今だととてもこうは行かないだろうが、俺が教師になった昭和時分は、やりたい放題だった。
特に、厳しいと評判の俺は、体罰は当たり前、身体測定ともなれば、教室で女子児童をパン一にして、保健室までぞろぞろ行列。生理だろうと容赦なし。
当然、胸囲測定も俺様の仕事。担任だから当たり前。
文句を付ける親には、ガキのパンツが見えた位、どって事ないと突ぱねりゃ良かった。
…この度、クラス会を開いたのは、俺が受け持った六年生。
しかも、男子禁制、男は俺様のみと来た。
俺は、すっかりいい女になった、かつての教え子に囲まれ、ちやほやされて、上機嫌で酒をあおった。
「あら。エロガッパのお目覚めね。」
声の主は、当時から既に大人の体だった小百合だ。
気が付いたら、俺は既に全裸で手足を縛られていた。
「まず私から、先生にプレゼント。」
小百合は、そう言いながら待ち針を取り出し、俺の玉に突き刺した。
その後に全員が続き、俺の玉は、二つとも針山になった。
「なぜこうされるかは、よくご存じでいらっしゃるでしょ。何が両手は気を付けー、よ。」
「ロリコンマニアに金をもらって、マンションから盗撮させてたのも知ってんだから。」
激痛に呻く俺に、皆が口々に言った。
「何、この粗チン。切った方がいいわね。」
「切断面はぐちゃぐちゃにしな。」
「言っておくけど、訴えたって無駄。私達の主人は、精神科医や弁護士や警察官僚だから。
…これ、カルテね。あなたが、自分で錯乱して性器をこんなにしたって書いてあるから。」
女達は、喜々として、俺のチ●ポを細かく切り刻み始めた。
俺の意識は、また遠のいて行った。
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投稿:2003.11.08
クラス会
著者 真ん中 様 / アクセス 20189 / ♥ 7