この女子大学の医学部泌尿器学科では毎年3年生の秋になると去勢実習という実習がある。これは男性器を切って構造を覚える為に行われる。これを行うことによって泌尿器科医になる際に非常に有利に働く。今回の実習を取り仕切るのは泌尿器学科准教授の加藤幸恵准教授で生徒は4名。
幸恵先生「みなさん今日は待ちに待った去勢実習ですよ。これをすることで男性器の構造を完璧にマスターして泌尿器科医として進むためにとっても役に立つのよ。あと昨日も言ったけど切った後のおちんちんとたまたまはうちの物になるんだけどみんな処理方法は考えてきたかな?」
麻耶「私は研究のために標本にしたいんですが、幸恵先生どう思いますか?」
幸恵先生「標本はもう15本あるのよ。これ以上増やしても置き場所がないわよ」
亜由美「先生、あたしはクッキングクラブの一員としておちんちん料理を作ってみたいです。ちなみに先生はおちんちん食べた事あるんですか?」
幸恵先生「あるに決まってるじゃない!去年はお鍋の具に入れて食べたわよ。意外に美味しいのよ。亀頭はコリコリしてるし、幹の部分は軟骨みたいなのよ」
あかね「ホントに美味しいのかな?」
幸恵先生「興味あるならみんなで食べてみる?」
話し合いの結果男性器はみんなで解剖した後食べる事となりました。
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投稿:2010.11.21
去勢実習
著者 あさくら 様 / アクセス 27009 / ♥ 4