去勢に対する法律が何もない世界――――とあるサーキット場で毎日レースクィーンの股間や胸を盗み撮りしている1人のカメラ小僧がいた。
一人しか住んでいないアパートの一室で彼は撮りためた写真を現像し、それを部屋中の壁に貼り付けていたのである。今日もカメラ小僧はレースクィーンの盗撮に精を出していた。「へっへっへっ、マドカちゃんの股間やオッパイ、今日も頂き!」
そんな彼に対し、レースクィーンたちの間で只ならぬ計画が進んでいる事など、彼には知るよしも無かった…………。
マドカ「ねえ、アイツ毎日あたし達を撮ってるけど、アソコや胸撮ってるんじゃ……。」
ノゾミ「ヤラシー!どうしよっか?」
ユキ 「ねえねえ、私に考えがあるんだけど、ちょっと耳貸してよ。」
レイコ「なになに?」
ゴニョゴニョゴニョ………
カメラ小僧はいつものようにアパートに帰ってきた。そして階段を上ろうとしたその時!
彼の首筋にビリッと電流が走り、彼はその場で気絶してしまった。その背後にはスタンガンを手にした一人の女性の影が……!!
カメラ小僧が目を覚ました時、彼は自分の部屋のベッドの上で両手両足を大の字の状態で縛られていた。
マドカ「お目覚めのようね、カメラ小僧君^^」
カメラ小僧「君は、レースクィーンのマドカちゃん!」
ノゾミ「私達もいるわよ。」
ユキ「変態さんにはお似合いのカッコね。」
カメラ小僧「な、何をしようっていうんだ!?」
レイコ「これからアナタに、面白い事をしてあげようと思ってね^^」
カメラ小僧「面白い事?この縄解いてくれ!」
ノゾミ「私達の仲間にしてあげるのよ。」
レースクィーン達はそう言うと、おもむろに服を脱ぎ始めた。その下からはいつもサーキット場で着ているコスチュームが出てきた。ハイレグレオタードやミニスカートといったセクシーなイデタチで、カメラ小僧のズボンを脱がし、ペニスを露出させた。
マドカ「アナタ、いつもあたし達の股間や胸ばかり撮ってる事は知ってるのよ。そのお仕置きをしなくちゃね♪」
マドカは脱いだ服から、見るからによく切れそうなハサミを取り出し、彼の顔にちらつかせた
。
カメラ小僧「ま、まさか君そのハサミで……」
ノゾミ「そのまさかよ。アンタのオチンチン、切っちゃうのよ^^」
ユキ「アナタ、いつも撮った写真でオナニーしてるんでしょ?ホントにヤラシイわね!」
ノゾミはハサミをカメラ小僧の股間のペニスの根元に挟んだ。彼のペニスは恐怖で縮んだ。それを見たレイコは彼のペニスを握り、シゴキ始めた。さらに、
ユキ「オチンチン切ったらあたし達みたいな股間になるのよ。ほーらほらよく見なさい^^
」
ユキとノゾミはセクシーポーズを取りながら、股間をカメラ小僧に無理やり見せ付けた。
カメラ小僧「や、やめてくれぇーー!俺のナニを切らないでくれぇ!!」
レイコ「そんな事言ってるくせに、アンタのオチンチンすごく勃起してきたわよ。ヤラしいチンチンね!!」
ノゾミ「ほらほら、オチンチン勃起したら切れちゃうよ♪」
レイコはペニスを手コキし続けた。
カメラ小僧のペニスは既に絶頂まで勃起した。
マドカ「いよいよレースクィーンになる瞬間ね♪」
カメラ小僧「いやだぁー、チンチン切らないでぇーー!!」
レイコ「気持ちイイ?でももう切れちゃうよ、いやーん^^」
ノゾミ「いくわよぉ^^」
カメラ小僧「うわああああぁぁぁーーー!!」
ノゾミ「それぇっ!!」
ジョキンッ!!
ハサミは閉じられ、カメラ小僧のペニスは無情にも切り取られた。
それと同時に切断された股間の断面から、精液が溢れ出した。
カメラ小僧「…………ぐぎゃあああああああぁぁ!!!!お、俺のが!!俺のがぁぁ!!!」
マドカ「あらら、イッちゃった瞬間に切られちゃったわね^^これでアナタもレースクィーンよ♪」
ユキ「心配ないわ、オチンチン無くても生きていけるんだもの。オナニーはもう1生できないけど。」
ノゾミ「今後は盗撮もオナニーもしない事ね。あ、もう遅いか!」
レースクィーンたちはカメラ小僧の両手両足を解放すると、彼は切断されたペニスを拾い上げ
た。彼はペニスを何とか切断面に付けようとしたが、全くの無駄だった。
マドカ「これからアナタにも、レースクィーンを手伝ってもらうわ^^」
レイコ「カツラを被って、胸にパットを入れてコスチュームを着るのよ。」
その後のカメラ小僧は、ニューハーフ・レースクィーンとして脚光を浴びる事となった。
終わり
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投稿:2007.09.23
去勢レースクィーン
著者 Y・O 様 / アクセス 17639 / ♥ 4