡単に切り開かれていく。
たちまち血を流す創口から器具が挿れられて、広げられて、動かされて……ちょきん、ころん、ちょきん、ころん、と大事なふたつのタマが切り離されてしまった。
実に、あっさりと)
(「あぁぁ……!? あ、ああっ……!!? うあぁぁあ……!?
っぐ、うぐぇぇぇっ……!!!」)
(激痛に身悶えする少年の眼前に、切り離されたふたつのタマが見せびらかされる。残虐な「手術」の合間に息も絶え絶えだった少年だが、ふとした瞬間に「それ」を見せつけられて……
理解してしまった少年は恐慌し、身体をがくがくと震わせ……そして、ごほごほと少量の胃液を嘔吐する。
吐瀉物は撮影者たちがすばやくタオルなどで拭い去り、しかしそれは何の慰めにもならず、激痛とショックで身体を震わせる少年をさらなる拷問が襲う)
(「あああぁぁぁぁ!!? うああぁぁぁーー!!? うぐああああぁぁぁーー!!!」)
(まるで家畜が屠殺される時のような絶叫。白目を剥き、ギャグボールからよだれと泡を吹き、少年はがくがくと身を震わせながら叫び続ける。
少年のペニスの根元にメスが入れられる。血が滲み、流れ出すのも構わずにぞりぞりと少年の皮膚を肉を切り開いていく。少年の股間を抉るようにして、ペニスとからっぽの陰囊をもろともに少年自身から切り離していく)
(そして、とうとう。
萎えきったペニスと切り裂かれた陰囊が揃って少年から切り離され、まるで宝物でも掲げるかのように持ち上げられた。
激痛とショックのあまりに少年は意識朦朧として痙攣し、さらにごほごほと少量ながら嘔吐して。それでも痛みからか獣のように唸り、啜り泣き続けている。
撮影者たちはやはり少年のことなど全く気にした様子もないが吐瀉物は速やかに拭き取る。それから股間を切り裂いて作られた大穴を縫合しつつ、残すべき尿道口の位置の変更も済ませていく。
もちろんそれらの作業にも麻酔など使われておらず、少年は「手術」が終わるまで……いや、終わってもずっと苦しみ続けていた)
(やがて縫合が終わり、息も絶え絶えにひくひくと痙攣している少年の全身、苦痛と絶望に打ちのめされて体液にまみれた少年の顔、大きく痛々しい「縫合部分」から尿道を確保するカテーテルが飛び出している股間、少年から切り取られた一揃いの性器がバットに並べられている様子。
それらが順番に大きく映し出された後で、映像が暗転する)
(再び映像が映る。
ひどく殺風景な一室。少年がシーツか何かを身体にまとった姿で座り込んでいる。その瞳や表情からは完全に生気が失われ、以前の愛らしい様子からはかけ離れた陰鬱な印象。
無気力に座り込んだままの少年だったが、あるタイミングで部屋の外から指示があるとのろのろと立ち上がる。
シーツのようなものがぱさりと床に落とされれば、少年の華奢な裸体が、あるべきものを奪い去られた股間が……そして少年の胸元にさげられた「首飾り」が、しっかりと映し出される。まるで誰かを相手に曝け出す練習をするかように、少年はその場に立たされている。
完全勃起状態にされたもはや永遠に幼い大振りのペニスと、ぱっくり切り裂かれた陰囊。ふっくらとした2つのタマタマ。
ひと繋ぎの「首飾り」に加工されて少年の胸元に下げられているものが、少年のバストアップとともに大きく映し出された後……今度こそ、そして唐突に映像は途切れて終わった)
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投稿:2024.03.20更新:2024.03.20
『愛玩少年/完全去勢』
著者 ShKySk 様 / アクセス 4808 / ♥ 34