伸也というあどけない少年は、無理やり着せられた羽毛のようなミニスリップを大きくたくしあげられ、
看護婦と母親の手で華奢な体をしっかりと押さえつけられ、両足を広げて景子女医の淫靡な診察を強要された。
「ああっ、ああーん・・・・!」
伸也はか細い悲鳴をあげた。
景子女医のしなやかな白魚のような指先が伸也のすぼまったアナルをくすぐり、グイッと人差し指を菊蕾に突き入れたのだ。
「うーん、締まりのいいお尻ね。まるで女の子みたい・・・・ウフッ」
そう冷たく微笑みながら、景子女医はなおも伸也のアナルに深く人差し指をグリグリと突き入れていった。
「ああーん、い、いやだよー!ママ」
伸也はアナルの肉襞をこじ開けられる苦痛に、ヒップをくねらせ、母親の顔を見た。
「だめ、伸也ちゃん。おとなしく景子先生に診ていただくのよ。可愛らしい女の子にしていただくためにね」
そう厳しい口調で母親は伸也をたしなめた。
景子女医に幼い菊蕾をえぐられ、蹂躙されているうちに、伸也のしなだれていたペニスがわずかに勃起し始めた。
「ああ、ヒィーッ・・・・!」
「うふっ、どうやら伸也君はもう男の子になり始めたようね」
伸也の股間の変化を景子女医は見逃さなかった。
「せ、先生・・・・」
母親が心配そうに言った。
「いいわよ。じゃあ、今度はオチンチンを診ましょう」
景子女医は伸也のアナルから人差し指を抜き取り、そう言った。冷たく被虐的な声であった。
「さあ、伸也君。反対向きよ。先生によーくオチンチンを診ていただきましょうね」
看護婦は伸也を景子女医の前に立たせ、馴れた手つきでミニスリップの裾を胸の上までたくし上げた。
伸也の初々しいペニスが景子女医の目の前に差し出される。景子女医の指で前立腺を刺激され、たしかに伸也のペニスは半分ほど勃起していた。
「うーん、思ったより発育してますね」
景子女医は伸也の白い包茎のペニスをやわやわとまさぐりながら言った。
「先生、伸也は・・・・もう」
母親は不安げな表情で景子に聞いた。
「大丈夫ですわ、奥様。でも、できるだけ早くオチンチンを切っちゃった方がよさそうですね」
そう言うと、景子女医は伸也の半分勃起したペニスの包皮をグイッと根元まで剥き上げた。
「ヒーッ・・・・!」
伸也は初めて包皮を剥き上げられる痛みにけたたましい悲鳴をあげた。美しいピンク色に染まった亀頭が露出する。
「きれいなオチンチンだこと。ぼく、取っちゃってもいいのかな?」
ニヤリと景子女医は嗜虐的な笑みを口元に浮かべた。白い頬がわずかに紅潮し、切れ長の瞳が妖しく輝きを増し始めた。
「い、いやだ!ぼ、ぼく・・・・切られたくないよ。ママ!」
伸也は恐怖にひきつった声でそう叫んだ。
「ダメダメ、伸也ちゃん。ママは伸也ちゃんを女の子にしていただくためにここに連れて来たのよ。早く、オチンチンを切ってもらって、ママと同じオマンコにしてもらいましょうね」
「そ、そんな・・・・ママ」
半ば泣き顔になって伸也は母親に哀願を繰り返した。しかし、誰もその叫びを聞きとめてくれる者などいない。
「お母様、どうしますか?」
景子女医は伸也のペニスを手荒くしごきたてながら、母親に聞いた。
「先生、できればすぐにでも手術していただけないでしょうか?」
「すぐに?」
「はい」
「射精の快感を伸也君は知り始めていますからね。早く去勢の措置だけでもしないとね」
「去勢ですか・・・・」
「そうですわ、奥様。伸也君のタマタマを抜いちゃうことです。そうすれば、もう男の子には戻れないのでおとなしくなりますわよ」
看護婦が残忍な言葉をこともなげに吐いた。
「はい、そうしていただけたら、伸也も決心がつくでしょうね。じゃ、先生、お願いします」
「はい、わかりました。でも、今すぐというわけにもね。とにかく病院で伸也君を預かりますわ。そして、女の子としてのお躾をみっちりとしてから・・・・ね」
「はい、よろしくお願いします。では伸也はここで・・・・女の子に」
「そうですわ、奥様。女の子のお洋服を着て、女の子としての生活をね」
「うふっ、伸也君。もうおズボンも穿けなくなるのよ。スカートとパンティ、スリップ姿で厳しいお躾が始まるのよ。もちろん、立ちオシッコもできなくってよ」
看護婦が脅えきっている伸也の背中を撫でさすりながらそう説明した。
「ぼ、ぼく。い、いやだよーっ!」
伸也は思わず腰を引こうとしたが、看護婦にヒップを押されペニスをさらに景子女医の前に突き出された。
「ああ、ああーッ!」
「あらあら、どうしようかしら。もうすぐ白いオシッコが飛び出しちゃいそうね」
なおも景子女医は伸也のペニスをぐいぐいとしごき続けた。景子女医の手のひらの中で伸也の初々しい肉茎ははちきれんばかりに膨張してしまっていたのだった。
伸也の両膝がわなわなと震え始めた。それは幼い精の暴発の予兆であった。
「ああ、ああーぅ・・・・!」
伸也はこられていやものを一気に尿道の奥から吐き出そうとした。
しかし、その瞬間に景子女医の手は止まり、伸也のペニスをギュッと根元から握り締めた。
「うーん。だめよ、伸也君。男の子になったりしちゃね・・・・。いけないオチンチンを早く取ってしまいましょうね」
景子は伸也に射精を許しはしなかった。
「奥様、いつから入院さえますか?」
「はい、明日からでも・・・・」
「わかりました。じゃあ、沙耶さんを呼んで来てちょうだい」
景子女医は若い看護婦にそう指示した。
「伸也君のお躾係の沙耶さんをご紹介しておきますわ、奥様」
「はい、先生。伸也は沙耶さんに・・・・?」
「うふっ、奥様は一刻でも早く伸也君を女の子にしたいのでしょう。沙耶さんのお躾の厳しさには定評がありましてよ。普通は一ヶ月かかるお躾を二週間で済ませちゃいますのよ」
「えっ?そんなに早く・・・・」
「まあ、それだけ伸也君が大変でしょうね。お尻もぶたれるでしょうし、それに・・・・オチンチンにも痛ーいお仕置きがされるでしょうね。我慢できるかしら?伸也君は」
景子女医はニヤリと冷ややかに笑った。
伸也の顔色が蒼白に変わった。勃起していたはずのペニスが見る見る間に萎えていった。
さっきの看護婦をともなって、一人の美しい女性が診察室にやって来た。長身で黒いタイトのミニスカートがよく似合っているスレンダーな美人だ。白衣をはおってはいず、深紅のブラウスに黒いスカーフを首に巻いている。大きな黒い瞳とソバージュの髪型が印象的だ。
「沙耶さん」
「先生、新しい坊ちゃんですか?」
「そうよ、沙耶さん。伸也君って言うの」
沙耶に景子女医はそう告げた。
「うふっ、可愛らしい坊ちゃんですわね」
沙耶は全裸で震えおののいている少年をじっくりと品定めするかのように見据えた。
「ごめんなさいね、沙耶さん。昨日やっと終わったばかりだっていうのに」
「いいんですわよ、先生。でも、昨日の坊やにはちょっとてこずりましたね。やっぱり麻酔をすべきだったんでしょうね。お懲らしめのために麻酔なしでオチンチンを切るのも考えものですね」
「ええっ!麻酔なしで・・・・」
伸也の母親はびっくりした表情で言った。
「そうなんですのよ、奥様。あんまりてこずらせる坊やだったんで、特別に麻酔なしで景子先生にオチンチンを切っていただいたんんですが。ちょっと油断した隙に、手術台から飛び降りて廊下へ走って逃げようとしましてね」
「やっぱり両足を開脚台に固定しておくべきだったんですわね」
「うふっ、それも私が陰嚢にメスを入れた瞬間にね」
「そうですわ、先生。坊やったら、お股から血を流して泣き叫びながら待合室まで走っていったんですもの。『まだよ、ぼく。まだオチンチンが取れてないからね。さあ、手術室へ戻って景子先生にオチンチンを切っていただきましょうね』って言い聞かせて。あんなこと初めてでしたわ。おかげで、待合室の坊やたちは血相を変えて泣き喚いていたようで」
看護婦は笑いながら昨日の手術の様子を楽しそうに話した。
「で、伸也君はいつからかしら?」
沙耶が伸也の顔を見て言った。
「明日からよ」
「わかりました。特別に厳しくお躾をしますわ」
「お願いします」
「で、奥様。明日からは伸也君はスカートをつけてもらうんですけど・・・・いいですわね」
「はい、どうか一日でも早く伸也を女の子に」
「女の子のパンティ、スリップ、タイツ・・・・いいわね、伸也君」
「い、いやだーあ!そ、そんな・・・・!」
「最初はちょっと窮屈かも知れないけど、オマンコになるんだものね。我慢するのよ。お仕置きなんて嫌でしょう?」
沙耶の黒い瞳が淫乱に潤んでいた。
「じゃあ、奥様。今日はどうしますか?」
景子女医が母親に聞いた。
「どうって・・・・おっしゃいますと?」
「女の子のお注射ですわ。明日からは毎日お注射しますが。よかったら今日からでも」
「はい、お願いします、先生」
「ああーん、いやだよ!」
注射と聞いて伸也は暴れだした。しかし、看護婦と沙耶の二人によってたやすく押さえられてしまった。
「わかりました。じゃあ、今日から伸也君にお注射をしてさしあげますわ」
そう言うと、景子はすくっと立ち上がった。切れ長の瞳がキラリと異様な輝きを放った。
「さ、、伸也ちゃん。お注射しましょうね」
看護婦は伸也を押し立てるようにして白い診察ベッドの上に強引に寝かせた。そして、伸也をあお向けに寝かせ、お尻の下に大きなクッション枕を差し挟んだ。
「お注射はオチンチンに打っていただきましょうね」
冷酷な看護婦の声が響いた。
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投稿:2006.02.06
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著者 匿名希望 様 / アクセス 42473 / ♥ 18