第二章 女とのSEX
あれから2週間以上たった。ヒトシのおちんちんの傷が治り痛みもなくなっていた。そのころタエ子に女の医師から連絡がきた。
明日ひとりの女が放課後に校門の裏手で待っているからヒトシを連れてきてという内容だった。
タエ子はケイ子が校門の裏で待っていると言って、ヒトシを呼び出した。
ヒトシが行ってみると、ケイ子はいなくて、ひとりの女が立っていた。20才ぐらいだろうか。かなり若い。しかも胸がかなり大きい。女はヒトシに声をかけてきた。
「ヒトシ君でしょ」
「はい、そうですが。ぼくに何か。」
「私ケイ子ちゃんの知り合いなの。あなたクラスの女子にHないたずらをしてるんですって。そのことでよ。私の代わりにHないたずらをさせてあげてって頼まれたの。私だけじゃ物足りないだろうからって。それにどんないたずらしてるか知りたくて。」
「それはその…………」
「言いにくいの?それもそうね。じゃあ安心してHないたずらができるところに連れてってあげるから車に乗って。」
女はそう言って校門の裏手に駐車している車の助手席のドアを開けて、ヒトシに乗るようにうながした。ヒトシが躊躇していると
「何も心配することないのよ。Hないたずらしても怒ったりしないから安心して。」
ヒトシがなおも躊躇していると
「さあ乗って。楽しいことしましょ。」
ヒトシがなおも躊躇していると、女は左手でヒトシの右手を取り、自分の胸に当てて
「ねえ、車に乗って。」
と言った。ヒトシは柔らかい女の胸の感触に誘われて、車の助手席に乗り込んだ。
ヒトシが車に乗ると女は助手席のドアを閉め、運転席に乗り込んで車を発進させた。女は郊外まで車を走らせ、ラブホテルに車を乗り付けた。
「あのう、ここラブホテルでしょ。こんなところにぼくと入って大丈夫なんですか?」
「誰にも見つからなければ平気よ」
ヒトシを下ろすと、女は車を駐車場に停めた。それからヒトシを連れて空いてる部屋を確かめて無人の受付機で受付をすませた。そしてヒトシを連れてエレベーターに乗り、空いている部屋の階で降りて、鍵を開けて入った。
鍵をかけると、女は浴室のコックを回してバスタブにお湯を入れ始めた。お湯がたまる間ヒトシをソファーに座るように言った。女はヒトシのとなりに座った。
「ここなら誰にも見られることはないし安心してHないたずらができるわよ。さぁいたずらしてみせて。」
そう言われてもこんな場面になると、ヒトシはなかなか女にHないたずらをしようとしない。
「せっかくのチャンスなのに意外と臆病なのねヒトシ君は」
「そうは言われても………」
「年上の女は嫌い?」
「そうではないですけど………」
「じゃあどんなHないたずらをしてるか話してみて」
ヒトシはなかなか言い出そうとはしない。
「怒ったりしないから安心して話して」
「胸を触ったり、おしりを触ったり、スカートをめくったり、更衣室で女子が着替えてるのをのぞいたり、ブラジャーに手をかけたり、ブラジャーの中に手を入れて胸を触ったり………」
「そんなことしてたの。ほかに女子トイレをのぞいたり、パンティの上から触ったり、パンティの中に手を入れたりもしたの?」
「さすがにそこまでは………」
「でもチョッとやりすぎみたいね。そんなことしたら思春期の女の子の心が傷つくからやってはダメよ。私はいいからしてみせて。」
ヒトシはなかなか手をださないので、女は再度ヒトシの手を取って自分の胸に押し当てた。
「どう?おとなの女の胸は?女の子の胸より大きくて柔らかいでしょ」
「はい、大きくて柔らかいです。」
「同い年の女の子の胸より触りがいがあるでしょ」
「はい」
「服の上からでなく直接触ってみたいと思わない?」
「はい、触ってみたいです。」
「いいわよ。触らせてあげるわ。」
「ほんとですか?」
「ここはラブホテルよ。Hなことがいっぱいできるところよ。遠慮しなくていいのよ。」
女はヒトシの右手を取り、首の服の隙間からから服の中に手を入させた。ヒトシは服の中に手を入れ、ブラジャーの上から胸を触った。次にブラジャーの中に手を入れて女の胸を直接触った。
「柔らかい」
「柔らかいでしょ。軽く揉んでみて。」
ヒトシは女の胸を揉んだ。今まで感じたことのない女の胸の柔らかい感触と弾力にうっとりした。
「おしりも触ってみて」
ヒトシは女のおしりを触った。
「どんな感じ?」
「女の子より大きい」
「スカートをめくってみて」
ヒトシは女のスカートをめくった。パンティが見えた。ヒトシは興奮しだした。
「だいぶ興奮してきたわね。じゃあ服を脱いでシャワーでも浴びましょうか。」
「ついでだから脱がしっこしましょう」
そう言って女はヒトシの服を脱がせ始めた。それと同時にヒトシも女の服を脱がせ始めた。ヒトシのおちんちんはすでに勃起していた。
ヒトシは女の服を脱がして裸になるにつれて興奮がどんどん高まっていった。女のブラジャーを取って目の前で直に見る生の胸を前に、興奮は最高潮に達していた。
ヒトシは今にも女に襲いかかりそうになっていた。女はそんなヒトシをなだめながらヒトシのパンツに手をかけ、前を引っ張って勃起したおちんちんが無理に下に押されないように脱がした。
ヒトシも女のパンティを脱がせた。ヒトシは初めて生で見る女の性器に釘付けになった。
素っ裸になった女はヒトシといっしょに浴室に入った。女はヒトシの体にシャワーをかけ、ボディソープを手につけてヒトシの体を洗った。
特におちんちんはていねいに洗った。胸と背中はおっぱいを使って洗ってあげた。腕の一部もおっぱいをこすりつけて洗った。ヒトシは始めて女のおっぱいの感触を上半身の体で感じてうっとりした。
女はヒトシの体にシャワーをかけてボディソープを洗い流した。
「ヒトシ君立って。これから気持ちいいことするから。」
ヒトシは言われるままに立った。女はひざをついてヒトシのおちんちんに口を近づけた。
「何をするの?」
「フェラチオよ。知ってるでしょ。」
女はそう言うとヒトシのおちんちんを口に入れ、前後に動かしてフェラチオし始めた。
少し動かしただけでヒトシはオナニーでは味わえない快感をおちちんちんに感じ、すぐに絶頂に達し射精した。
女はヒトシのおちんちんから口を離したあとシャワーで口の中を洗い、ヒトシの精液を流した。
「どう、すこしは落ち着いた?」
「はい」
女はヒトシに手で自分の体を洗うように言った。ヒトシは喜んで女の体を洗った。特におっぱいはていねいに洗った。洗ったと言うよりは揉んだ。性器も軽く指を入れてていねいに洗った。
洗い終わってから、女はヒトシといっしょに風呂に入った。
「どう?女の体を触った感じは?」
「柔らかいです」
「正直な感想ね。よかったわね。女の体を思いっきり触れて。」
「フェラチオはどうだった?」
「とても気持ちよかったです」
「自分でオナニーするのとどっちが気持ちいい?」
「フェラチオのほうがずっと気持ちいいです」
「オナニーはいつもどんなふうにしてるの?」
「おちんちんを握って上下にこすって」
「男の子のオナニーってだいたいそんな感じでするようね」
そんな会話をした。
少し暖まってから女はヒトシを先に上がらせ、自分も上がって体をふいた。それからヒトシをベッドに誘った。
「これから何をするかわかるでしょ」
「SEXするんですか」
「そうよ。したことないの?」
「ぼく初めてで」
「そう、初めてなの。私が教えてあげるから心配しないで。」
「女のあそこは生で見たことないわよね。見せてあげるわ。」
女はそう言うとベッドに斜めに仰向けになり足はベッドの端から床に降ろして、ヒトシの前で足を開いた。
ヒトシは女の性器を再度間近で見て興奮しだした。
「指でゆっくり開いてみて」
ヒトシは指で性器の割れ目のひだを両側に開いていった。
「一番上に突起があるでしょ。クリトリスよ。そこを軽くこすると気持ちいいのよ。強くこすっちゃダメよ。」
ヒトシはクリトリスを軽くこすった。
「ああ気持ちいい。なかなかじょうずね。」
ヒトシはうれしくなった。
「おちんちんを入れる穴わかる?」
「よくわからない」
「そこから下に指をずらしていくと小さな穴があるでしょ。おしっこを出す穴よ。その下にもっと大きな穴があるでしょ。そこがおちんちんを入れる穴、まんこよ。軽く指を入れてみて。」
ヒトシは指を軽く押し当てながら下にずらしていった。そうしたら確かに穴があり指が入った。
「ここかぁ」
「そこよ」
「またフェラチオするから、ヒトシ君はクンニリングスして。」
ヒトシはベッドに仰向けになった。女はヒトシの上にまたがり、またヒトシのおちんちんを口にくわえてフェラチオし始めた。
ヒトシは女の性器をなめ始めた。その状態が少し続いたあと、女はベッドに仰向けになり足を上げて両側に開いた。
「ヒトシ君上にまたがって」
ヒトシは言われるがまま女の上にまたがった。
「おちんちんをどこに入れるかわかるでしょ」
ヒトシはおちんちんをまんこに入れようとするが、興奮してあせっているせいかなかなか入れられない。
「しょうかがないわね」
女はそう言うとヒトシのおちんちんを手に取り、まんこの入口へ誘導した。
「そのままゆっくり入れて」
ヒトシは言われるがままおちんちんをまんこの中に入れていった。
ヒトシはおちんちんにフェラチオよりも気持ちいいまんこの中の感触を感じた。その感触に思わず射精したくなるほどだった。さっき浴室でフェラチオされて射精したばかりなのに。
「今度はゆっくり腰を動かしておちんちんを出し入れさせて」
ヒトシは腰を動かし始めた。ヒトシはさらに気持ちいい快感をおちんちんに感じた。
「まんこの中とても気持ちいい、すごく気持ちいい。」
ヒトシは気持ちよさに腰を速く動かし始めた。
「気持ちいい。すごく気持ちいい。もういきそうだ。」
「まだいっちゃだめよ」
女はそう言ったがヒトシは快感が頂点に登り詰めようとしていた。
「あ~~あ~~もう出そう」
「まだよまだ」
「もうだめだ、出ちゃう───!」
ヒトシの快感は頂点に達し思いっきり射精した。
「もうしょうがないわね。少し休んだら続けて。」
ヒトシは少し女の体の上におおいかぶさるようにして休んだあと、また腰を動かし始めた。その間ずっとおちちんちんは勃起したままだ。
正常位から対面座位に移行したあと、騎乗位に移行して、女が腰の動きを速くしていった。
そのままヒトシは三度目の絶頂をむかえて射精した。精液がまんことおちんちんの間を伝って出てきた。
女が少しの間ヒトシの上におおいかぶさったあと、女はまんこからヒトシのおちんちんを抜き、ヒトシの横に仰向けになった。
「ヒトシ君すごいわね。腰の動き。さすが思春期の男の子だわ。」
「どうだった初体験の感想は」
「すごく気持ちよかった。SEXがこんなに気持ちいいとは思わなかった。」
「そう。よかったわね。最初で最後のSEXだから大事な思い出にしてね。」
「最初で最後の?どういう意味ですか?」
女はその質問には答えず
「さぁシャワーでも浴びましょ」
女はそう言うとヒトシを浴室に連れていっしょにシャワーを浴びた。そのあと体をふいて服を着た。ヒトシも服を着た。
女はコップを2個取り出して冷蔵庫の中にあるジュースをコップに注いだ。
女はジュースを注ぐ前に片方のコップにひそかに睡眠薬を入れた。そのあとソファーの脇にあるテーブルに置いた。当然睡眠薬を入れたコップをヒトシの前に置いた。
「SEXのあとはのどが乾いたでしょ。いっしょに飲みましょ。」
ヒトシは言われるがままにジュースを飲んだ。
そのあと部屋を出てエレベーターに乗り、1階に降りて女が自動精算機で精算したあと車に乗った。ヒトシも車に乗った。
「家まで送ってあげるわ」
女はそう言うと車を走らせはじめた。ヒトシはなんか眠くなり助手席で眠り始めた。
女は車をタエ子の知り合いの女の医師の病院へ走らせた。
裏口に車をとめたあと、病院の裏口から出てきた3人と4人がかりでヒトシを裏口から病院の中に運び込み、服を脱がせて手術台の上に仰向けに寝かせた。
(続く)
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投稿:2018.04.08更新:2020.03.29
おちんちんを切り落とされたヒトシ その2
著者 タエ 様 / アクセス 11146 / ♥ 27