ルクスは数日間両手の拘束を解かれたが貞操帯を填められた股から来る痒みと弄れないもどかしさからは解放されずにいた。そして仕官任命の儀当日になり帝国城に仕える女中らに体を拭かれ香水を振り掛けられやや上品なマントを付けさせられ再び謁見の間に連れて行かれる。
「ルクスには踊り子して仕えさせることになる」
ルクスはキッと睨みつける。
「その顔が何時まで続くが楽しみだね」
リョウクが言うとルクスは仕度部屋と連れて行かれる。
仕度部屋にて彼はマントを取られ女中らに無理矢理食物を流し込まれる。
「市民公開となっているが実際は去勢の刑と言うべきかな?」
「去勢?」
「何だ知らなかったのか……君の場合はオチ○チ○の成長が止まる処置をされるが大人の場合は斬っちゃってしまうんだ」
ルクスが震えだす。
「まあ…こうなると小姓にされたもんだ…姉上や旧公国領の事も考えるとおとなしくうけるんだね」
ルクスは悔しかった……もう男として生きられない事に。
外に連れ出されたルクスは皮靴に貞操帯に首輪されその紐を騎士が持っていた。ルクスの他にも同年代の少年らがいてどうも今回の遠征で滅ぼした小国の王子やその側近の子弟達だ。帝都の広場に組まれた大きな拘束器具は十人程を手を上げた状態で膝立ちする事が出来た。
「ルクス王子生涯唯一の性交の儀を行なう」
すると一人の少女が歩み出しルクスの貞操帯を外し始める。顔や体に刺青があって下着にマントのみの格好だった。
「邪神を信仰する巫女に対する我がラィドルコア神の神罰執行を行なう」
係官が言うと貞操帯がルクスの股を外れた。肉棒自体凄い匂いでありアンバランスな呪のリングをされたお陰で勃起しても亀頭が見えなくなっていた。
「あっ…嫌だ…」
少女は微笑むと恥垢が媚びリついた肉棒をしゃぶり始めた。下着といっても隠す面積は少なくしかも紐で止めてあるから兵士らはちょいちょいと障るだけですっはだかにされる。すると彼女のク○が大きくなり見る見るうちに肉棒へと変化し、豊満な胸に亀頭が埋まる。彼女は数年前に滅ぼされたある神殿に務める巫女であり帝国に歯向かったので帝国から邪神を信仰する巫女としてレッテル張られその上に彼女も含め神殿にいた少年や少女は呪をかけられてしまった。少女の場合は抵抗が無くなるまでに犯しそこに神殿を加護していた国の兵士らのペ○スをつけられ人のよっては二本や三本も装着され少年らのペ○スを付けられた子もいる。少年らは残らず短小ドレイされてしまった。精液中毒者と成り果てた彼らにとっては今日はゴチソウなのだ。ルクスを吊るし立たせたまま彼女はルクスのペ○スを秘所に埋め込み上下に腰を振り射精封じのリングを外す呪をすると彼女の子宮口に濃密な精液が流し込まれた。彼女は結合を解いてもびくびくしているが亀頭には疣が出来鈴口も化膿していたがそれでも精液はあふれ出て他の少年も同じ様にされていた……やがて係官が去勢用ナイフを持ちルクスに言う。
「では……化粧を開始します」
その瞬間亀頭は切り落とされ医療用スライムの中に沈み根元部分を残して胴体部分を落とした。
「がぁあああ!」
医療用スライムを取ると上手く亀頭と根元を結合して睾丸を一つ取り出し残りの一つを淫毒を持つヘビに噛ませ取り出した睾丸はそのまま二つに割られ棟に埋め込まれた。一方ルクスの童貞を奪った少女は兵士に強姦されていてみずから喜んで精液を貪っていた。ルクスらはそのまま歩かされ帝国城にある部屋につれてこられた。
「おっし来たか…ほれ股を開いて」
女性が言うとルクスらはベットに転がり股を開いた。
「まあ一週間はこれしてもらわないとね…」
それは傷口を治す為の貞操帯であってちゃんと排泄は出来る様になっている。
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投稿:2006.01.21
帝国の宴3
著者 kyousuek 様 / アクセス 13428 / ♥ 2