悠は後ずさりしそうになると亮杜は彼の手首を捻る。
「駄目じゃないか……この方に可愛がってもらえるなんて無いんだぞ」
歩は老人の隣にいた人形の股間を弄り始めると着物の裾が僅かに膨れた。
「この前の性器改造は新方式と聞いてますが?」
「そうじゃ……試しに佳織にさせたが見てみるか?」
老人はパ-ティ会場のいたるところにあるベッドに佳織を載せると着物を剥いで行く。すると悠と同年代の少女と思われた人形は少年であった……玉袋はむしろ身体に半分埋まっている感じであり玉袋に茶巾口がある事に気がつく。
「睾丸にナノマシンを注入してデガクリにしたんじゃ……だからゴムの様な弾力性があり同時に性感帯も倍増される…袋自体も剥ける様にされている」
「射精は出来ないのですか?」
「出来るが精子に繁殖能力がない……イチモツはバイブとおなじじゃ」
この少年も老人がかつて関係をもった女性が勝手に産んで養育費を恐喝まがいでせしめて来たので亮杜の父親が手を回して調教させた。
数年前に母親が失踪し身寄りがなかった彼は裏ビデオに出演させられ男の手により強制勃起され浣腸されて排便シーンまで納められた。そして専用媚薬をアナルに塗布され剛直によりアナルを蹂躙された。更に口による奉仕も強要され彼の腰がたたなくなるまで男らは彼を強姦した……。
翌日からはペニスの包茎化を進められ皮に特殊なホルモン剤を含まれた軟膏を塗られコンドームに被せられ数ヵ月後には茶巾絞りが出来る程の真性包茎になっていた。後はそのまま放置し性病を起こさせてその苦しみを楽しんだりする変態爺も多いが亮杜の知り合いの好々爺は忠誠を誓わせ女装奴隷として飼っている訳だ。
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投稿:2006.03.19
オーダーメイト 3
著者 kyousuke 様 / アクセス 22203 / ♥ 5