小学校の教育についての以下の法律が半年後に施行される。

　１．小学生の担任をしている教員は以下の場合、児童に対し
去勢、または性転換の処置を施すことが出来る。
　
　ａ．本人の希望がある場合。
　ｂ．その生徒の進路を考慮した上で性転換の必要性が感じられる場合。
　ｃ．処置を施すことが当該生徒の利益となると考えられる場合。
　ｄ．教育上、処置を施さない場合に、当該児童または他の
　　　児童の学習、指導上の大きな不利益を発生する可能性がある場合。
　ｅ．懲罰として行う場合。

　２．処置の方法は施術する教員に任される。ただし、処置の
　　　結果正しく去勢、性転換されていなかった場合、その
　　　教員の免許は剥奪される。

　３．児童を担任の判断の誤り等の過失でで処置した場合、その教員
に一切のペナルティーを与えない。

　４．以上の理由により、小学生の担任となる教員の資格に
｢去勢及び性転換手術の技術を持っている者｣という条件を加える。
　　　また、女子児童から性についての悩みの相談機会が増える
　　　こともあり、担任を持つ教員は全て女性とするものとする。