前作「去勢者検クリニック」はこちら
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去勢工房匠、新春新製品発表会のお知らせ。当工房が開発した、
トランクに収まるコンパクト去勢キットのお披露目、ラヴホでの去勢
実演及び、旧製品のスペシャルディスカウント、去勢婚御夫妻用
プログラムのアップデート等を行います。
去勢クリニックのスタッフ様、去勢婚ケアマネ様等の秘密御来場
予約を当工房秘密webページ又はFAXにて、受付中。期日は、毎年
恒例成人の日深夜23:00より、場所は後日メールでお知らせします。
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「私、どうしちゃったんだろう。頭の中がエッチな事で一杯になってる。」
美顔器と称する匠工房の新製品を試用してみたT子は、美顔器を
勧めた友人、K美に美顔器の感想を話し始めた。T子と務めていた
某全国チェーンの販売店を辞めてから、いろんな職を転々としていた
K美は、今は去勢工房匠の営業をしていたのだった。
勿論、T子が試用していたのは美顔器なんかでは無く、性欲を高め
て去勢前後の吸精を行わせる人材を育成する装置であった。既に
濡れ始めてるT子の下の御口は、綺麗に脱毛されて、これ又匠工房
の新製品"新二穴の贅沢"が取り付けられた。体を痙攣させながら
快楽に溺れるT子。K美に耳元で何か囁かれ、頷いて話し出す。
「タマタマを手術する前に、たっぷり吸ってあげないと。」
実は、K美の真のターゲットは、T子の息子、千歳だったのだ。
T子は、浮気がバレた夫と離婚して以来、名付け親でもあるK美に
言われるがまま、筆おろしも、短大に通ってる間に悪い虫が付く
のを防止するのも、K美に全て一任していた。毎月K美にフェラチオ
吸精されていた千歳は、テレホンセックスやHメールですっかり射精
管理され、もし彼女が出来てもK美の指導の下でセックスする約束
すらさせられていた。
---03---
K美さんに誘われて新年会に行った母は、一晩の内にK美さんに
洗脳されてしまったのでしょう。成人の日の朝に帰宅すると、脳味噌
から倫理観が消し去られ、見かけは変わらないのに、K美さんの淫ら
な性欲が転写された、ドスケベ母に変わっていました。
僕の名前を決める時も、千春・千夏・千秋が有るのに、千冬は
聞かないねと母が迷っていたら、K美さんが、千歳にすれば冬に
生まれたらしい感じが出ると、名付けてくれたそうで、それ以来、
僕の筆降ろしも含め、すっかりK美さんの上下の御口のお世話に
なっていて、お見合いのセッティングさえ、K美さんに任せてあるの
が実情です。
そんな訳で、今はK美さんが営業を担当している匠工房と言う
怪しい健康機器会社の製品も、実は洗脳や去勢を行うのが本当
の目的で、僕はずっとK美さんに母が洗脳されたり、僕が去勢
されてしまうのを恐れていたのでした。そして、その畏怖が今日、
現実となったのでした。
---04---
K美さんに誘われて出席した新年会の深夜、ホテルのK美さんの
部屋で新しい美顔器を試用させられて以来、自分のエッチな欲望
が抑えられません。朝帰りした自宅で、千歳のオチンチンを吸いたい
衝動が抑えられず、一線を越えてしまいました。二十歳そこそこな
若者の精子は濃厚で、射精させた後もオチンチン棒を扱いて、一滴
残らず飲み干してしまいました。
K美さんは既に不妊手術を受けて、365日毎日セックスできる体に
成ってるそうですが、K美さんとの公認セックスと同じく、千歳を私の
フェラチオの虜にしてしまったら、次は洗脳去勢婚させて、親孝行
なセックスが出来る息子にしてしまう予定です。それ迄、K美さんに
付けていただいた"新二穴の贅沢"が、私の性欲を満たしてくれる
ので、フェラしながら千歳に69キスをしてもらう事で我慢してます。
匠工房は、女性の性欲を解放する素晴らしい製品を造ってる
会社なので、千歳を去勢したら営業も手伝って欲しいと、K美さん
に誘われています。
---05---
私が、S枝との去勢婚に同意したのには、2つ理由があった。
1つめは、結婚以前から愛人だったN子との仲を、S枝に公認
させて、結婚後は共有の2号にしてしまう為だった。
もう1つの理由は、去勢手術で抜き取られた私の睾丸から精子
を絞り出し続ける機器のメーカー、匠工房という秘密精密機器の
製品パンフに、女性を秘密洗脳してしまう機器のラインナップが
豊富に取り揃えられていたからである。
若い頃からミスコンで数回入賞していたS枝は、モデル体型で、
顔だけはややぽっちゃりしていたが、その黒目が大きな度近眼
以外は、やや痩せたモデル体型であった。
私はこのモデル体型コンタクト若妻を、ぽっちゃり体型度近眼鏡
ドエロ雌豚妻に改造するのを楽しみたかったのである。
先ず新婚初夜から、S枝をN子とのレズプレイや、私を加えた3P
プレイの快楽に溺れさせた。N子は当時から私の命令を忠実に
守って常時眼鏡女子だったが、S枝は入浴後限定の眼鏡女子で
私以外に眼鏡姿を見せる事は、殆ど無かった。
段々と、普通のセックスだけでは満足出来ない体に改造して
行くと共に、匠工房の装置で搾り出した精子を遠心分離選別して
人工授精させ、思い通りに1人目の娘を妊娠させた。
出産後の授乳中は、コンタクトが使えないので、常時ドエロ眼鏡
女子にしてしまう1歩として、私以外に眼鏡姿を見られるのを嫌う
S枝に、授乳時にも捜し易いど派手な度近眼鏡をプレゼントした。
娘のM子が乳離れする頃には、自宅では眼鏡姿がS枝の中で
当たり前になった。その頃から夕食後のコーヒーには、睡眠薬と
向精神薬を入れて毎晩、匠工房の洗脳装置を使った淫乱雌豚化
が開始されていた事を、S枝は全く知らなかった。
既にその頃には、N子とS枝が69で愛し合いながら、私の安全
オチンチン棒を2人の下の御口に挿入する事は当たり前になって
いたが、S枝のモデル体型微乳を豊胸して、デカパイ乳ピアス女
にしてしまう野望は、2人目の子、Tが乳離れするのを待つ必要が
有った。
Tを生んだ頃には、私の洗脳がすっかり効いて、S枝も相当淫乱
なエロ妻に成っていたので、出産に伴いコブクロを抜き取って不妊
安全妻に改造し、不倫妊娠を防止した。
S枝がぽっちゃり体型に成って来てからも、私が大好きなS枝の
得意技、ランウェイウォークが見られるのは、匠工房の不倫防止
装置、"二穴の贅沢"のなせる技である。最初は1番小型のを装着
していたが、この頃には特大サイズを使わないと満足出来ない、
ドエロ妻に仕上がっていた。
初夜の強烈な69レズ体験の為か今でも、S枝は69が大好きで、
豊胸ピアス乳と臍ピをゆらゆらとさせながら、私に無毛ツルツル
下の御口を吸わせ、自分は私のタマタマ無しオチンチン棒を、目前
に中身の無いタマタマ袋がヒラヒラ被る迄吸い込んで愛撫するのが
大好きだ。
勿論セックス中でも、ドエロ度近眼鏡を外す事はない位、裸眼姿を
見られるのだけは恥ずかしいと思う、超淫乱女に仕上がった。
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インフルエンザ大流行で、学級閉鎖のニュースが流れ始めた
有る日、僕は39℃を越す高熱を出して倒れて頭も怪我してしまい、
ホテルから救急車で運ばれる事に成ってしまいました。
入学する前に入院とは、コレで今年度の僕の入試は終わったと
思いながら高熱に魘された次の朝、明らかに外科は専門外らしい
昨夜の当直女医さんと看護師さんから、変な提案をされました。
最新医療機器の臨床治験に協力するなら、一年間の生活費を
援助するという、バラ色の話でしたが、美味しい話には裏があり
ました。最新医療機器とは、前立腺癌の手術等に使い始められ
た機器で、海外からリモコンで僕のタマタマと前立腺を抜き取って
しまう手術をしたいとの、悪魔の様な、お誘いでした。
そして、緊急入院の費用さえ払えるあてが無かった僕は、悪魔
の様な手術同意書にサインしてしまいました。いつの間にか作成
されていた診断書で僕は、性同一性障害とされ、タマタマを手術
して取らないと治癒しない事に、されてしまってました。
とりあえず退院出来た僕は、心配して訪れた親戚、看護師の
Kさんの部屋に居候する事になりましたが、実はKさんは僕が
緊急入院したERと同じ病院の、看護師さんだったのです。
Kさんは既に、自室に「匠」と言う字が刻印された装置を置いて
いて、僕は宿泊初日の夜から、この装置に拘束されて、タマタマ
の手術を拒否出来ない様に、段々と洗脳されてしまいました。
頭の中では、洗脳されるの何か絶対反対と思っていても僕の
口は、「はい洗脳お願いします、K様。」と喋ってしまうので、口
を抑えようとしても、両手は装置に拘束されていて口を押さえる
どころか、「匠」の印が刻印されたマスクみたいな装置を外す事
すら出来ません。
凝り固まった筋肉を揉みほぐすマッサージ装置と同じ理屈で、
僕の脳味噌は勝手に、自分が考える力をほぐされてしまい、
オチンチン棒の勃起さえKさんに命令されるままに行う"為体"
になってしまいました。
"恥ずかしい"とか、"大好き"と言う感情がバイパスされて、
脳味噌の中の思考回路全てが"為体"になってしまったとでも
例えれば良いのでしょうか。僕の生精子は、毎朝晩、朝はKさん
の上の御口に、夜は下の御口に一滴残らず飲み込まれました。
勿論この夢の様な数日は、タマタマさよならパーティで締め括り
でした。さよならパーティの夜には、YYさんと言う、プロ用の洗脳を
施された、小柄の全裸眼鏡美人さんに、最後の精子を、吸って
いただきました。
プロに吸われる時は、自分でオチンチン棒に触ってはいけない
とか、感謝の意味でオッパイを揉んであげるのが良いとか、僕が
寝た体勢から吸っていただく時は、お臍枕体勢がお勧めだとか、
色々教えられました。
お臍を枕にしてフェラを続けるYYさんは、顔も、ツルツルに手入れ
されたネイルも、オチンチン棒に絡み付く細長い指も見えませんが、
両耳に揺れるピアスと、それらの上に被さって見えるフェラチオ用
眼鏡のフレームだけが、彼女の真面目な仕事ぶりを伺わせました。
勿論、フレームのイヤースリーブ部の先には、「匠」のロゴが付い
ていて、YYさんの脳味噌に、エロイ行為を促す信号を送っていたで
あろう事は、容易に想像出来ました。
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投稿:2014.01.16更新:2014.02.24
去勢工房匠
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