第一章 Hないたずらとお仕置き
中学2年生のヒトシはクラスの女子にHないたずらをしていた。特に幼なじみのケイ子にはいつもしていた。ケイ子はされてもなんら抵抗しないので、ほかの女子より多くしていた。
業を煮やした女子たちはヒトシを懲らしめようと考えていた。タエ子もそのひとり。
ある日曜日、タエ子の知り合いの外科医の女の医師が来ていて、最近の学校生活のことなどを話しているとき、ヒトシのHないたずらのことをつぶやいたら、その女の医師がかなり興味ありげに聞いてきた。
タエ子は今までのヒトシのHないたずらのことを聞いてもらいたくて、あらいざらい話した。
女の医師は
「そんなにHないたずらをするの。そういう子にはもってこいのお仕置きがあるわ。おちんちんを切っちゃうの。私も以前から切ってみたいと思ってたしちょうどいいわ。」
「本当に切っちゃうんですか?」
「それはあなた方次第よ。おちんちんを切り落とすかどうかのアンケート用紙を作って来週持ってくるから。」
女の医師はそう言って帰っていった。
次の日曜日、女の医師が再びタエ子の家に来て、タエ子にアンケート用紙を渡して
「このアンケート用紙に女子全員から記入してもらって回収したら電話して。取りに来るから。」
と言って帰っていった。
次の日タエ子はクラスの女子全員にアンケート用紙を渡した。記入が終わりタエ子が回収した。その日の夜、タエ子は女の医師にアンケート用紙を回収したことを電話で話した。
次の日曜日にまた女の医師がタエ子の家に来た。女の医師は
「アンケート用紙を見てどうするか決めるから。集計が終わったらまた連絡するわ。」
そうタエ子に言って帰っていった。
何日かしてタエ子に女の医師から連絡がきた。内容はクラスの女子にHないたずらをするヒトシにお仕置きをするからその準備ができたらまた連絡するとのことだった。
クラスの女子は女の医師のお仕置きの前に自分たちでもヒトシを懲らしめようと考え、ケイ子を使ってヒトシを体育用具室に呼び出した。
ヒトシが体育用具室に行ったら誰もいなかった。ヒトシが体育用具室を出ようとしたら隠れていた女子が現れて、入口に鍵をかけ、ヒトシをマットレスに押し倒した。
ヒトシが暴れても多勢に無勢でヒトシはあっけなくマットレスに押し倒され、手足を押さえられ身動きがとれなくなった。
「これから今までHないたずらをしたお仕置きをするの。覚悟しなさい。」
クラスの女子はヒトシの服を無理矢理脱がせ素っ裸にした。ヒトシのおちんちんがクラスの女子全員の前にあらわになった。
「どう、みんなの前でおちんちんを見られた感想は?」
「こんなことしていいと思ってんのか!」
ヒトシはクラスの女子全員におちんちんを見られた屈辱に耐えかねていた。
「あ~ら、あんたが私たちにしたHないたずらに比べれば軽いもんよ。」
ひとりの女子が女のヌード写真をヒトシに見せた。ヒトシのおちんちんが勃起しだした。
「へぇ、こんな状態でもたつんだ。」
別の女子がヒトシのおちんちんを指ではじいた。
「痛い!」
「どこらへんが一番痛いのかなぁ~」
そう言いながら次々と指ではじく場所を変えていった。ヒトシのおちんちんはしだいに萎えていった。
ほかの女子もヒトシのおちんちんを指ではじいたり、爪で引っかいたり、つねったりしていたぶった。
「痛い痛い痛い………」
ヒトシは痛さのあまり叫んだ。
ヒトシのおちんちんは傷ついて赤く腫れ上がった。ケイ子は見ていられず、ヒトシのおちんちんをおおうように手を当てて
「お願い、もうやめて。」
と言った。だが、ひとりの女子がケイ子の手をどかし、ケイ子をヒトシから離して押さえた。
「さぁて、そろそろ仕上げといくかな。」
ひとりの女子がジョキジョキ音をたてながら、ハサミを持ってヒトシに見せた。
「何をするんだ!」
「あんたのおちんちんをこれで切り落とすのよ。」
「本当にそんなことするのか!」
「これでおちんちんを切り落とせば、男でなくなるからもうHないたずらはできなくなるからね。」
そう言うと、ハサミをヒトシのおちんちんの根元に当てた。ケイ子は
「やめて─────!」
と叫んだ。そんなことはかまわず
「切り落とすわよ。覚悟はいい?」
「や、やめてくれ──────」
女子はかまわずハサミを少しずつ閉じていった。ヒトシのおちんちんの根元ににハサミの刃が当たり、おちんちんの根元を押さえていった。おちんちんに痛みが走ってきた。
「痛い痛い痛い………」
ヒトシは叫んだ。刃が当たったとこが傷つき、血が出てきた。それを見た女子は、ハサミを閉じるのをやめ、ヒトシのおちんちんの根元からハサミを離した。
「血を見たくはないから、別の方法にしようかな。」
そう言うと、別の女子がヒトシのおちんちんの根元に輪ゴムを二重にしてはめた。輪ゴムはヒトシのおちんちんの根元に食い込んで締め付けた。
「痛い痛い痛い………」
「そんなに痛いか。ざまあみろ。このままにしておこうか。おちんちんがどうなるか楽しみだな。」
そう言って女子たちは体育用具室から引き上げていった。ケイ子だけは残ってヒトシのおちんちんの根元から輪ゴムを取ろうとし始めた。
しかし輪ゴムはおちんちんに深く食い込んでてなかなか取れない。無理に取ろうとしたらヒトシのおちんちんをさらに傷つけてしまうことになりかねないからだ。
ヒトシのおちんちんから血の気が薄れ、だんだん紫色に変色し始めた。おちんちんに血が流れなくなってきていた。ケイ子はあせった。
「ヒトシ君ちょっと待ってて。今ピンセット持ってくるから。」
ケイ子はそう言って体育用具室を出て理科準備室へ走って行った。ほどなくしてケイ子がピンセットを持って戻ってきた。
「ヒトシ君少しおちんちんを傷つけちゃうけど許して」
ケイ子はそう言うとヒトシのおちんちんの根元の輪ゴムが食い込んだところにピンセットを押し込んだ。そしてなんとかして輪ゴムを引っ張りあげようとした。そのたびにヒトシはおちんちんに激痛が走り叫び声をあげた。
「痛い痛い痛い………」
「ヒトシ君我慢して。今輪ゴムを取るから。」
ケイ子はなんとか輪ゴムの1本を引き上げるのに成功した。しかし残った輪ゴムがさらにヒトシのおちんちんを締め上げた。
「痛い痛い痛い………」
ケイ子はさらにあせった。こうなったら無理やり輪ゴムを引きちぎるしかない。
ケイ子は輪ゴムの一部を強く引っ張って引きちぎろうとした。しかし輪ゴムはなかなか引きちぎれない。
ケイ子は輪ゴムの一部を歯で噛み切ろうとした。口に入れたら輪ゴムのひどくまずい味がした。それを我慢して思いっきり噛み切きろうと歯に力をこめた。
何回かやってようやく輪ゴムに切れ目が入り、輪ゴムが切れた。その勢いでケイ子の手と口に輪ゴムがはじいて強く当たった。
「痛──────い!」
ケイ子は思わず叫んだ。ようやくヒトシのおちんちんから輪ゴムがはずれ、おちんちんに血の気が戻ってきた。ピンセットを食い込ませた所が傷つき血が出ていた。
「痛──!痛──!痛──!………」
ヒトシは痛さのあまり叫び続けていた。
「ヒトシ君ゴメンね。痛い思いをさせて。私がほかの女子に相談したために。私にはHないたずらしてもいいからほかの女子にはしないで。」
ヒトシはケイ子のやさしさに涙を流した。
(続く)
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投稿:2018.04.08更新:2022.03.22
おちんちんを切り落とされたヒトシ その1
著者 タエ 様 / アクセス 18682 / ♥ 44