今日は生徒総会の日。生徒会長は全国生徒会長会議に出席なので、生徒副会長で女性部長の紫苑ちゃんがご挨拶されます。
以下、紫苑ちゃんのご挨拶。
「女性は女性らしく、当然のことだと思います。しかし何が女性らしいのか、人により時代により、これ程あやふやで定義しづらいものはありません。女の子はまずにっこりと笑ってみてください。その笑顔の輝く姿、これが女性です。
わたしには百年先の女の子たちの笑顔が見えます。その笑顔を守るために今、私たちのなすべきことは何なのか。それは性犯罪に対しては厳罰をもって臨むということです。子孫を残す資格のある男の子と資格のない男の子をはっきり区分し、資格のない男の子は去勢する。この国家プロジェクトの推進こそが、今の私たちに課せられた使命であり役目なのです。」
紫苑ちゃんの挨拶が終わったとき、緞帳の陰から男の子仮面が登場した。男の子仮面は紫苑ちゃんと対峙して、ヌンチャクを振りかざして戦闘態勢を取った。
「私も武器を使っていいかしら。」
紫苑ちゃんの合図で武闘派の女の子が重そうなサーベルを持ち出し、紫苑ちゃんに渡す。
紫苑「このサーベルで串刺しにされたキンタマ、百個以上。今またその数が2個増えようとしている。」
紫苑ちゃんと男の子仮面は、もの凄い戦闘態勢に入った。しかし実力は紫苑ちゃんの方が上のよう。男の子仮面は仰向けに倒され、紫苑ちゃんが逆向きに馬乗りになって男の子の大切なところにサーベルを突きつけた。
紫苑「右のタマからいく?それとも左?そうそう、去勢する前に最後の射精をさせてあげないといけなかったわね。どうする?全校生徒の見ている前でオナニーする?去勢を目前に控えた男の子が全校生徒の見ている前で泣きながらオナニーして最後の射精をする。反逆者にお似合いよ。」
男の子仮面の位置からは前屈みになった紫苑ちゃんのミニスカートから高貴にして純白のパンツが見えている。男の子仮面のおちんちんがわずかに反応した。
紫苑「射精したら即刻串刺しね。さあ、どこまで耐えられるかしら?下手に無理したら気持ちよさが半減しちゃうよ。思いっきり白い噴水を上げた方がいいんじゃない?最後の射精なんだから、よく考えなさい。」
男の子仮面のおちんちんがさらに反応している。このまま去勢されてしまうのか、男の子仮面危うし!
(つづく)
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投稿:2007.03.15更新:2007.03.15
紫苑ちゃん
著者 風紀委員長・真美 様 / アクセス 12873 / ♥ 0