闇カジノ {ガイの章}
ここはとあるカジノ。
貸し金融にも手を出した上、全財産を摩ってしまった俺(ガイ)には、もう自殺しか残ってなかった・・・・
ガイ「もうダメだ。。死んだら楽になるだろうな。。。。」
こっそりと業務員用の通路に入り込み、業務員用トイレで首を吊ろうと縄をぶら下げ、輪の中に
首を突っ込んだ。。。すると
ガタン ダーン
突然、ドアがこじ開けられ、ソコには女が一人とやたらガタイの良い男が二人立っていた。
女「こんな所で死なれても困るんだけど。。。。」
ガイ「うるさい!!元はといえばこのカジノが悪いんだ!!せめて死んで仕返ししないと
気持ちが収まらネェよ!! ほっといてくれ!!!」
女「逆怨みもいいとこね。。。。。そうね。どうせ死ぬなら、最後に賭けに出ない?」
ガイ「そんな金ネェよ!!」
女「お金は貸してあげるわよ。もし負けても、返さなくていいし・・・その代わり、タダでは貸せないわ。
断るなら、他で死んで頂戴。どうせ死ぬ気なんでしょ??」
ガイ(女を押さえつけて、人質に取ろうにも、後ろの男たちに軽くあしらわれるだろう。どうせ死ぬしかないんだし、
やってみるか。)
ガイ「詳しく聞かせてくれるか?」
女「OK。貴方の賭けるものはココ。コレに100万ドル出すわ。」
女は、そう言うと、俺の股間を撫でてきた。
ガイ「100万ドル!!」
女「貴方のコレを使って、賭けをするの。もちろん、賭けに負ければ、お金は払えないし、ペニスともさよなら
してもらって、放り出されるわ。でも、最後まで勝ち残れば、配当金を払って帰してあげる♪もちろん、
途中では降りれないけど、どうする?」
ガイ「どうせ死ぬ気だったんだ、やってやろうじゃないか!」
女「OK。契約成立ね。ココにサイン頂戴♪」
俺は、女に連れられて、ある部屋に入った。真っ暗で何も見えない。
女「さあ、ココで着ているものを全て脱いで頂戴。」
俺は言われるがままに、服を脱ぎ裸になった。すると、何かに押さえられ、両手を後ろで束縛され、引っ張られる
何の抵抗もできないまま、しばらく歩くと、
女「ここで待っててね♪」
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投稿:2005.10.19更新:2005.10.19
闇カジノ ガイの章 第1話
著者 バッサリ 様 / アクセス 11322 / ♥ 3