「生々しい光景でしたね〜。これに興奮した方も多いはず!!あたしのお勧めは七輪で焼くウィンナーですかね笑。パリッとしてて美味しいですよ。さて次の男の子は16歳でおちんちんの長さはなんと18センチの巨根です。私のおすすめ20000バーツからです」
と会場の女性たちは興味津々でした。結局この男の子はまたもや日本人女性に60000バーツで落札されることになりました。
「落札おめでとうございまーす。さっきの女性はおちんちん食べちゃいましたけど、あなたはどうします?」
「食べるなんてもったいって。せっかく高いお金出して買ったチンコなんだから!天然のバイブにしてひとりHに使おうと思ってね。その前にこの子味見していいかな?どんなものかと思って」
女性はパンツを脱ぎ、少年のペニスをやわやわと揉む、そして女性自身へと挿入した。
「あ〜ん。おおっきいチンコね〜」会場で恥ずかしげもなく女性はセックスを楽しんでいる。さすがにまずいと思った進行役の女性は
「そろそろいいですか?さすがに時間押してるんで」と注意を促した。
「今いいとこなのよ!せっかく楽しんでたのにそろそろ終わりましょうか」
といって合体しているペニスの根元にはさみを当て「Hの最中にマンコに入ったチンコを切られるのうれしい?」っといってそのままハサミに力を入れ切ってしまった。
「このまま持ち帰るのもわるくないわね」と言い膣内に切ったペニスを入れたままパンツとスカートを履いた。
「せっかくだしキンタマももらっていこうかな」といい玉袋をわしづかみし、根元からハサミで切ってしまった。
「安心してアンタのチンコちゃんと樹脂加工して毎日オナニーで使ってあげるからね。それにしてもまだ私の中で生きてるみたい」というと満足げに会場を後にしたのだった。
ナタリーはこの光景をみてにわかに現実とは受け入れられないようだ。こんな光景を二度もみてしまったのだ。気持ち悪くて仕方ない。だがそこで思った。二回も連続で日本人が落札するのは偶然だろうか?この組織もしかしたら日本のヤクザ経営なのではないかと考えていた。
「それにしても去勢の前にやっちゃうなんて意外でしたね。おまたせしました。次が最後の男の子です。」
もうこんなの見てられないそう思ったナタリーは会場を抜け出した。廊下に出ると一人の女性に声をかけられた。
「あらやっぱり見てられないのね」
「ねぇ!何でこんなひどいこと見てられんのよ!」と泣きながら訴えた。
「あなた、ならどうしてここに来たの?」と不思議そうにたずねた
「そっそれは・・・・」ナタリーはバレるわけにはいかない。こんな組織だ、記者を通じてこれをやめさせようとしていると分かられたら殺されるかもしれない。
「あんた、もしかして個人でこのこと探ろうとしてる?やめときな命がいくつあっても足んないよ」
「アナタ何者よ!警察?それとも・・・」
「アメリカのFBI捜査官よ。潜入捜査してるの。とりあえずここを出てゆっくり話そう ね。ココはヤバすぎるから。」
ナタリーはFBIと名乗る女とともにタクシーを拾いバンコクの繁華街の喫茶店までやってきた。「ここでゆっくり話しましょ」そういうと料金を払い喫茶店に入り、詳しい話をすることにした。
「私の名前はパリス。気持ち悪かったでしょ?それが普通の人間の感覚ね。でもアブノーマルを求める女はそうは行かないわ。最近お金を持ってる日本人がこんなことをしてるの」
「ホント最悪でした。こんなことやめさせないと。警察に連絡しましょう」ナタリーは必死にパリスに食いつく。
「それはだめよ。警察も政治家も表立って人身売買を認めるわけにはいかないけど、裏ではマフィアと繋がってる。あの去勢会場だって日本の暴力団が官憲や現地のマフィアと取引して成り立ってる。それが現実よ」
「だからそれを世界的に報道にして国際社会に訴えるんですよ。そしたらタイの政府も動かざるおえません。私、記者の人と一緒に調べてるんです。上杉さんって言うんですけどその人ともあってもらえませんか?」
「そうねじゃあ三人で話し合いましょうか」
ナタリーは上杉に連絡し、来るように言った。しばらくすると上杉が来る。
「ナタリーさんこの女性は?」
「パリスさんFBI捜査官のパリスさん。例の去勢会場で会ったの。それがもう最悪。男の子のアソコ食いちぎったり、野蛮だったわ。人のやることじゃなかったわ」ナタリーは感情をあらわにして話す。
「本当か・・・。恐ろしいな。同じ男としてそんなことはやめさせないと」
「言っとくけどあの会場を撮影するのはとても困難極まりないことよ。報道も写真や映像がなければ誰も動かないわ。まず会場にいた女性たちの連絡先を何人か知ってるわ。その人たちに取材してみたらどうかしら?」とパリスは提案した。
「本当ですか?会うだけあってみましょう」
「そこで女子高生もいたわ。連絡先交換したの。取材したらなにか分かるかもしれないし」
「そうですね!じゃあその子にコンタクトを取ってみましょう」
つづく
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投稿:2008.09.01更新:2008.09.01
タイの男の子3
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