今日は身体測定の日です。
私たち女の子は保健の先生の補助ということで各測定場所で記録を担当しました。
私は今年から新たに加わった玉圧測定を担当することになりました。これは男の子のあそこの健康状態を測定する簡単で有効な方法として文部科学省の認定を受けたものだそうです。
玉圧測定を担当するのは外部から来られた先生と聞いていましたが、すっごい美人の女の人でした。さらに補助要員として中学校のお姉様が2人来ていました。この2人のお姉様も知的な感じでそれでいて可愛くって、私も中学生になったらこんな風になりたいなって思ったりしました。
男の子たちは各測定が終わると最後に玉圧測定の所に来ました。担当の保健の先生が「じゃ、玉圧測定をしますからね。パンツを脱ぎなさい。」と言われました。男の子たちは美人の女の人を前に躊躇していましたが、「早く脱ぎなさい。」と言われて渋々脱ぎ始めました。私は男の子のあそこを見るのは初めてじゃなかったけど、目の前で男の子たちのあそこをしっかりと見ることができて勉強になりました。正直、男の子のあそこって、可愛かったです。
最初の男の子が壁にもたれるように指示されました。そして中学生のお姉様が男の子の玉をぎゅって鷲掴みにしました。男の子は「ぎゃっ!」って悲鳴を上げましたが、お姉様はだんだん力を強くしていきます。保健の先生が「基準は40㎏だからしっかりがんばりなさい!」と言われました。男の子は半泣き状態になって、「潰れちゃう!」と言いましたが、お姉様は「もう少しよ、頑張って」といって測定を続けました。そして次の瞬間、ぐちゅっ!って鈍い音がしたかと思うと、男の子は「ぎゃーーーー!!」とものすごい声を出して泣きました。
男の子は衛生班の女の子に引き継がれました。保健の先生は私に、「測定結果の所には、測定不能、去勢済みって赤でゴム印を押しといてね。」と言われました。玉圧測定で基準に達しない子は即去勢という新しい制度であることが私にはこの時初めて分かりました。
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投稿:2007.02.03
玉圧測定1
著者 小学生の女の子 様 / アクセス 22482 / ♥ 3