6年a組の担任の里美は、24のクラスがあるこの小学校の担任の中で5本の指に入る
去勢技術を持っており6年生の去勢課を勤めている。
ある日、里美のクラスの少女が里美に声をかけた。
「あの~・・・」
「あら、どうしたの菜緒ちゃん?」
「実は・・・、これからの事について相談があるんです。」
「何?」
「私は今、少年野球のチームに入ってるんですけど・・・
中学生になっても野球を続けたくて・・・それで・・・」
「それで?」
「高校生になると甲子園は男の子しか出場できなくて・・・」
「ずっと野球を続けるつもりなのね。」
「ハイ!だから私を男の子にしてください!」
「分かったわ。私が手術してあげる。でも、スポーツをする
つもりでしょ?それだったらおチンチンを作るだけじゃ
なくて、男性ホルモンを作るタマタマちゃんも移植しましょ。」
「そうするとどうなるんですか?」
「男の子みたいに筋肉がつくようになるのよ。女の子みたいに脂肪
が多いままじゃ野球をやるのにつらいでしょ?」
菜緒の眼の色が変わった。
「是非、私にタマタマちゃんを移植してください!」
「でも、困ったわね~、おチンチンなら人口性器でどうにか
なるけれどタマタマは本物を手に入れないとね~。」
「そうですか・・・」
「・・・あっ、そうだ!あなたが男の子になったとして、同性で
いてほしくない人ってこのクラスにいる?」
「えっ?はい、義人は野球が私より下手なくせして、私のことを
女だからってからかうんです。」
「じゃあ、義人君はあなたがもし男になるんだったら反対すると思う?」
「はい、あいつは絶対反対すると思います。」
「そう、分かったわ。」
次の日
「義人君、ちょっと話があるんだけど残ってくれる?」
「何ですか?」
「実は菜緒さんが、男の子になりたいって言ってるんだけれど
あなたはそれに賛成する?」
「あいつが男に?ハン、無理ですよ、あんなのが男なるなんて絶対いやですよ。」
「じゃあ、あなたと菜緒さんが同性になるのは反対なのね?」
「そうだよ!」
「分かったわ、もう少し学校に残ってもらうことになりそうね・・・」
2時間後・・・
義人は眼を覚ました
「あれ、俺はどうしたんですか?」
義人は状況の異常さに気づいた。
椅子に体が固定され、目の前、ギリギリ手が届くかという位置に紙コップが
置かれている。
「あなた、菜緒さんと同姓になりたくないんでしょ?だからあなたののぞみを
叶えてあげるのよ。」
「じゃあ、菜緒は手術しないんですか?」
「いいえ、菜緒さんは私が手術するわ。」
「じゃあ・・・」
「私があなたを手術するわ、あなたを男じゃなくてチンなし野朗にするためにね。」
「えっ!」
「ここ暑いでしょう?サウナの中なの、そこにある水飲んでもいいけれど
そのコップを取るとあなたのおチンチンにセットした爆弾の起爆スイッチが
見事に作動してあなたはチンなし野朗になるわ、あと一定時間ごとにあなたの
右手のそばにあるボタンでコップに水を注がないとコップが軽くなって
起爆スイッチが作動するから気をつけてね。」
「先生、待って!」
「アッ、おチンチンが吹っ飛んでもタマタマは残るようになってるから。
菜緒ちゃんに移植するためにね。」
義人にとって地獄だった一時間のどの渇きに苦しめられた。
しかし実は左手のそばにあるボタンを操作することによって。ビールが
口の上の蛇口から出てくるようになってることに気がついた。
義人はそれでのどを潤すことにした。しかしこれが里美の罠だった。
実は義人の尿でもコップがずれて、スイッチが作動するようになっていたのだ。
ビールの利尿作用によって勢いが増した尿によってスイッチは作動した。
男としての最後の放尿とともに義人の男の人生は終わった
「これで、76人目。」
義人のペニスを確認し、タマ袋を取り除いた。
そして、義人は男の中で「チンなし」としていじめられた。
一方、菜緒はその後、甲子園、大学野球と活躍し、プロ野球選手になった。
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投稿:2006.05.18
初等教育に関する法律の変更 6-a里美のクラス
著者 祝 様 / アクセス 14108 / ♥ 2