あたしの体験談を投稿してから4年後、あたしが人間の男性器を食べてから7年後の後日談を皆さんにお伝えしますね。
月日が過ぎるのも早いもので、こんなあたしも32歳になりました。
実は30歳で結婚して、31歳の時に第一子をもうけました。女としての幸せを噛みしめています。
旦那はもちろん、ちゃんとした男性ですよ。あたしチンコがない男とは結婚しません。
あと、サオタマなしのトオルくんのその後についてもお話しようと思います。
30歳になるまでは、相変わらずトオルくんとの便器契約は続行中で1カ月に一度近況報告のついでに、彼のペニスの残骸が眠る公園の女子トイレでおしっこを飲ませていました。
夜で、人がいないことを確認してから、大丈夫かなと思いながら聖水を飲ませていたのですが
何度か見つかって注意されたことがありました。謝れば済まされることが多いですが一度だけ、警察を呼ばれそうになりました。
おしっこを飲ませてから、個室から出たときにたまたま出くわした50代のおばさんに
「男が女子トイレにいるなんておかしいわ。あなたたちカップルでよからぬことでもしてたんじゃないの?それとも覗き?」
と言われ、カチンときたあたしは
「この人男じゃないんで。」
と言い返し、おばさんの腕を掴み彼の股間に手をやった。
おばさんはムニュムニュと動かして驚いた顔をして
「男性に見えたのですみません・・・」
と謝ってその場を後にした。
触ればすぐわかる彼にはチンコが無いことぐらい。誰だって。
かといって女ではないけど。
おばさんが走って逃げた後彼の耳元でささやいた。
「ね、言ったでしょ。トオルくんだったら男じゃないから女子トイレ入ってもいいって。一人の時だったらパンツ下せばいいのよ」
と冗談交じりで言ったのだ。
前にウ〇コでも食わせてやろうかと思ったけど、2年経ってもそれは実行できていない。
それはさすがに恥ずかしいのだ。
「じゃあね。トオルくんまた来月」
「はい」
と言い公園を後にした。
あたしが当時ハマっていたことは、合コンに婚活パーティだ。
もう30歳になったあたしは少し焦りを感じていたのだ。
「かわいい」
とか声をかけてくれるけど、結局はヤリたいだけ。
何度か男とワンナイトラブをするものの長くは続かない。
しかし、男とのセックスはやっぱ良いものだ。ヤル度にチンコのありがたみを実感する。
チンコが無い男とはやっぱり付き合えないなと実感するばかりだ。
理由は分かっている。顔はキレイなほうだと自分では思うが
もっと若い子が良いっていう男もいるし、それにトオルくんとのやり取りでわかる通り
あたし性格にちょっと難ありだから。
そんな婚活もあまり軌道に乗っていなかったとき、とある大規模な婚活パーティにいったときの事だった。
会費は1回男性10万円、女性でも3万円。男性は大卒で年収も高くないと行けないという制限付きのものだった。
ここで会う、一人の女性があたしとトオルくんの運命を変えるのだった。
その子は会場にいる時は、なんかキレイで英語が堪能な女の子がいるな~ぐらいにしか思っていなかった。
パーティが終わり、やっぱり収穫がなかったあたしは少し落ち込んで会場を後にした。
盛り上げるためにお酒を飲みすぎたせいか、いつも愛用している玉袋小銭入れを出して、
近くの自販機で水を買った。後ろを振り返ると例のキレイで英語が堪能な女の子がいた。
そして彼女にあたしは話しかけられる。
「あっさっきの会場にいた方ですよね?あたしも飲みすぎちゃって」
「あ~。あなたいましたね。良かったらコレあげますよ」
と言い、さっき買った水を渡した。なにかの縁だと思って。
「いいんですか?ありがとうございます。」
とお礼を言われた。
そして、例の小銭入れを出してあたしの分の水を買った。
それを飲みながら、
「結構いい男いたけど、言い寄ってこなくてがっかり。これでもおめかししてきたのに。」
と彼女に愚痴った。
「ですねー。てか良かったら飲みなおしませんか?」
「やけ酒よね。てか、あたし会場で小食ぶってたからお腹すいた。焼肉でも食べない?」
「いいですね。私もお腹すきました。」
そして私たちは会場の近くの焼肉屋に行ったのだ。
珍しく個室の場所だった。そーいえば名前聞いてなかった聞いてみよう。
「あたしはユミ、あなたは?」
「私はアヤノ(仮名)」
「アヤノちゃんは何歳?」
「私ですか?25歳ですよ」
さすがに失礼だと思ったのか、あたしの歳は聞かなかった。
でも言われた以上、あたしも言わないわけにわ・・・
「あたしは30歳だから、結婚相手探してるの。売れ残りたくないもの」
「え~30歳?見えない、見えない。キレイですよね」
「あら~アヤノちゃんうまいんだから」
その後、お肉を食べながらお互いに生い立ちの話とか、趣味とか、恋バナとかで盛り上がった。
どうやら、アヤノちゃんはアメリカ生まれらしい。通りで英語がペラペラな訳だ。
「そーいえば、ユミさんって玉袋の小銭入れ持ってますよね。」
「ええ。でもどうして・・・」
「実はあたしも持っているからです。」
「えっ?」
とあたしが言うと、彼女はカバンから、きんちゃく袋らしきものを取り出した。
赤い素材に、大陸のようなマークが付いていた。
「これ、オーストラリアに旅行に行ったときに旦那から買ってもらったんです。カンガルーの玉袋らしいです。幸運を呼ぶんですよ。でも私はコレを入れています。」
彼女はきんちゃく袋を取り出すと
コンドームを2個取り出した。
「いい男がいたらすぐヤレますように」
「てか、旦那って言ってたけど、結婚してるの?」
とあたしは不思議になって聞いた。いい男がいたらやりたいとか言ってるけど、
結婚しているのになぜ、こんなに高額のパーティに来ているんだろうか。
「旦那が海外出張が多くて、なかなか会えないんです。それでご無沙汰だったから、いい男いないかなって思って」
あたしはカチンと来た。若くて、キレイで、語学力があって、しかも結婚もしていて・・・・。
なんかムカつく。その上海外の話とかいっぱい聞かされる。
ヨーロッパに行ったときに、珍しいものを食べたとか。
ん~羨ましいけど、ちょっとやっぱちょっとムカつく。
「そうだ。ユミさんのきんちゃく袋見せてください。」
ちょっと戸惑ったが、ダメとも言えず彼女に渡した。
「ぱっと見カンガルーのやつには見えないけど・・。ユミさんも旅行好きなんですか?コレはどの動物の玉袋ですか?ちょっと人間の男のに似てる気がするけど・・。どこに売ってるんですか?」
と彼女はあたしを質問攻めにする。
「コレは非売品よ」
とあたしは言い返してやった。
「えー。じゃあどうやって手に入れたんですか?」
彼女は興味津々で全然引かない。
「ある男の人が、自分の男性器手術で取って、あたしにくれたのよ。」
どうだ。あたしにだって、あなたにはない経験あるんだからね。
引かれるかと思ったけど、少し優越感に浸りたくて酔った勢いもあって話した。
「その人、女になりたかったんですか?」
と返ってくる。って当たり前の反応だよね。
「実はその男、あたしに一目惚れしちゃってさ告ってきたの。モジモジしたやつで付き合えないって断ったら。『ユミさんと付き合えないなら僕男やめます』って言って、病院行って、ちんちんもタマタマも男っていう部分は全部取っちゃったわけ」
「え~それ、マジ衝撃的です。その男ちょっとヤバいですね。てかそれ本当なんですか?なんかちょっと嘘っぽい」
「ね~嘘みたいでしょ?でもアヤノちゃんもコレ見たら信じるよ」
そういって、あたしは携帯を取り出し、切断されたペニスでオナニーをした時の画像を見せた。
「あたし、貰ったんだ~。いいでしょ?」
てか絶対引いたよね。いいんだ・・・。
今夜限りの付き合いだから、明日には忘れてね。
彼女もさすがに言葉が出なくなったみたいだ。
10秒ほど沈黙があった。
「コレ・・・。マジですね。てか、ユミさんも結構エグいですね。それでそのチンコは今どこにあるんですか?家とかに飾ってるんですか?それとも夜な夜なこれで一人でしてるとか」
「コレ見て」
その後、あたしは彼女に調理した男性器入りのボルシチを見せたのだった。
「うぇ~。」
と彼女は言った。そりゃそうだよな。
「それでどんな味だったんですか?」
また食いついてきた。アヤノちゃん、ドン引きしていると思えば興味津々じゃないか。
「サオの先っぽは牛筋みたいな味で、タマタマはねとろ~りしてて精液が混じってた。実はチンコ硬くて全部食べれなくて、犬のエサにしようとしたのよ。そしたら犬もペッってして公園に埋めたの」
そうしたら彼女はクスっと笑った。
「海外で水牛の睾丸なら食べたことあるけど、人間のチンコか~。珍味として私も食べたかった。食べたとき私もぜひ同席したかった。てかその男、いや元男面白そうだから会わせてよ」
「ええ。」
と引かれると思いきや拍子抜けで、彼女とは連絡先を交換して
お店をあとにした。
アヤノちゃんなかなか面白い子だったな。と思いながらあたしは寝ることにした。
次にトオルくんと会うのは来月か、その時にアヤノちゃんも連れて行ってあげようと思った。
そしてその日が来ると3人で夜、例の公園で会うことになった。
「その人は?」
とトオルくんが聞くと
「かわいいでしょ?アヤノちゃん。こないだ飲んでたらたまたま会って、意気投合したんだ。トオルくんの事話したらぜひ会ってみたいって」
「アヤノです。よろしくね。」
「僕の事って・・・」
「全部聞いてますよ。アレ無いんですよね。今はユミさんの便器なんですよね?」
「そんな~」
と彼は驚きを隠せない。あたしはいつも通りの日課をするために女子トイレに入る。
そして狭い個室に3人で入る。
いつも通り、彼におしっこを飲ませる。アヤノちゃんも
「あっ、あたしもやっていいですか?」
と聞くので、
「もちろん」
とあたしは答える。
そして、彼女も脱ぎトオルくんの口におしっこをした。
トオルくんは彼女のマンコもキレイに舐めた。
「あ~すっきりした。やっぱ男におしっこ飲ませるのいいわ」
「アヤノちゃん初めてじゃないの?」
「あ~大学時代に付き合ってた彼氏が、おしっこマニアで。今はしてないです。」
「トオルくん、あたしのだけだったから、ちょっと飽きてたでしょ?」
「そんなことないです。」
と答えた。その後にアヤノちゃんが
「私たちも見せたんだから、トオルくんもおしっこしてるとこ見せてください。」
そして彼は脱ぎ、座って放尿をした。トイレットペーパーで拭きとった。
「ねぇよく見せてよ、ツルツルの股間」
「はっはい。」
アヤノちゃんは彼の股間をまじまじと見た。
「本当に無いんですね。私も食べたかったです。」
彼は恥ずかしそうにしていた。
そして別れ際彼女は
「これから、あたしも参加してもいいですか?」
とあたしたちに聞いて
「ええ、もちろん」
と答えた。
「そうだ、お礼にユミさん男紹介しますよ。」
「えっ本当に?」
そして、アヤノちゃんが一席設けてもらい
その彼と交際が始まり、あたしたちは結婚することになったのです。
結婚に伴い、トオルくんとの便器契約は解除しました。
てか、契約書を交わしたわけではないですけどね。
あたしたちは愛を育み子供を作ることもできました。
やっぱりエッチは好きな男とするのが一番。
それで、トオルくんはどうなったかっていうと
アヤノちゃんの家に住み込みで家事手伝い兼アヤノちゃんの便器になりました。
あたしも引き取ってもらえて安心だ。
海外出張でほとんど家にいない夫だが、見た目は男だけど、女の子になりたくて手術済みですってと説明したら
浮気をする心配はないから、雇って良しという事になりました。
トオルくんどうしてるかなと気になりたまに遊びに行ってましたが、
つい最近の事ですが、ちょっとびっくりすることがありました。
アヤノちゃんの家に行った時の事でした。
「ユミさん、結婚生活のほうはどうですか?」
「あたしすごく幸せ。」
「それで今日、ユミさんに見せたいものがあって」
と言い、4cm大の串焼きにされたペニスの一部?
動物の?いや、それはないだろう。
トオルくんの?いや彼は7年前に取っちゃってるし
ペニス食べたさに誰かのを切断した?
だったら、亀頭とかもあるしもっと大きいよな。
「こないだね。トイレに立った時に、トオルの部屋から声がしたから行ったらね。なんとオナニーしてたの。」
「ちんちんが無いのにどうやってオナニーするの?アナルとか?」
とあたしは尋ねた。
「実は切断痕の切株があって、興奮するとちょっと大きくなって勃起するの。問い詰めたら7年間自分のペニスがボルシチにされた画像でオナってたんだって。だよね~。トオル?」
「はい。度々ユミさんに食べられた日のことを思い出して、股間を弄ってました。」
あの時、ちょっと舐めたもんな。アレ興奮してたかな。
「夫にはチンコが無いからっていう約束で、ここにいるのに。チンコが残ってるってなっちゃうとダメだから、病院に行って体に埋もれている部分も取ってもらったの。トオルの尿道っていうの?おしっこ出るとこ肛門からさらに近くなったんだよ。」
そうか、これが4cm大のペニスの謎の正体か。
しかし、アヤノちゃんあたしなんかよりも残酷だな。
あたしは切ってくれって言われた時もお断りしたし、食べる時も結構躊躇したよ。
こうして、トオルくんの事一応気にかけてるしさ。
「あと、食べてみたかったのもあるけどね。じゃっいただきます」
そう言ってアヤノちゃんは口に入れた。
もぐもぐと咀嚼をしている。
「硬い・・・」
とアヤノちゃんはつぶやく。
ごくんとなんとか飲み込んだようだ。
「ユミさん、あたしもチンコ食べたよ。硬くてなかなか食べるの大変。好奇心で食べたけど、コレはなかなか美味しいものじゃないわね。でもなんか興奮する。男の大事な部分今、お腹で消化してると思うとすごく興奮する。」
アヤノちゃんはお腹に手を当てながら話を続ける。
「これで、ユミさんと私は同じチンコを食べた、親友ね。あ~先っぽあたしも食べたかったな。そして玉もな。」
「先っぽは結構おいしかった。タマも精子食べてるって感じだよ。てかチンコ食べたさに男を去勢したらダメだよ。」
とあたしは警告した。
「旦那が浮気したら、チンもタマも全部取って食べてやる。好きな人のだったら美味しさ増すかも。あっコレ冗談ね。」
とアヤノちゃんは言っていた。冗談と言ってたけどあの目はマジだな。
やっぱりちょっと可哀そうなトオルくん。
それにしても、切株でオナニーしてたなんて。
そして、それがバレて根こそぎ取られてしまうなんて。
やっぱりアヤノちゃんはただモノではないと思った。
そしてその後、あたしすら引くことをアヤノちゃんは言うのだった。
「トオル、明日はおしっこだけじゃなくて、あたしの大のほうも食べなさい。」
耳を疑った。あたしも確かに食べさせようと思ったことはあったけど、本当にはできなかった。
てか、呼び捨てか。あたしよりやっぱSっ気あるよな。
「アヤノちゃんマジで言ってるの?」
と聞いてしまった。
「こないだ、家のトイレが故障しちゃって、その時に直るまでの3日間。ちょっと便秘気味のあたしもお通じがあって、彼をトイレ代わりに使っちゃったのよ。その後、あの興奮が忘れられなくて、度々。最後に消化された跡形もないペニスをウ〇コとして食べさせるのも一興かと思って。」
「はぁ~」
ちょっと変態なあたしもさすがにびっくりして、彼女の家を後にしたのだ。
彼女に比べれば、あたしなんてかわいいものだ。明日は・・・・。
いや想像するのはやめておこう。トオルくんとアヤノちゃんを会わせて良かっただろうか。
あたしが言うのもなんだが、破天荒でエグいよな。彼の最後の楽しみも奪われてしまったしな。
てか、あたしをオカズにすんなよって思うけど。そしてオカズにされるんだったら、食べているところも撮影してもらえばよかったかな?
彼としては心残りだったに違いない。ちょっと気が弱いからそれは言い出せなかったのかな?それとも食べられるのを見るのに必死だったとか?
そもそも、バイブあげたんだからアナルオナニーでもしろや!
まあいいや。帰ろう、子供と夫が待つ家に。
ちなみに、アヤノちゃんの知り合いのあたしの夫はあたしのこの所業を知りません。
トオルくんには会わせるつもりはないし、アヤノちゃんには口止めしてもらってます。
口を滑らせたら、ただじゃおかないからな~。といつも言っています。
トオルくんも雇い主ができたし、アヤノちゃんもペットができたって感じだし。
なんだかんだでみんな幸せかもそう思った、
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投稿:2017.08.20更新:2017.08.20
お肉が好きなあたし エピローグ
著者 あさくら 様 / アクセス 11436 / ♥ 40