旅行先ではいろいろなモテナシを受けるもの。
そこはシルクロードのある地域。オリエンタルな顔立ちの人が多い。
め▽ましキャラバンのロケで慶介はきている。
ガイドからは、
「モテナシには気をつけて」
と言われている。スタッフや出演者は近くの町のホテルで寝泊りをしている。
ところが若さも災いして、慶介は遊牧民のゲル(居住テント)に夜、行ってしまった。若い女性に片言の英語で誘われていたからだ。
ゲルに入ると妖しげな煙が漂っている。奥へ入っていくと、昼間の女性が全裸で料理の前に立っている。
「おモテナシ」
(片言の日本語?)
(((img20051207225159.jpg )))
「美味しそうな・・・オチンチンが入っているじゃないかぁ?」
飛び跳ねる彼を女は優しく押さえ、
「家畜のね・・・精力つく」
「おおぅ」
後は我を忘れるように食らう慶介。妖しげな煙を吸い、意識が遠のいていく。
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気がついたのは股間に走る痛みだった。
「痛い!」
全裸になっていて肢体が大の字になるように手足が縛られている。首を立てるとあの女が股間で何かをしている。というかこれは去勢をするところでオチンチンの根元にナイフが食い込んでいる。
「なっ、何をしている?」
「お前、もてなした。お土産、置いていく」
「お土産って・・・・別のじゃ・・・」
「だめ。お前が食べたのがほしい。イタダキ」
力強くナイフを下ろした。抵抗なくオチンチンが落ちて血が噴水のように飛ぶ。それにあわせて気を失う。
みなさん、私も”おモテナシ”できますよ。
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投稿:2005.12.07
最高のモテナシ
挿絵あり 著者 短小包茎オス豚 様 / アクセス 18374 / ♥ 5