真美です。皆さんこんにちは。掲示板の管理人様、お世話になります。
私は東高等学校の風紀委員長をしています。
今日はこの掲示板で、私たちの高校における性犯罪防止の取り組みを紹介させていただきます。
東高では性犯罪者の処分に自治権が認められています。スカートめくりをした男の子は、1回目は注意、2回目は教育的指導、教育的指導を行ったにもかかわらず3回目があった場合は学内裁判の後、去勢されます。
今日も又一人、去勢対象者が学内裁判で有罪と認定され、深夜の体育館に連れてこられました。今日の去勢執行人は1年生の愛理ちゃんです。男の子は愛理ちゃんの前に正座させられました。最初に愛理ちゃんからご指導があります。
「おまえ、私に腕力で勝つ自信があるか。」
「へっ?」
「東高の去勢執行制度を知っているか。」
「??」
「東高の去勢執行制度の最大の特徴は、去勢執行人も又真剣勝負であるということ。すなわち男の子は去勢執行人に対して差しの勝負を申し出ることができ、これに勝った場合は去勢執行は中止となる。もう一度聞く、おまえ抵抗するか、それとも素直に去勢されるか?」
愛理ちゃんは白のブラウスに紺のミニスカートをはいて、本当に知的なお嬢様という感じ。愛理ちゃんはいすから立ち上がって男の子の前に行き返事を待ちます。ひざまずいた男の子の前には愛理ちゃんの紺のミニスカート。
「なんだ偉そうに、お前なんか犯してやる!」
男の子は愛理ちゃんのミニスカートの方に手を伸ばし飛びかかっていきました。
数分後、そこには両腕を骨折させられた上にキンタマを蹴り潰され、潰れたキンタマを自分の手で押さえることもできずに、ぎゃーーーー!と泣きわめく男の子の姿がありました。
真美「愛理ちゃん、去勢執行人としての初仕事お疲れ様!」
愛理「緊張しましたよー。だって真剣勝負なんだもん。でもなんか男の子かわいそう。」
真美「それは仕方がないわ。女の子の安心・安全を守るために必要なことなんだし、事前に教育的指導を行ったにもかかわらず、それを破ったんだから。ま、この痛みをもって自分の罪の大きさを悟ることね。」
愛理「じゃ、真美先輩、おやすみなさーい。」
真美「おやすみ。生徒会長には私から報告しておくわ。」
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投稿:2007.02.03
去勢執行人制度
著者 風紀委員長・真美 様 / アクセス 15910 / ♥ 0