静まりかえった深夜の体育館。今日もここで一人の男の子が男の子としての最後の時を迎えようとしていた。
今日の去勢執行人は2年生の麗奈ちゃん。白のワンピースのミニに白のブーツ、レースクイーンのようなスポーティな感じ。男の子は麗奈ちゃんの前に正座させられました。
「私は男の愚痴を聞くのは嫌いだから、私に勝負を申し出るか素直に去勢されるか、きっちり心を決めなさい。」
「・・・」
「ちょっとだけ去勢執行制度の概要を説明しておくけど、勝負を申し出た場合は女の方も真剣勝負になるからどういう結果になるかは誰にも分からないわ。ちなみにこの前勝負を申し出た男の子は両腕を骨折させられた上で蹴り潰されたので、潰れた玉を自分の手で押さえることもできずに泣きわめいたそうよ。それから素直に去勢される方を申し出た場合は、規則に従って最後の射精をさせてあげた上で、できるだけ痛くないように潰してあげるわ。さあどっちか選びなさい。」
「抵抗しません・・・。」
男の子の蚊の鳴くような小さな声で返事をした。
体育館には私(真美)と麗奈の他に、黒髪輝く美少女が2人いた。1年生の愛理ちゃんと美樹ちゃんだ。2人とも成績優秀で学年の1位と2位を争っている。今日は去勢執行の補助として立ち会ってもらった。男の子が抵抗しない旨を宣言したので今から3人で去勢を執行してもらいます。
男の子は裸にさせられ仰向けに寝かされました。麗奈ちゃんが男の子の両足を持ち上げると、そこには抵抗する手段もないまま潰されるのを待つだけの男子のシンボルがありました。もっともシンボルといっても情けないくらいに小っちゃくなっちゃって、玉の方もきゅって縮こまってお腹の中に逃げ込もうとして逃げ込めない状態のようでした。
麗奈「蹴り潰しと踏み潰しとどっちにする?」
男の子「どっちの方が痛くないですか?」
麗奈「痛くないのは踏み潰しの方かしら?でもよく考えることね。蹴り潰しだったら蹴り上げた瞬間に私のパンツが一瞬でも見えるかも。パンツの色は白だけど、どうする?」
男の子「蹴り潰しでお願いします。」
麗奈は男の子の又の間に白のブーツを押し当て、ぎゅーとゆっくりと体重をかけていった。男の子は「ぎゃっ!」ってひ弱な声を上げた。
麗奈「我慢せずに私のミニスカート見て可愛いと思っていいよ。一生に一回くらいは私みたいな可愛い女の子とやりたかったでしょうけど、もうこれで最後なんだから頭の中でいろいろ妄想していいよ。」
男の子にとって去勢を免れる方法は、射精を我慢することだった。なぜなら規則に最後の射精ができなかったときは去勢を延期するという条文があるからだ。
男の子は必死に耐えた。しかしそれも空しく次の瞬間、白い噴水をぴゅーっと吹き上げてしまった。男の子は力が抜けたようにガックリとなり、「全てお任せします。」と小さな声で言った。
「さあ、1年生の女の子たち、しっかり見ていなさい。去勢っていうのはね、一撃必殺で潰さないとダメ。何回も蹴り上げて無用な苦痛を与えるのは去勢執行人としては失格ね。それから動くと返って痛い目にあうことがあるから、しっかりと両手を押さえつけておくのよ。」
麗奈の指導に愛理ちゃんも美樹ちゃんも目をきらきら輝かせながら聞き入っている。
麗奈が私(真美)に最終確認を求めた。私は風紀委員長として去勢執行が規定通り行われているかを監視し、最終的に許可を出す役目があるからだ。私は麗奈に目でOKの合図をした。
いくよ!せーの!それ!
ぐちゃっ!
ぎゃあああーーーーー!!
麗奈ちゃんの足が上がって純白のパンツが見えたときには、男の子はもう男の子でなくなっていたと思われる。
麗奈「去勢執行人をやっていると、玉が二つとも潰れたか一つだけか、はたまた空振りか、足先の感触ではっきりとわかるわ。今日は完璧な二個玉潰しが決まったようね。」
麗奈は男子の尊厳に配慮するという規則の文言に従って、足を上げたままの状態で男の子が気絶するのを待った。
愛理ちゃんと美樹ちゃんは目をきらきら輝かせながら、麗奈先輩が足を下ろすまで正座して待った。
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投稿:2007.02.04
去勢執行制度2
著者 風紀委員長・真美 様 / アクセス 16988 / ♥ 0