今年大学を卒業したばかりの拓哉はNGO活動のためにイス○エルを経由して
イ○クへ入っていた。ホテルを探そうと首都の中心部へ出かけ手当たり次第に
ホテルを回りパスポートを見せ自分が日本人でNGOだということをアピール
したがなかなか泊めてくれそうな安宿は見つからなかった。
日も暮れかけたとき、ふっと一台の車が目の前に止まった。
そして中から顔に黒いニットのかぶり目と口だけあいたのをかぶった男が
3人出てきた。
彼らは拓哉に銃を突きつけ「車に乗れ」とジェスチャーした。
拓哉は抵抗しようとしたが喉元に銃を突きつけられ仕方なく後部座席に乗った。
目隠しされ車が猛スピードで走り出した。
彼らはアラビア語で何か話しているがまったく何を言っているのか理解できなかった。
30分ほど走ると車は止まり拓哉は車から降ろされた。
そのまま後ろ手に縛られ建物の中に連れて行かれた。
目隠しが外されるとそこには6人のアラブ系の男が立っていた。
なんだかこちらを見て話しているがさっぱり意味はわからない。
そのうちの一人でナジムと呼ばれていた男がこちらに歩いてきたそして日本語で
「騒ぐな。騒ぐと殺す。」と履き捨てるように言った。
拓哉は日本語がわかる者がいることにビックリしたが少し安心もした。
これで俺がNGOで復興支援のために来ていることが説明できる。そう思ったのだ。
そう思った瞬間、バキ!っといきなり顔面を蹴り上げられた。
そしてナジムがこう言った。
ナジム「お前は日本人だな。」
拓哉「ああそうだが復興支援のために来ている。戦争には反対だ。俺は民間人だ」
ナジム「嘘をいうな。お前のパスポートを見たイス○エルから入国しているな。
アメリカから雇われたスパイだろう。何を探っていた?」
拓哉「違う俺はスパイなんかじゃない。アラビア語も話せないのにスパイなわけは
ないだろう。イスラエルには観光で寄っただけだ。信じてくれ。」
ナジム「俺たちの情報を米英に伝えるのが目的なんだろ?
それ以外でこんな戦場に来るやつなんてジャーナリスト以外ありえない。
正直に話せ。俺を怒らすな。俺は日本人にはもともと悪い感情を持っていない。
俺がこうやって日本語を話せるのもお前の国の石油会社が俺に仕事をくれたからだ。
しかし、今回の件で俺は少し見方がかわった。日本人はアメリカの犬だ。」
拓哉「しらないものは知らない。俺はスパイなんかじゃない。」
ナジム「じゃあ仕方がないな。」
そういうと彼は仲間に合図した。
拓哉は両手を縛られた上からまま吊るされ爪先立ちの状態にされた。
これから何が始まるのか拓哉は目の前が真っ暗になった。
その時、外から車の音が聞こえ2人のアラブ人の男と一人の女性が入ってきた。
その女性は明らかに東洋人で薄いピンクのスーツ姿でハイヒールを履いた綺麗な若い女性だった。
女性「やめて!私をどうするき!」
日本語だ!拓哉はその女性が自分と同じ日本人であることに気づいた。
ナジム「大きな声を出すな。どうせあの男の仲間だろう。お前と同じイス○エルから
入国して来ている日本人だ。正直に話せ。何をしにきた!」
女性もナジムが日本語を話せることに少し驚いていた様子だった。
女性「私はジャーナリストです。ニュースの取材にきました。
イス○エルにはアラフ○ト議長の様態がよくないというニュースを
取材にいっていたんです。」
拓哉はびっくりした。よく見るとその女性は某テレビ局のアナウンサー佐○木恭子
だった。
ナジム「二人そろってよくできた嘘だな。2人とも嘘は通用しないということを教えてやる」
ナジムは部下に命令し恭子も拓哉と同じように縛り上げた。
ナジム「俺はな今回の戦争で米兵の流れ弾にあたり睾丸を潰したんだ。
さっさと白状しないとお前も同じ目にあわすぞ。」
拓哉「知らないんだ。本当だ。ただのNGOだ。アメリカもイギリスもまったく知らない。」
ナジム「なるほど。よく仕込まれているな。だが俺を見くびるなよ。」
そいうとナジムは拓哉のベルトに手をかけジーパンをトランクスごと膝までずり下ろした。
そして左手で拓哉のペニスをつまみ上げ腰につけているサバイバルナイフで拓哉の垂れ下がった
睾丸をチクっと突っついた。
拓哉「やっやめろーーーー!!!やめてくれ!!何も知らないんだ!本当だ!!!!」
恭子は目をつぶっている。
ナジム「まぁいい時間はじっくりあるんだ。」
そいうと今度は恭子のほうに近づきサバイバルナイフで彼女のスカートの腰の部分を
切り裂いた。スカートはハラリと床に落ち肌色のパンスト姿になった。
パンスト越しに薄い水色の下着が見えている。
恭子「キャーー!!!やめてください。ほんとに知らないんです。取材にきただけなんです。
お願いです!!!」
恭子を涙を流して叫んでいる。
ナジム「俺もさっきからあの男にも言ったが手荒なことはしたくない。
だがお前たちが正直に話さないからいけなんだ。」
恭子「あの人はスパイかもしれませんが、私は絶対に違います。日本では結構顔を知っている
人もいるアナウンサーなんです。本当です。信じてください。」
ナジム「信じろ?どうやって信じるんだ?あの男と仲間としか俺たちには見えない。
どうしても違うというなら証拠を見せろ。」
恭子「証拠・・・・ってどうやって・・・・・・」
ナジム「そうだな。じゃあ丁度いい。俺と同じ目にあの男を合わせてみろ。
睾丸とペニスを潰してみろ。
恭子「・・・・。 」
言葉が出ない。
ナジム「どうした?無理なのか?やっぱり仲間か?それとも恋人か?」
恭子「・・・どうやってやれば・・・・」
ナジム「それはお前の好きなようにやればいい。ただこの部屋には道具という道具は
ないし、お前の手足で何とかするんだな。口でもできるんじゃないか??ハハハ」
恭子「・・・・わかりました。」
ナジム「よし。じゃあおろしてやる。ただ制限時間は30分だ。その間にやるんだ。
できなかった時はわかっているな。俺たちに時間をとらせたんだからな。」
恭子は手を解かれ床に落ちた。スカート履こうとしたが横が裂かれていて腰でとまらない。
仕方なしにスカートは履かないまま拓哉の方に向かった。
ごめんなさい。あなたに恨みがあるわけじゃないけど、こうするしかないのよ。
拓哉は何を言っているのか理解できない。
拓哉「どいうことだ?説明しろ。」
恭子「・・・ごめんなさい。」
そいうと恭子は拓哉の股間めがけて足を蹴り上げた。
ペチっと軽い音がして恭子はよろけた。
拓哉は何が起こったのか理解できないまま
「うぉ。。。。。。」
と腰を引き足を閉じた。
恭子はすかさず二発目を蹴り上げたが足が閉じているため完全には当たらず
睾丸の前半分にかろうじてハイヒールのつま先が当たるだけだった。
そもそも恭子の細い足では大したキック力もあるわけがなく男の睾丸を破壊するには
少々無理があった。しかし拓哉にとってはそれでも急所を蹴られているのである。
腹のそこから突き上げるズンとした痛みに吐き気がしてきた。
拓哉「やめてくれ。どうしたんだ。同じ日本人だろ!何でこんなことをするんだ。。。」
恭子「ナジムさんあの人を黙らせてください。」
ナジムは頭に巻いているバンダナのようなもので拓哉の口に猿轡をした。
そして恭子は触りたくはなかったが両手で拓哉の睾丸を握り力いっぱい握り締めた。
しかしこれも拓哉は苦しむが握力30もない非力な恭子の手では潰すことはできなかった。
どんどん時間は減っている。
恭子は東大を卒業しているその頭で必死に考えいい方法を思いついた。
そしてナジムに拓哉をうつ伏せに寝かせ足を開いた状態で両手両足を仲間に押さえてもらう
ように頼んだ。
拓哉は必死に抵抗したが大の大人5人がかりでは勝てるわけもなく床に押さえつけられて
しまった。恭子は股の間から見える睾丸に足を伸ばしヒールのつま先部分を睾丸にあて
ゆっくりと体重をかけていった。
しかしなかなか潰れない。ついに右足に全体重をかけて睾丸に乗っているが睾丸は薄くなる
だけで潰れた様子はなかった。
拓哉は涙を流しながら「ウーウー」言っているがお構いなしだ。
恭子は逆を向き今度はヒールのカカトの部分(ピンヒール)を睾丸に当てた。
そして膝を高く上げ力一杯睾丸に向かってカカトを振り下ろした。
丁度二つ睾丸の真ん中の筋の部分に命中した。
ピンヒールは丁度そのヒールの直径5mmほどのピンが拓哉の睾丸の皮を貫通していた。
血がジワーとでてきた。しかし肝心の睾丸自体は真ん中に穴が開いたために左右両方とも
まだ潰れてはいなかった。
恭子を潰れていないことをつま先で転がし確かめると今度はつま先で両サイドの睾丸を
踏みまくった。行き場を無くした左右の睾丸はブッチ!!と潰れ袋の真ん中に開いた穴から
潰れた睾丸の破片や汁が飛び出してきた。
拓哉「ギャーー!!!ごぇー・・・ああ・・・・・・・・・・・・・・」
拓哉は痛みのあまり気を失った。恭子も気を失いかけたが、ふとわれに返りあと12・3分
でペニスも破壊しなければいけない事を思い出した。
男たちに手伝ってもらい拓哉を膝立ちの状態にしてまた押さえていてもらった。
そしてレンガをペニスの高さまで積み上げ乗せた。
睾丸を潰したショックでかペニスはビンビンに勃起している状態で潰した睾丸の精子が
亀頭からあふれ出ていた。
恭子はちらっと時計を見るとまたヒールのつま先で亀頭を踏みつけた。
さらなる痛みで拓哉が目を覚ます。
拓哉「うげぇ。。」
恭子をさらに体重をかける。拓哉が意識を取り戻し股間に目をやると
亀頭の先の割れ目に恭子のとがったハイヒールのヒールのつま先がめり込んでいた。
ものすごい不快感と痛みが拓哉を襲った・・・
つま先は割れ目にめり込んでいくだけで潰れはしない。恭子は睾丸のときと
同じようにカカトで潰すことにきめた。そしてさっきと同じように全体重を
かけて足を踏みおろした。
「ポキ」
ペニスの小さい的に当たらずレンガに踏みおろしたカカトはポキっと折れてしまった。
これではさっきのようにペニスを潰すことはできない。
時間が迫っている。
恭子はとっさに思いついた。
そうだレンガで潰せばいいんだわ!!
そう気づくとそばにあったレンガを手に取り拓哉のペニスに振り下ろした
「ポコポコ」
狙いを定めて振り下ろすとどうしても小ぶりになってしまいなかなか潰れない。
亀頭は紫色に変色して割れ目から血がにじんできてるのだが形はそのままで
まだまだ潰れたとは言いがたいものだった。
ナジム「よしもうわかった。どうやらお前たちは関係ないようだなしかし
俺たちのことやアジトを知ってしまったからには生きて返すわけには
いかない。」
拓哉「話が違うじゃないか!俺はなんのためにこんな目にあったんだ!
貴様ら絶対にぶっ殺してやるからな!はなせーーーー!!!」
ナジム「睾丸が潰れているのにまだそんな元気があるんだな。じゃあこうしよう。」
そういうとナジムはダイナマイトと長い導火線をもってきた。
そして拓哉のペニスの根元付近にキリのようなを道具を突き刺し穴を開けた。
拓哉「ウゲーーーーーーーーーー」
そしてその細く小さい穴に鉄のワイヤーを通しそれを柱にくくりつけた。
恭子は両手両足を縛られ側にころがされた。
そしてナジムはダイナマイトの導火線に火をつけた。
ナジム「どうせこのアジトはUSAにそのうち発見されるだから今から証拠を
隠すために爆破する。お前らは逃げたければ逃げるがいい。
できたらだがな・・・・・」
拓哉「どいうことだ?」
ナジム「ナイフを置いていってやろう。使い方は自由だ。爆発する前にそれで
死ぬのも構わない。それか何とかしてお前のペニスにつながれている
ワイヤーを切って逃げてもいい。まぁそのワイヤーは鋼鉄でできている
からその錆びたナイフでは切れるはずもないがな・・・ははは・・・
まぁよく考えることだ。お前が逃げ出せればそこに転がっている
お嬢さんもロープを解きいっしょににげれるぞ・・・
爆発まであと15分だ。じゃあな。」
そういうとナジムとその仲間は二人を残し去っていった。
拓哉「チクショーこんなナイフじゃワイヤーは全然切れない。
あーーーーーどうしたらいいんだ。。。。」
恭子「簡単じゃないあなたのチンポを切り落とせばいいじゃない!!!」
拓哉「かわいい顔してチンポだってよ。結構下品な言い方するもんだな。
それに簡単にいってくれるぜ!」
恭子「は?じゃあなんて言えばいいの?ペニス?チンコ?それともオチンチン?
なんでもいいけど私は昔からそう呼んでるんだからいいでしょ。
それに今はそれどころじゃないの。もう時間がないわ。
あなたの道連れなんてゴメンだわ。どうせさっき私が叩いたので
半分潰れてるんでしょ。」
拓哉「う・・・わかった。命にはかえられんな。。。」
拓哉はペニスの先にナイフをあてゆっくりと根元に向かって裂いていった。
拓哉「うげーーーーー!!!いってーー!いてよーーーーー」
恭子「男でしょしっかりしなさいよ!今どこまで切ったの?」
拓哉「亀頭が裂けた・・・・」
恭子「じゃあもう少しじゃない!はやく!!!」
拓哉はさらに力を入れた。ナイフが錆びているためノコギリのように上下に
動かさなければ切れてはいかない。汗だくになりながらようやくワイヤーの
あたりまでナイフを持っていくことができた。
亀頭から根元まで完全に二つに裂け1本だったペニスが見事に2本になっていた。
恭子「まだ?うわ!血だらけじゃない・・・・・・
もしかして縦に裂いたの?どうして・・・・」
拓哉「横に切るよりまた縫えばなんとかなるかと思って。」
恭子「とにかく早くロープ切って!」
拓哉はふらつきながら最後の力で恭子を助けた。
しかしもう導火線はほとんど残っていなかった。
恭子「ああもうだめだわ。」
拓哉「チクショウ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
恭子「あれ?爆発しない・・・・」
拓哉「不発?」
そのとき急にドアが開いた。
そこにいたのは。
続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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投稿:2005.06.11
テロリストに捕まり・・・・
著者 オリヴィア 様 / アクセス 4661 / ♥ 5