契約最終章
春菜は4回目のコントロールボックススイッチを押し、一段と逞しくなった久雄のペニスを思う存分楽しんだ後、トレーナーに電話した。
「春菜よ。4回目のスイッチを押したわ。このドールは最高だったわ。後は貴女に任せますので、この子のこれを調理してくれる。」
「春菜様、承知致しました。では今晩はお楽しみ下さい。明朝島に連れてきて頂けますか?夕食はきっと素晴らしいものになりますわよ。これで丁度このドールとの契約が締結されて一年。完璧な契約履行出来ますわ。」
明くる日、前夜にあれ程激しく春菜に使われた久雄だったが、早くに起こされると春菜と共に島に向かった。春菜はこの数ヶ月の間に見違える程若返っていた。久雄の精液をたっぷり堪能したからだった。
「春菜様、すっかりこのドールを使い切って頂いた様でなによりです。」
春菜と久雄を出迎えたトレーナーは二人を特別室に案内した。そこには産婦人科にあるようなベッドとテーブルと様々な器具を載せたトレーが置いてあった。久雄は次のドールとしてのバージョンアップだと聞かされていたので粛々とベッドに上がった。トレーナーは久雄の両手両足をベッドに固定すると
「私はトレーナーの友美。貴方との契約から、調教を担当して春菜様に、その他のお客様に満足して頂きました。貴方に感謝するわ。これで一年間2、000万円の契約は完了です。では契約の手術をさせて頂くわ。来年度の契約はこの手術が完了してからゆっくり話しましょう。」
久雄は願ってもないオファーだった。
「友美さん、有り難う御座います。宜しくお願いします。」
「ドールとしての気持ちは分かるわ、でも貴方が私に感謝するか否かはこの手術が終わってからにしてね。」
友美はニヤリと笑った。
「では、始めますので春菜様、このドールを断種した時のように猿ぐつわをして頂けません?今度は最後ですので、春菜様のパンティーを使って頂けませんか」
春菜は少し躊躇いがちに「私のパンティーは昨日からのこのドールとのセックスと今の彼の姿を見ていてグッショリ濡れていて恥ずかしいわ。」
「春菜様、ご心配無く。それが普通ですわ、女なら皆濡れます。」
その言葉に促されて春菜はパンティーを脱ぎ、久雄の口に押し込んだ。
「準備完了ですわね」
友美はメスを取ると、勿論麻酔無しで手術を開始した。
「ウグググ」
久雄は痛みで体をしならせた。陰嚢を切り裂くと久雄の大きく育った睾丸を引きずり出した。
-
投稿:2012.01.09更新:2012.01.10
ドール4
著者 Crazy Ted 様 / アクセス 10291 / ♥ 3