今日、私たちの小学校では卒業式を前に6年生の男の子たちの最後の去勢が執行されました。
男の子たちは去勢執行人の女の子たちにキンタマを蹴り潰された後、保健師の先生によって除去手術が施され、その後体育館にしばらく寝かされます。
私たち小学生の女の子たちは、例によってお手伝いをするわけですが、私は今回は押さえつけられた男の子のパンツを脱がす役目を頂きました。両手を押さえつけられた男の子のパンツを脱がすわけですが、中には両足をじたばたさせる子もあって、その時は「静かにしろ!」と一喝したりほっぺたをはつったりします。
パンツを脱がされた男の子は両足を開いた姿勢で待つように指示されますが、言うことを聞かない場合は両足を押さえつけておく必要があります。
お昼前になって去勢執行も一段落し、体育館のマットの上には20人くらいの去勢された男の子たちが仰向けに寝かされていました。その時校長先生が入ってこられて、東高校生徒会長の理恵様がお越しなので、女の子たちは正座して待つよう指示されました。
以下は理恵様のお言葉です。
「皆さんはキンタマ潰しは残酷だと思いますか?優秀な子孫を残すという国家プロジェクトの趣旨はすでに周知のことと思いますが、去勢執行は、単に子孫を残す権利のある男の子と権利のない男の子を区分するだけでなく、権利のない男の子に女性にお仕えする役目を与える儀式でもあるのです。わかるかな?キンタマを潰されたら当然痛いでしょう、でもこの痛みがあるから女の子に逆らえないようになるの。つまりこの痛みは大切なのよ。だから今後去勢執行するときは、男の子がかわいそうだなんて思わずに、女性としての誇りを持って実行してください。人類史は今大きな転換期を迎えています。女性が政治・経済あらゆる分野で主導権を握るために、この去勢執行制度は避けて通れません。このことを理解できた女の子が、次世代のリーダーになるんですよ。去勢執行人の女の子たちもわかりましたか?常に自己研鑽を怠らず、男の子に納得して去勢に応じてもらえるような、そんな優秀な女の子を目指しなさい。難しかったかな?」
短いお言葉でしたが、女の子たちは微動だにせずに聞き入っていました。
その後、理恵様は仰向けに寝かされている男の子たちの去勢された部分を視察されました。
理恵様にはお付きの女の子が3人おられましたが、どの方も本当に美人で可愛くって知的で、同じ女の子として理想の姿だと思いました。
中学生になったら女の子検定4級合格を目指して頑張ります。
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投稿:2007.03.03
卒業前の去勢執行
著者 小学生の女の子 様 / アクセス 26078 / ♥ 1