彼女の名は‘麗菜‘。雇い主からの依頼でターゲットの股間を狙撃して去勢させる‘闇の世界の女スナイパー‘だ。今回の依頼は…………ある人妻から、「浮気を繰り返す夫」に対し二度と浮気できないようペニスを狙撃して使い物にならぬようにするというものだ。
　麗菜「わかりましたわ。ご主人に二度と浮気をさせないよう、ペニスを撃ち抜いてごらんにいれます。」
　去勢依頼を受けた麗菜は、夫を密かに尾行。遂に浮気現場であるホテルを確認した彼女は別の建物の屋上からホテルの一室を狙う準備をした。
　麗菜「奥さんを困らせた罰よ。これから地獄に叩き落としてあげるわ。」
　そんな事は知る由もない夫は浮気相手とＨを始めた。キスから始まり、相手の女性の体を貪るように触る。
　
　愛人「愛してるわ・・・・」
　夫「僕もだよ。さあ今夜もタップリ楽しもう・・・」
　
　夫と愛人は次第に服を脱ぎ捨て、いよいよ一つになろうとしていた。だが、麗菜は夫の股間にライフルの照準を合わせていた。
　愛人「相変わらず大きくてステキね、あなたのオチンチン♪さあ、アタシの○○○に入れて。」
　夫「もちろん、さあ入れるよ・・・・」
　夫のペニスが愛人の○○○に入ろうとした。
　麗菜「さようなら、愚かなチンポさん♪」
　麗菜はライフルの引き金を引いた、次の瞬間……………!!
　
　ズギューーーーーン!!!!
　………………ブチィッ!!!!!
　銃弾は寸分の狂いも無く、夫のペニスを直撃！！
　夫のペニスは根元から千切れ飛び、さらに貫通した銃弾は睾丸までも破裂させた!!!!!
　
　
　夫「……………ぅぅぅうぎゃああああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
　
　夫は叫び声を上げ、股間を押さえてベッドの上でのたうち回る。股間からのおびただしい出血でベッドはたちまち血の海と化した。
　愛人「キャアァァァーーー!!!イヤアアアァァァーーーーーー！！！！！！」
　愛人は突然の事態に悲鳴を上げ、パニック状態に。
　麗菜「何も無くなった股間を見て、散々浮気をしてきた事を後悔する事ね。」
　麗菜はビルの屋上から足早に立ち去った。夫はこの後悲鳴を聞きつけたホテルの宿泊客の通報で病院に担ぎ込まれ一命を取り留めたが、吹き飛ばされた男性器は接合不可能でペニスも睾丸も失う事となった。
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警察の現場検証で狙撃現場は判明したが、犯人である麗菜は捕まる事無く妻から報酬を受け取ると闇の世界へと再び姿を消した。犯行に使われたライフルと実弾を残して……………。
　彼女は今まで雇い主に全ての罪を擦り付け、自分は捕まる前に姿をくらますという行為を繰り返してきたのである…………。
　この事件で妻は逮捕され、無実を主張するも聞き入れてもらえず、実刑判決で刑務所送りになる羽目になった。
　麗菜「私は男のチンポ撃ち抜くスナイパー。さて、次は誰の股間を撃ってあげようかしら？」
　終わり