私の名前は阿部美佳東京都内でOLをしている。これから同期の板野麻衣とディナーに行くところだ
麻衣「ごめんお待たせ。ちょっと仕事が長引いちゃってさ」
美佳「ううんいいよ。今日はどこに食べにいこっか」
麻衣「実は先輩から教えてもらった取って置きの場所があるの」
美佳「どこどこ?」
麻衣「ペニスレストランよ。動物のおちんちんやたまたまなんか料理して出してるのよ。それが美容にとってもいいんだって」
美佳「ペニスレストランって大丈夫なのそこ」
麻衣「原宿にあるからここから山手線で15分くらいださ」
美佳「ううんわかった」
麻衣に連れられて最寄り駅まで行った。山手線で電車に乗ったが、不安で仕方なかった。
動物のペニスなんて美味しいものなのだろうか食べてしまって良いのだろうか。
麻衣「美佳浮かない顔しているけど大丈夫?」
美佳「ううん。ペニスって男の人のあそこでしょそんなとこ食べちゃって大丈夫なの?あたし不安」
麻衣「ウチもこないだ行って食べてきたけどトラのペニスが絶妙な歯ごたえだったわ。なんかお肌きれいになったかもしれない。美佳も最近残業続きでお肌荒れてきたんじゃない?」
美佳「まぁそうだけど。」
麻衣「絶対美味しいからさ、病み付きになるわよ」
次は原宿〜原宿〜というアナウンスが鳴り響いた。
駅に着き私と麻衣はsuicaをかざし改札を抜けた。
麻衣「ここから竹下通りを抜けてと徒歩5分くらいでつくよ」
私はやっぱり不安だったがいろいろ考えてしまっているうちに麻衣についていってるとあっという間にお店まで着いてしまった。
お店にはペニスレストランロマンスと書いてあった。そして恐る恐るドアを開けた。
席は20人くらい入れる小さいお店だった。
「いらっしゃいませ。お客様2名さまでよろしいでしょうか?」
と女性の店員は問いかけてきた
「はい2名です」
と麻衣は答える
「おタバコはお吸いになられますか?」
「いえ」
席まで案内されてメニューを広げた。
なかなか値段が高かった。
「ちょっと麻衣トラのペニス1万円するの高いね」
「そりゃそうさ、高級食材だからね。それくらいするさ。私はトラのペニス定食食べるけど、美佳はなに食べるの?」
「それじゃあ私は牛のペニスの串焼きでも食べようかな。注文ししよっか?」
「すみませーん」
と叫んだ。店員はすぐさま来た。
「お客様注文はお決まりでしょうか?」
「トラのペニス定食と、牛のペニスの串焼きで」
「はいかしこまりました。」
と店員は答えすぐさま去っていった
「しかしさあの部長ムカつくわよね」
「だからね。女を馬鹿にしてるって言うかね、あーいう上司だめだよね」
「あの部長のペニスを串焼きにしてやりたいわホントに」
「だからねしかしムカつくわね」
そんな会社の愚痴を話しているうちに料理はテーブルまでやってきた。
「お待たせいたしました。こちらが牛のペニスの串焼きでございます。」
と店員は言い、私のテーブルまでお皿を出した。
「こちらはトラのペニス定食でございます。」
と麻衣のところにお盆を置いた。
「ご注文は以上でよろしいでしょうか?」
「はい」
「じゃあ食べよっか。しかし牛のおちんちんって大きいね私の彼のよりおっきい」
私は恐る恐る牛のペニスを口に入れて頬張り肉を噛み千切った。
「美味しい。なんか歯ごたえがいいわ。トラのペニスって意外に小さいね」
「小さいけどなかなか硬いのよ。」
麻衣は歯でゆっくり噛み千切ろうとするがなかなか千切れない
「しかしさ、動物のペニスなんかより人間の男の子のペニス食べてみたくない?」
「食べてみたい気もするけど、でも無理だよ誰のモノ食べるのよ」
「ちょっと店員さんに聞いてみよっか」
「ちょっと麻衣・・・」
「ねぇお姉さん人間のペニスっていうのは食べれないんですかね。食べてみたいんですけど」
「料金がかなり高くなりますがお出しすることは出来ますよ」
私はびっくりした。人間のペニスどこから仕入れるの?それが一番先に浮かんだ
「いくらなんですか?」
「モノにもよりますけども、1本20万円くらいしますよ。実はこのビルの2階に去勢を行っているクリニックがございまして、そこで不要になったペニスや睾丸を買い取って提供してるんですよ。人間の美容には人間のペニスが一番ですよ」
「ちょっと美佳!食べれるじゃないの。それで店員さんあのかっこいいウエイトレスの男の人のペニス食べてみたいな〜ダメですかね」
と麻衣が冗談交じりで店員さんに聞いていた
「すみません、あの店員は実はもう去勢済みでして、人間のペニスの在庫がないときに、セレブの若い女性のお客様からどうしても食べてみたいとねだられて断りきれずに自分のおちんちん切り落として提供したんです。」
「ちなみにお姉さんは食べたことあるんですか?」
と麻衣は興味津々に尋ねる。
「私はありますよ。串焼きにして食べました。なかなか美味しいですよ。私にとっておちんちんはエッチするものっていうよりドキッとしちゃう食べ物かな。もしよかったら採れ立ての新鮮なおちんちん持ってきましょうか?」
「はいお願いします」
と私は答えた。
「それにしても麻衣実際に人間のおちんちん食べるって緊張するね」
「早く食べてみたいな。どんな味がするんだろう」
とペニスについて雑談をしていたら店員さんが早速来た
「お客様お待たせしました。こちらが1時間前に2階のクリニックで取れたばかりのおちんちんと金玉です。このおちんちんの提供者は秋山信二くんっていう男の子です」
と言って写真を見せてくれた。
「なかなかイケメンじゃない」
「あっ信二くん。高校のときの同級生よ。私のこと振った男よ。オカマになっちゃうのね。なかなか立派なペニス持ってたんじゃない。店員さんこのペニス食べたいです。私を振った男のペニスなんです」
「はいかしこまりました。この子ニューハーフになりたかったんだって。付き合わなくて正解だったかもね。調理方法はいかがなさいますか」
「麻衣、できれば高いものだから二人で1本にしない?ねぇ」
「そうね。串焼きなんてどうかしら」
「そうしよっか。店員さん串焼きでお願いします」
と店員さんにお願いした。
「信二くんって私の小学校、中学校と一緒の男の子なのよ。小学校の時プールの着替えでおちんちん見ちゃったことあったけど、あの
おちんちんがこんなにおっきくなってそれが調理されるなんてなんか不思議な気分なのよね」
「美佳はさっき振った男って言ってたけど告白したの?」
と麻衣は興味深々に私の恋愛事情を聞いてくる。
「そうよ。中学のときに好きになって告白したんだけどあっさり振られちゃった。今何してるのかなぁ」
とふと思い出にふけた。10分くらい待つと店員さんが調理を持ってきてくれた。
「お待たせしました。こちらが信二くんのペニスの串焼きです。」
テーブルに店員さんはペニスの串焼きを置いた。
ペニスは亀頭から根元まで食べやすいように4分割にカットされ串に刺されている。
焼いたら少し縮んで見えた。
「焼いたら少し縮んじゃうんですね」
と少し不満そうに麻衣が店員に問いかける。
「申し訳ございません。ペニスのお肉というのが海綿体と申しまして、スポンジ状のものになってて、勃起するときはそこに
血液が入って膨張するのですが、それが空っぽのスカスカの状態なのでこうなってしまいました。」
「じゃあ、しょうがないっか」
と麻衣は諦めた
「私、先っぽの部分食べたい」
と私は言った。せっかくだから貴重な部分が食べたいと思ってそういった
「えー私も亀頭がいい。でも美佳の同級生だし仕方ないっか」
と舞は諦めてくれた。
「ありがとう、じゃあいただきまーす」
と私は串を持ち恐る恐る口に焼かれたペニスの亀頭の部分を口に入れた。
亀頭の部分を銜え口に入れ、もぐもぐとかじり何回か噛むんで飲み込んだ。
「どう、人間のペニスの亀頭の味は?」
と麻衣は私に聞いてくる
「ん〜鳥皮みたいな味かな。串焼きってなかなかマッチしてるかも。次麻衣どうぞ」
麻衣は串を手に取り真ん中の部分を口に入れ、飲み込んだ
「美味しいね。でもなんか不思議な気分、男の大事な部分食べてるなんてなんか優越感」
次に私が真ん中の部分を口に入れ、何回か噛んで飲み込んだ。
「外はカリっとしてて、中はプニプニしてる。美味しい。」
最後に麻衣が根元の部分を完食した。
「あー美味しかった男の子のおちんちんってこんなに美味しいだなんて」
「満足満足。」
食べ終わって満足していると店員さんが料理を持ってくる
「人間の男の子のペニスはいかがでしたか?美味しかったですか?」
と店員さんが質問してくる。
「とっても美味しかったです。」
と私は満足げに答えた。
「お客様あとこちらが生の睾丸です。デザートにお召し上がりください」
生の金玉が二個お皿に乗って、爪楊枝が刺さっている。
「金玉っ金色じゃないんですか?」
と私は疑問に思い店員さんに聞いた。
「金玉って言われているので金色と思いきや色は白なんです。きっとそれだけ男の人には大事な部分なので金玉って言われるように
なったのかもしれませんね」
「そうなんですね〜。」
私と麻衣は爪楊枝を手に取り口に入れて咀嚼して飲み込んだ
「なんか白子みたい。口の中でとろける」
「クリーミーね」
「私の男の子の睾丸が大好物です。美味しいですよね。病み付きになりますよ。私実はここで働いているのは男の子の性器が食べれる
からなんです」
「ちなみに今までどれくらい食べたんですか」
と私は本当に気になり聞いてしまった。
「ペニス20本、睾丸40個くらいは食べましたよ。取れたその日のうちに売れないと鮮度が保たれないので廃棄になってしまうんです。廃棄になるくらいならと私は余りそうなときは持ち帰っているんですよ。おかげでお肌もきれいに保ってます。人間の美容には
人間の男性器が一番ですよ。なんていったってあの世界三大美女の楊貴妃は男の子の睾丸をいつも食べていたのですから」
「人によって味は違うものなんですか?」
と店員さんに質問した。
「味は基本的には同じなんですが、硬さ、歯ごたえ、大きさなんかが変わってきます。どうせたべるなら巨根の人のものがたべたいですね。私は塩茹でが好きです。お湯を吸い込んでペニスが膨張するので、ボリュームがあるんですよ」
店員さんはうれしそうに話す
「へぇ〜」
と麻衣は感心している。
「あっそうだお客様当店のプレミアム会員になりませんか?」
「プレミアム会員ですか?どんな特典があるんですか」
「年会費は無料で用意しているのですが、まずはペニス料理が全品5%offでお召し上がりいただけます。
実は2階の去勢を行ってるクリニックは実は無料で去勢を行っているんです。ペニスを没収する代わりに無料なんですよ
それを当店が査定して買い取って、お客様に調理してお出ししているんです。それで去勢希望の男の子がいたら紹介してほしいんです。
1人紹介するごとに販売価格の10%お渡ししています。たとえばですが、阿部美佳様の友人の男性が去勢希望だったとします
その男性の方が立派なペニスだったとします。査定した結果当店で15万円でクリニックから買い取ります。それを当店が30万円で
販売したとします。その10%の3万円をお客様に現金で還元します。お小遣い稼ぎにもなりますよね。
査定基準はルックスとペニスの大きさで変わってきますので、巨根でイケメンだと値段が上がります。」
「でも去勢した男の子なんてそうそういるのかな」
と麻衣は疑問に思いつぶやいた。
「去勢したけど、お金がないなんて理由でできない男の人って多いんです。あと浮気の罰で奥様に命じられていらっしゃる方も多いですし、避妊で睾丸だけ抜かれる方もいらっしゃいますね。周りの男性に声をかけてみてはいかがですか?医師指導の下ペニス切断プレイなんていうイベントも定期的に行われているのでこれも見逃せないですね。ちなみには私も鋏で切り落としたことがありますけど、感触が手から離れないですよ。自分で切ったペニスを自分で料理して、自分で食べる事ができるんです」
「なんかグロいけど、楽しそうね」
「私会員になります」
と結局二人とも会員になってしまった。
「ありがとうございます。」
と店員がお礼を言った。
「それでは本日のお会計が23万円でございます」
「じゃあカード払いで」
と麻衣がカードを出してくれた。
私は後日半分出すこととなった。
「ご馳走様でした。」
と言い店を去った。
私はこの店に行き、不思議な世界を見た。
男の子のペニスを食べることができる店があるということには驚きだが、
それを食べた自分にもびっくりしている。
これからご馳走様でしたって信二くんに電話でもしようかな
私に食べられたって知ったらどんな顔するのかな
おちんちんの切断というのもぜひやってみたいところよ。
同じ会社の翔太くんなんか気が弱そうだから強引につれてきたら去勢してくれるかもしれないわ
なんか女の子っていいななんて呟いてたし。あの子のペニス引っこ抜いてやろうかしら。
私は新たな趣向に目覚めてしまった。そして金遣いが荒くなりそうだ
また、この店には行こうと思っているので行ったらまた体験談を書いちゃいます。
もしおちんちん食べられたいって男性がいたら私までご連絡ください。
切り落として美味しく食べてあげます。待ってます
-
投稿:2011.02.04更新:2011.02.07
ペニスレストラン
著者 あさくら 様 / アクセス 37127 / ♥ 38