そして次の契約
「グゥ〜」と久雄は声にならない声を出し続けていたが、手術をしている友美とそれを凝視している春菜は最高のエクスタシーを感じ股間はグショグショに濡れていた。
「これが睾丸ですわ、もう動脈も静脈も関係ありませんからバッサリとやりますわ。」友美は久雄の二個の睾丸を思い切り引っ張ると延びきった精索を切った。延びきった精索を付けたままの睾丸が切り取られた。
友美は皿の上に二個の睾丸を置くと、何故か勃起したままの久雄のペニスを手に取って
「前には断種され、今度は睾丸を切り取られて痛みを感じているのに、ペニスは大きいまま。雄って不思議な動物よね。」
「友美さん早くペニスを切り取って、私もう立っていられ無いほど興奮しているの。見てイヤラシイでしょう。」春菜の股間から流れ落ちる淫水が太股も濡らしていた。
「春菜様、私も同じですわ、春菜様はパンティーをドールの口に提供されたからで、私もノーパンでしたら同じですことよ。さてペニスを切り取りましょうか。これは下手をすると大出血となりますので神経を集中させます。」
友美は自分に言い聞かせるように久雄の股間に手を入れていった。右手に持ったメスが動く、左手が久雄の体内をまさぐり、止血バンドをセットしながら勃起したままのペニスを切り取った。
「わぁ〜こんなに長かったの。」春菜はペニスの全体長をみて歓声を上げた。
「はい、雄の体内には外に出ているのに匹敵する程のペニスが隠れていますわ。」友美は切り取ったばかりの温かなペニスを春菜に渡した。久雄は意識があるのか無いのか、痛みを感じているのかいないのかも判別出来なかった。
「春菜様、これからは更に大変な手術になります。このドールは雄では無くなりましたが、まだ完全ではありません。完全にするためには精嚢、前立腺をも切除しないといけませんし、これがまた非常に美味なんですのよの。切除を希望されますか?」
「なに言ってるのょ、友美さん是非やってちょうだい。」
友美は春菜の同意を得ると久雄の体内にメスを進め、血塗れになった精嚢、そして膀胱に張り付いたようになっていた前立腺を切り離し切除した。全ての雄の臓器が皿に並べられた。
「これでこのドールは機能を完全に失いました。契約書通りです。春菜様はこのドールを疑似雌に改造希望されますか?それともこのまま放り出しますか?」
「そうねぇ、放り出しても良いんだけれど、疑似雌に改造して馬鹿な雄共から金を搾り取るというのも良いわね。決めた、疑似雌に改造して。」
「かしこまりました。まだ少し時間がかかると思いますので、あちらの部屋で新しく入荷したドール候補をいたぶられてはいかがでしょうか?春菜様好みの睾丸やペニスをふんだんにご用意させて頂いていますわ。こちらの処置が終わりましたら、この切り取った男性臓器で宴会させて頂きましょう。」
友美は卑猥な笑いで春菜に勧めた。春菜は勿論、その言を受け、股間から淫水を滴らせながら出ていった。
「さてと、貴方はこれから疑似雌に改造よ。良かったわね、これで又一年間は契約が出来るわ。少し、いいや大分痛いけれど我慢してね。ペニスを失った所に立派なオマンコを作ってあげるから・・」
久雄はそんな友美の声を聞いたような気がしただけだった。
完
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投稿:2012.01.09更新:2012.01.10
ドール5
著者 Crazy Ted 様 / アクセス 14936 / ♥ 0