「さあ、伸也ちゃん。ここでおズボンとパンツを取りましょうね」
トイレから出てきた伸也という可愛い少年に、美人看護婦はそう宣告した。
「いやだよ!ぼく。ママ、いやだ!」
伸也は必死で叫び、母親の手を振りほどこうとした。しかし、母親は我が子をしっかりと抱きすくめて、
「ダメ!伸也ちゃん。これから景子先生にたっぷりとオチンチンを診ていただきましょ。さあ、おズボンを脱ぎましょうね」
「ああーん、ママ堪忍してーえ!」
しかし、伸也の抵抗も母親に背後から抱きすくめられ、両足をバタつかせるだけであった。
看護婦が伸也の前に膝をついた。
「さあ、伸也ちゃん。おズボンとパンツを脱ぎましょうね。そうしないと診察ができないでしょ。伸也ちゃんは男の子よね。恥ずかしがることなんてないのよ。みんな脱がされるのだからね」
看護婦のしなやかな指先が伸也の半ズボンにかかった。容赦なくズボンが下ろされる。白いブリーフが覗く。
「あーん、いやだーあ!」
伸也は泣き叫ぶが、看護婦は伸也の股間を覆っていたブリーフをグイッと引きおろし、足首から抜き取ってしまった。
伸也の下半身は丸出しになった。幼い包茎のペニスが萎んでいた。
「あらあら、可愛いオチンチンね」
看護婦が伸也のペニスをしげしげと見つめながら、ニヤリと笑った。
その場に居合わせた数名の母親たちも、伸也の股間に好奇の視線を送る。
「ついでだからシャツも脱ぎましょうね」
伸也は全裸に剥かれてしまった。
「おズボンって不便ですわね」
母親の一人が言った。
「ここで生活するようになれば、スカートをつけさせますから。その方が診察に手間取りませんので」
「スカートですか?」
「そうです」
「じゃあ、下着も?」
「もちろん女の子のパンティに替えます」
「嫌がらないかしら?」
「最初はどうしてもね。でも、嫌がれば痛ーいお仕置きが待ってますから。ちゃんとお仕置き部屋も用意してるんですよ」
「まさか、ブラジャーは・・・・?」
「ホルモン投与で乳首が敏感になってくればつけさえますわ。最初はスリップと、矯正のためにガードルを穿かせます」
母親たちの質問に看護婦はていねいに応じた。しかし、その会話は少年たちにとっては羞恥と屈辱とをもって心に突き刺さったのは言うまでもない。
「他の坊やたちもおズボンとブリーフを脱いで待っててください」
看護婦はそう指示した。
「伸也ちゃん。さあ、入りましょう。お母様もごいっしょにね」
全裸に剥かれてしまった伸也は看護婦に背中を押されて、診察室へと消えていった。
「和樹ちゃん。ママが脱がせてあげましょうね」
「いやだ!ママ」
「ダメダメ、脱がないと景子先生にオチンチンを診ていただけないでしょ」
きつい口調で母親は我が子を諭した。
待合室には母親の手で無理やりズボンとブリーフを剥ぎ取られて泣き叫ぶ少年たちの悲鳴が充満していた。
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投稿:2006.02.06
過去サイトから 「嗜虐病院」 2
著者 匿名希望 様 / アクセス 19588 / ♥ 9