森 崖にて
女1「きゃああああ!助けて!助けてぇええ」
女2「!?」
今にも崖から落ちそうな女がギリギリ掴まっている
落ちるのは時間の問題だろう
女2「助けなきゃ!
でも非力な私じゃ引っ張り上げられるか・・・」
性奴隷「めんどいし見なかったことにして逃げましょう?」
近くにSMプレイを楽しんでいた男女が居た
男は全裸、女はボンテージの上にコートを羽織っている
女2「はぁ?!お前ホントクズだね
女性の敵よ!
人が死にそうなのよ?!?!?
このひとでなし!ボンクラ!カス!」
性奴隷「ひっ す すみません!」
女2「何かロープ!ツタとかあの人を引っ張り上げられそうなものは・・」
性奴隷「俺なにも持ってきてないっす」
女2「いざって時に使えないわね!!!虫ケラ!」
性奴隷「あっ」ビンビン
ガラ!
突如大きな音が響く
周囲の崖が崩れた
女1「いやあああ!落ちちゃう!!!」
ガラガラ
女2「時間がない!いくわよ!」
性奴隷「へ?」
女2「もう・・・これしかないわ!」
彼女はカバンから熊撃退スプレーを取り出し男の顔にかける
男はうずくまり倒れ込む
そして彼女はサバイバルナイフを手に取り
女2「今助けますからね!!!」
睾丸に手を伸ばしナイフで陰嚢を切り
金玉を引っ張り出した
女2「これに捕まってください!」ヒュルルル
女1「っ!」
ギチィ ミチミチ
女は必死の思いで金玉に捕まり体重をかける
そして金玉のヒモをつたいなんとか崖の上まで上がったのだった
そこには全裸で股から血を流してる男の裸体
驚いた女は、極限状態だったのもありそこで意識を失った
金玉は崖から落ちそうだった女に全体重をかけ引っ張られたため玉は潰れ精索は元の5倍くらいの長さにダルンダルンに伸びていた
女2「ふう・・・」
女2は精索を乱雑に男の股間あたりに投げ捨て
女1を介抱しながら森を後にした
後日 病院
女1「あの時は本当にありがとうございました!!!」
女2「困った時はお互い様です!
命が無事でよかったです」
女1「ところで、幻覚だと思うのですが
私を助けてくれた時に全裸の男が見えたような?」
女2「えっ!?いやぁ〜、気のせいですよ!!ッフフフ(汗
岩肌がそう見えたのでしょうね!!まだ疲れてるんですよ〜!暖かいものでも飲みます?」
女1「そうですよね!でも本当にありがとうございました
何かお礼させてください」
女2「フフフ!お気になさらず!」
後日一人の命を救った女はニュースで取り上げられた
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投稿:2022.07.07
金玉のヒモで人助け
著者 マミマミ 様 / アクセス 2599 / ♥ 6