初詣の約束が終わってから、
何事もなかったかのように過ごす日々が続いた。
7月頃になると
「今年も半分くらいが過ぎたね。徹平くんまだ約束覚えてる?」
「まぁ覚えてます。」
「そっか。ならよかった。来年に備えてさ徹平くんのチンコ食べる練習しようよ」
「でもまだ決まったわけでは・・・」
と怖がる徹平くん。
「ほぼ決まりみたいなもんだよ。半年たっても全然提供されないんだから」
暑い日が続く夏だったが、私の中では韓国、タイ料理などの辛いものがマイブームだった。
家に彼を招くと、鍋とカセットコンロを用意して野菜を切り、麻辣鍋を作りました。
ぐつぐつ煮込まれるそれを見ながら
「だいぶ沸騰してきたね。じゃあ徹平くん脱いでもらえる?」
「え~」
と彼は嫌がる。そうすると私がほぼ無理やり脱がせる。
「この鍋の中にチンコ入れてみてよ。」
「え~そんな火傷しちゃいますよ。」
「あはは。だよね~冗談冗談。」
さすがにほっとした彼だった。そのあとまずはシャワーを風呂場に行って私はチンコを洗った。
「毛はさすがに食べたくないから剃っておこうか?」
といい、彼の陰毛をジェイビングする。
「かわいいおちんちんになったね。」
と彼に言った。それからジャンボソーセージを持ってきて
包丁で切る。
「本当は徹平くんのを切りたいんだけど、さすがにまだ約束の日じゃないから今日はこれで許してあげる」
といいました。
そして、鍋の中にぶつ切りにしたフランクフルトを入れて、二人で食べました。
「徹平くんのチンコおいしいね」
「恥ずかしいです。」
と彼は照れていてかわいかった。少し鍋が冷めてくると実際にお皿にペニスを乗せてもらい
上からスープと具材をかけたりして遊んだ。もちろん写メも撮った
「すごい恥ずかしい格好だね。でも来年の年明け本当にこうなっているかもね笑」
と言った。その日はそれで解散となったが私たちはたまに二人でチンコをどうやって食べたらよいか
実際の食材を使いながら、シュミレーションを続けていった。
彼が一番興奮したのはホットドックだったらしくて。
チンコをパンにはさんで、ケチャップとマスタードをかけていただきまーすと言い
パンをまず食べた後にチンコを口に入れて噛んだりして遊んだ。
「徹平くんのチンコいただきまーす」
と言ったりするとかなり興奮していたようだ。
そのあとフランクフルトに差し替えて完食という疑似プレイを楽しんだりした。
そんな日々が続いて、ついに12月の初旬に入ってきた。
あれから丸一年が経とうとしていた。
「あと1ヵ月だね!君のチンコ食べるのすごい楽しみだよ」
「僕も怖いけど、少し興奮します。それに由希さんとのエッチも」
「エッチはついでだよ。好きなだけ射精してよいけど、勃起しなくなったらすぐにチョッキンして、料理ね」
「怖いです~」
「と言いつつ、大きくなってるんでしょ?今のうちに一生分オナニーしときなよ。
風俗とかは病気もらうかもしれないからダメね。そんなの食べたくないから」
「そんな~」
と言いながら1か月が始まった。
明奈ともどうやってペニスを料理するか、話し合った。
「ん~堅そうだから煮込んだほうが良いと思うけどな~」
「焼くのも興味あるけど、さすがに硬そうだよね」
そしてクリスマスの日がやってくる。お店は通常通り営業だ。
突然やってくる夫婦が私たちの運命にいたずらをした。
「ちょっと早く来なさいよ!今度浮気したら去勢するって約束したでしょ!クリスマスイブに他の女と会ってたなんて最低よ」
「はい~」
やってきた夫婦は30代で話を聞くと浮気の罰でペニス切断を命じられたらしい。
「タマはまだ子供ほしいから残してほしいわ。でもこの汚らわしい棒は取って頂戴」
そういって、奥様のほうは強引に陰茎切除手術に申し込んだのだった。
旦那のほうは泣きながら申込書にサインしていた。
「切除したものは持ち帰られますか?それともこちらで処分しますか。」
旦那のほうは
「持ち帰ります。」
と言ったが、奥様のほうは
「こんなほかの女で汚れたチンポなんて見たくないわ。そちらで処分してくださる?」
「はい。かしこまりました。ではこちらの同意書にサインください」
と言って、書類に記入すると彼は手術室に行った
受付で待っている間、どのような経緯で手術に来たか奥様からいろいろ聞いた。
浮気したのは5回目でついに奥様の堪忍袋の緒が切れたらしい。
そして泣いている旦那をあやしながら、奥様は帰っていったのだ。
そして思わぬ収穫を得た私たちはその夜、私の家でチンコの晩餐会が開かれた。
もちろんメンバーは私、明奈、徹平くんの3人だ。
夏も食べたが、寒いしおいしかった麻辣鍋で食べるという話になった。
「明奈見て見て、浮気者のチンコだよ」
「はいはい。私も手術室で散々見たんだから。でもさ私たちずーと徹平くんの食べる気満々だったよね。」
「ね~。持ち帰らないって決まった時、念願がかなうの半分と徹平くんの食べてみたかったっていう気持ちで複雑だった」
「奥さんがいるのに最低だよね~。切られて当然というか」
そんな話をしながら、鍋が沸騰してきたら洗ったチンコをそのまま入れた。
「今日の旦那さんも今頃、こうやって煮込まれているなんて想像もつかないんだろうな。」
「持って帰りたかったみたいだけど、奥さんが要らないだってさ笑」
そして沸騰してくると勃起したようにペニスが膨らんでくる。
「あ~勃起してるみたい。これでいっぱい悪さをしてきたんだね。」
「悪いものを食べてあげるんだから、感謝してほしいくらいだよね」
と明奈と私で話す。
そして煮えてきたら、トングを使ってペニスを取ると
まな板に載せてスライスする。
「私、先っぽ食べたい」
「私も亀頭がいい」
「じゃあ半分ずつね。といい、亀頭部分を本体から切り離して2等分する。
全部スライスし終わったら、また鍋に入れて沸騰させた。
そして私たちは鍋を皿に取り分けた。
滅多に食べられないものだから、味わって食べる。
「これが念願のチンコか~。やっぱり硬いね。」
と私が言うと明奈も感想を言う。
「ちょっとゴムに近いね。すごい美味しいっていうわけじゃないけど男の一番大事なところこうやって体に取り込むってなんか興奮するね。
徹平くんはどう?」
「なんか不思議な味です。男としてやっぱりこんなの食べてよいものか・・・」
すると私は答えた
「いいんじゃない?これ君の身代わりチンコだよ?想像してみなよ。君の大事なところが煮込まれて、スライスされて、食べられてなくなっちゃうところだったんだよ。大変ありがたいでしょ。でも本音はここにあるのが僕のじゃなくて悔しいとか?あは。私が男だったらこんなの絶望すぎて自殺するレベルだわ」
「ちょっと怖いですね。」
と彼は少しおびえていた。
「まぁ徹平くんよかったね。君のチンコは無事だったし。このままあと数日童貞のままだったら私たちとエッチしてキミにとって最高の賭けになったね」
「そろそろ先っぽ食べよっか」
と明奈はいい、熱いので私たちはフーフーと息を掛けて冷ましながら召し上がりました。
先っぽだけ味が違くて、牛の赤身のような味でした。
「あ~おいしかったね。」
浮気をした夫婦からの最高のクリスマスプレゼントを私たちはもらいました。
そしていよいよ、年明け私の家で集まり彼の童貞筆おろしの日がやってきました。
私たちはみんな裸になり、セックスを始めた。
私はフェラをするとき、
「君のチンコ食べてみたかった。でももうチンコの味わかったから風俗行こうが、彼女作ろうが君の好きに人生過ごしてね。」
と言いながら、励ました。
明奈は
「私は断然徹平君のおちんちん取る準備してたんだ。もう手術セット通販で買って集めてたよ。
オペしてみたかったから残念。まぁ賭けは私たちの負けだからしょうがないね。
あっでもエッチ下手だったらついてる意味ないから取っちゃう?」
「あはは。それ良いかも」
と私は言いながら、年明け3Pをしたのでした。
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投稿:2019.12.01更新:2019.12.01
医療スタッフの食欲(後編)
著者 あさくら 様 / アクセス 4095 / ♥ 6