不愜茎とは、京都のお茶屋や吉原遊郭などで人の手によって作り出されていたとされる呪物です。
愜という字には「快い。気持ちよい。また、満足する。満ち足りる。」などの意味があり快楽を得られなかった、満足できなかった陰茎から名づけられたと思われます。
この呪物を奉ったお茶屋や店は非常に栄え繁盛すると言われています。快楽を得たいのに得られなくなってしまった怨念が快楽を得たい人間を引き寄せるのでしょう。
作り方
人の怨念を利用する為、非常に残酷な方法で生み出されていたとされています。
この呪物を作り出すには生け贄の14~18歳ぐらいの男児を用意します。
具体的な生け贄の条件としては女性と性交を行ったことのない、女性の肉体を使って射精をした経験のない男児です。
その男児を2週間ほど自慰を出来ない状態にし、美しい女性などの裸体を見せつけて性的興奮状態になるようにして性交したいけれど出来ない状態を作り出します。
2週間ほど経って我慢できないほどに興奮状態になった時に手淫を行う(この際に射精させてしまった場合は女性の体を使って射精したことになり条件から外れてしまうため他の生け贄を用意しないといけなくなる)、射精する寸前で刺激をやめ射精する前に陰茎を切断します。
その陰茎を干して乾燥させることによって出来上がります。
呪物は生け贄を殺すことによって怨念を増幅させることが多いですが、この呪物の場合は生け贄は生かしたままにしておいた方がいいとされています。
陰茎が無い体で生きていくことになり嫌でも陰茎を失ったことを思い悩み続けるので、怨念が死ぬまで蓄積され続けるとされ、切除した後も性的興奮を刺激して性的快感を味わいたい状況にして、もう二度と陰茎で女体を味わうことができないことに絶望させるとよいとされています。
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ここはどこだ?見たことのない場所にいた。腕が壁に手錠で固定されていてうまく動かせない。
よくわからない状況に混乱していたがどうしてこんなことになっているのかをいったん落ち着いて思い出して見ることにした。
学校が終わって帰宅途中いきなり誰かに声をかけられたような?
そこから記憶がない。おそらくだがその時に声をかけてきた人物が自分をこんなところに連れてきて腕を固定して動けないようにしているのだろう。何のためだかわからないがどうすることもできない、暴れても意味はないだろう、どうすればいいのかわからない、もしかして殺されて臓器を取られるのか?海外に運ばれて売り飛ばされるのか?不安になって途方に暮れていると目の前のドアが開き誰か入ってきた。
とてもきれいな女性だった。
「ごめんね、いきなりこんな状況でびっくりしたよね?」
よくわからない外人が入ってきてよくわからない言葉で仲間としゃべるのを見ながら何もわからないまま連れまわされるのを覚悟していたので、話の通じる優しそうな女の人が入ってきてよかったと思ったが、こんなことをするような連中の仲間なのでまだ完全に安心はできないが少し安心した。
「どうしてこんなことをしたんですか?僕をどうするつもりなんですか?海外に売られるんですか?臓器を取られるんですか?」
「少し落ち着いて、殺したりしないし、臓器を取ったりもしないから、ちゃんと無事にお家に帰してあげるから」
「それはよかったです。でも何のためにこんなことをしたのか教えてください。」
「それはあなたとエッチなことがしたいからなの」
意外な理由でかなり驚いた。男がレイプするために女子高生を連れ去るならまだわかるけど、こんな奇麗な女の人が男子高生を逆レイプしたいとかそんな理由で本当に誘拐したのか?まだ臓器売買のためであなたは今から殺されるのよとか言われた方が納得できた、本当にそんな理由ならいいのだが安心させるためで本気で言っているのかまだ半信半疑だった。
するといきなり脱ぎだして裸になった。
そして僕の手におっぱいを押し付けてくる初めて触った感触でこんなさわり心地なんだと少し興奮してくる。するとズボンを脱がしてチンチンを丸出しにされて様子を観察された。
初めて生で女の人の裸を見たのとおっぱいの感触に興奮して硬くなっているそれをまじまじと観察されて恥ずかしかったがなんだかさらに興奮してしまう、本当にエッチなことをしたいから攫われたのだろうか?こんな奇麗な人にエロい事されるのかと想像してさらに興奮してしまった。
「ちゃんと反応するみたいだね、男の人が好きだったり、私の体だと興奮させられなかったらどうしようかと思ったけど心配ないのかな?私のオマンコ見せてみよっかな、入れてみたい?」
こんな状況でも体が反応してしまう、ネットでは見たことがあったが生で初めて見せつけられるマンコにこれがチンチンを入れるための部位なんだとそしてエッチなことがしたいと言ってるからこれに入れることができるんだチンチンを入れたらどんな感触なんだろうと限界まで硬くなっていた。
「入れてみたいですお願いします。」
我慢できなくなって頼んでしまった。目の前でこんな奇麗な人がエッチな姿で誘惑してきて我慢できるはずがなかった。
「ちょっと待ってね、その前に聞きたいことがあるんだけど、女の子とエッチしたことある?」
エッチなことをするために誘拐してきているんだからすぐにできると思ったのに質問をされた。これはどういうことなんだ?もしかして返答次第じゃエッチできないのか?どっちだっていえばいいんだろう?いきなりの質問に少し考えてしまった。
「悩まなくてもいいよ、わざわざ誘拐までするほどエッチしたかったんだからどっちでもエッチしてあげるから、正直に答えてね、手錠とウソ発見器がつながってて嘘言ってもわかるからね」
本当かわからないけどウソ発見器もあるとか言ってるしエッチもするって言ってるし童貞だと答えることにした。男だったら処女のほうがいい人が多いだろうけど女の人はどうなんだろう?経験豊富な方がいいのかわざわざ若い男を攫うぐらいだからウブな方がいいのかよくわからない。
「一度もしたことがないです。」
「よかった本当に初めてなの、私が初めてなのか―」
すごく喜んでいるようでよかった。童貞のほうが良かったようだ。
「始めてだったら最高に気持ちいい体験をして、一生忘れられないようにしよう」
どんなことをするんだろうすごく楽しみになってくる、男を攫ってまでエッチなことをする痴女が最高に気持ちよくしてくれる、見た目もこんなに綺麗でかわいい想像しただけでやばかった。
「どんな時が一番気持ちいいかわかる?我慢して我慢して最高まで我慢してから射精するのが一番気持ちいいんだよ、私もしたいのをあなたと一緒に我慢するから一緒に最高のエッチができるように頑張ろう」
そういって僕のチンチンに何かを装着した。
「それは貞操帯って言うのオチンチンを勝手に弄って気持ちよくなれないようにするね、2週間頑張ろう、2週間したら外してエッチしてあげるから、私もあなたとエッチできるのが今から待ち遠しい」
確かにこれじゃ勝手にオナニーできそうもない。すぐに出したくて仕方がないこれが無かったら2週間は絶対に耐えられずに抜いてしまうだろう。今すぐエッチがしたくて仕方がなかったが女の人のいうことも一理ある我慢して耐えたほうが気持ちいいに違いない、せっかくの初体験なんだから最高に気持ちいものにしたい、我慢して耐えることにした。
「今まで動きづらくしちゃっててごめんね、今から自由に動けるようにしてあげるね、逃げようとしても無駄だよ、この部屋を出ても出られないように外にある扉もカギがかかってるし、最悪逃げ出すようなことがあったらその貞操帯に仕掛けてある爆弾でオチンチン爆発させちゃうからね」
手錠を外してくれてある程度自由に動けるようだがチンチンを爆破されると聞いて逃げることはできないなと思った。エッチのことで頭がいっぱいになってて忘れていたが誘拐されて閉じ込められていることを今の会話で思い出した。2週間我慢しなくちゃいけないがこんな奇麗でかわいい人とエッチができるので逃げ出す気はなかった。家に帰るとかどうだとか今はどうでもよく感じた。少し家がどうなっているのか警察に捜索届が出されているのかとかが気になった、逆に2週間は見つけないでくれと願うばかりだ。
拘束が外されても何もすることがないので暇だな2週間後にあの人とエッチができるとはいえ流石に暇すぎる、するとあの女の人が入ってきて
「お腹すいたでしょ、一緒にご飯食べよう、精が付くようにウナギにしてみました。オチンチンを元気にして私をいっぱい気持ちよくしてね、2週間後が楽しみだね」
そういって食事をすることになった。そして食べ終わると急に脱ぎだしてウナギ効果で元気になったかなと僕に裸体を見せつけながら反応を見てくる、貞操帯のせいでわかりにくいが反応してるのが分かり嬉しそうにしている。
「私の体にちゃんと反応してくれてる嬉しい、おっぱい触っていいよ、マンコの中に指入れてみる?」
そういっておっぱいを揉ませてくれた、マンコの中に指も入れてみた、ぬるぬるで指にまとわりついてきてチンチンを入れるときの感触を想像して今から興奮が収まらない、貞操帯が無かったら襲って入れてしまうかも、我慢して2週間後にもっと気持ちよくなれるとは言っても物理的に貞操帯で守られていなかったら我慢できる自信がない、悶々としながら体を堪能した。
そして眠くなってきて寝たいという風に頼むと一緒に寝ようということになってベットに一緒に入った。裸のままベットに入ってきていくらでも触っていいからね、と言ってきて我慢できずに抱き着いてみた、女の人の体ってこんなにもやわらかいのかと抱き心地の良さに感動した。おっぱいはムニュムニュして感触がいいしこのままエッチしたいけど物理的に不可能で我慢するしかないからしょうがないので寝ることにした。
朝起きるとパソコンやらゲーム機を用意してくれたみたいで暇つぶしには困らなくなった。
一緒にゲームをして遊んでくれたり一緒にエロ動画を見ながらどんなプレイがしたいかとかを話したり、監禁されてるとは思えないほど楽しかった。
最初はただ見た目が綺麗でかわいいからエッチがしたいと思ってただけだったけど、だんだん好きになってきて一緒に居る時間がほんとに楽しく感じてきた。
一緒に会話をしていて名前も教えてもらったが春香さんというらしい、春香さんは僕を監禁してることがバレたら捕まるのかそれは嫌だなと帰ったら家出してた事にして僕が怒られるだけで済ませようそう思った。
まだ3日ぐらいしかたってないから今帰ればあまり怒られずに済むし、貞操帯があるから絶対オナ禁出来るので家に帰ってから後日エッチでもいいですか?絶対に警察に行ったり逃げたりしないのでと言ってみましたが、心配だよ、絶対にエッチするまでは安心できないから約束の日まではここにいてと抱き着かれて、春香さんのために言ってるんだけどなあと思ったけど、後先考えずに今は一緒に過ごしたいなと春香さんの誘惑に負けてイチャイチャを楽しむことにしました。
春香さんが可愛すぎてやばいほんとに好き僕のことを好きだと言ってくれるし最高すぎる。
2週間の間一緒に過ごしてイチャイチャを楽しんで体を弄りまわさせて早くオチンチン入れてほしいとねだられて2人で一緒にしたいのを我慢して、やっと約束の2週間後になりました。
「最初は手錠をしてプレイしよっか、動けないあなたを私が思うままに気持ちよくしてあげるの、全部私に任せておけばいいから、なにもできない状態にして初めてを奪うのって最高に興奮するの、こんな変態な私嫌かな?」
春香さんが気持ちよくなってくれるなら何でもよかった。春香さんとならどうやっても最高の初体験になる、興奮気味に自分の性癖を言ってくれる春香さんもかわいい、変態なところもかわいい最高、春香さん好き好き。
「いいですよ早く気持ちよくしてください。」
そして手錠に固定されて貞操帯が外される、やっと射精できるんだこの2週間我慢しすぎて頭がおかしくなりそうだった。やっとエッチができると最高の気分だった。
「ほら私のオマンコを見て早くあなたのオチンチンを入れてほしがってるよ、生で入れさせてあげるからいっぱいい出してね、安全日だけど妊娠したら責任取ってずっと一緒に居てね」
むしろ孕ませたいずっと一緒にイチャイチャしたい貯めこんだ精子を全部注入して孕んでほしい安全日だから無理かなぁ
「最後の我慢だよ、これに耐えきって我慢に我慢を重ねたら最高の射精ができると思うの、限界一歩手前まで快感に耐えてから、そしたらもっと気持ちよくなる、じゃあ挿入前に手コキで気持ちよくなってもらうね、絶対に射精しちゃだめだよ、2週間我慢したんだから私のオマンコの中で出してね」
そう言って手コキをしてくれる、2週間貯めこんだのと春香さんのオマンコの中を想像してすぐに逝きそうになるけど2週間の我慢を手コキで消費するのはもったいなさ過ぎるので必死に我慢する、オマンコを広げながらもうすぐこの中に入れられるよ頑張って耐えてね、最高に気持ちよくなろうねと耳元でつぶやいてくる、もう無理そうですと言っていったん擦るのをやめてもらう。
「もう我慢できない?あと何秒ぐらい耐えられそう?」
「いったん離したのでもう少し耐えられます。25秒は耐えます。」
「分かった25秒擦ったらいったん休憩していよいよおマンコだね」
出してしまいそうなのを必死に耐える手コキで出したらもったいない、2週間我慢したからにはマンコで初射精だ。
そして25秒我慢しきった。やっとこれで……痛いっっ……えっ
意味が分からなかった、自分の股間から血が噴き出していた。興奮しすぎてチンチンが爆発?
そんな馬鹿なことがあるわけない痛い痛い春香さんの手を見ると血まみれの何か…血まみれで分かりにくいが僕のチンチンそしてもう片方の手にはハサミが握られていた。
どこから取り出したのかわからないが、たぶんあれで切られた。
なんでなんで……
すると扉が開いて急に何人か人が入ってきた。「早く麻酔を打って処置に入ろう」何か注射のようなものを打たれ急に意識が無くなった。
目が覚めると知らないベットの上で寝かされていた、周りの様子を見ると病室のようだった。
そして体を動かすと股間に違和感があった。それで意識が無くなる前の記憶を思い出す。
春香さんと念願のエッチの時になぜかチンチンが切られてて、まさか夢じゃなくて本当にそんなわけ……
でも股間から感じる軽くなったような違和感、そんなわけないと思いつつも意識が無くなる前の記憶で嫌な想像をしてしまう、本当にチンチンを切られたんじゃないのか?
恐怖でなかなか確認ができなかったが、そんなわけないと絶対大丈夫だと自分に言い聞かせ安心するためにも見ようと恐る恐るズボンと下着を脱ぐ
「ない……」
チンチンのあった場所は何もなくなっていた。
高校生にもなって情けないがあまりにもショックで思いっきり泣いてしまった。
しばらくするとドアが開いて春香さんが入ってきた。
「何でほんとに…春香さんが切ったの?嘘だよね、夢か何かですよね」
チンチンが無くなっていて、切られたことも覚えてる、春香さんのせいなのは絶対なのに
「ショックすぎて忘れちゃった?オチンチン切ったの私だよ、もう一生女の子とエッチできないね」
悲しいのと同時に怒りが湧いてきた、殴りたいのか、殺したいのか、どうするかも考える前に春香さんに襲い掛かろうと近づくと、思いっきり何かにぶつかった、透明で気づかなかったがガラスが貼ってあって部屋が仕切られていた。
どんどんと何度もたたいても硬くて割れそうにない、、長い間叩き続けてだんだんと冷静になっていく手がジンジンと痛む、どうすることもできなくて
「う、うぅ……。ぐす、うううううぅぅぅぅぅ……。ぐす、ぐすっ……」
「恐いなぁ、私を襲ってどうするつもり?オチンチンないからレイプは出来ないよ(笑)」
服を脱いでガラスにマンコを押し付けながらここに入れたいんでしょうと見せつけてくる。
こんな状況なのに興奮してきて勃起している感覚がする、あれだけ我慢していよいよ挿入できるって時に何で入れたい、チンチンがビンビンに勃起してる感覚がある、まだチンチンがあるような感覚がする、今すぐにでもあのマンコに入れたい、でも自分の股間に目をやるとそこにはもうチンチンは生えてなくて……
怒りであまり考えないですんでいたけど少し冷静になってこれにもう一生チンチンを入れる事が出来ないんだ入れたいでも……絶望が急に襲い掛かる。
「う、うああああああああぁぁぁぁぁぁん! うああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁん! あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
「そんなに入れたかったの?でももう一生無理なんだよ、絶対にチンチンをオマンコに入れる体験ができないの、代わりといったらなんだけど君が一生気持ちよくなれない代わりに他の子が気持ちよくなるところを見せてあげる。
せっかく誘拐してきたけど間違って射精させちゃったから何かに利用できないかなって、あなたに見せつけてあげたら入れたい入れたいってもっと苦しんでくれるかなと思って(笑)これマジックミラーになっててこっちからはあなたが見えてないの、声はマイクで聞こえてるからあなたの面白い反応は全部聞こえてたけどね(笑)もし射精しなかったらあなたみたいにされてるってのに、何も知らずにただ気持ちよくなるだけで開放されるあの子は運が良かったわね、あの子が射精しなかったら他の子を用意しなくてよかったからあなたはそんなことにならずに済んだのに残念だったね、君もそうだったらよかったのにね(笑)こっちの部屋のマイクは切っておこうか、エッチしてる時にあなたがどんな反応してるか聞けないのは残念だけどあの子に聞かれると面倒くさいからね」
射精しなかったから?射精させてしまったから?なんで自分がチンチンを失うことになってしまったのかよくわからないけど、どんな理由だとしても絶対に許せない。
そして自分と同じくらいの年の子が入ってくる
「2週間せっかく我慢したのに最後は我慢できなかったね」
「ごめんなさいせっかく2週間も待ってもらったのに我慢できなくて、春香さんがあまりにもかわいすぎて我慢しきれなくって」
「また2週間我慢するの大変だったんだよ、ほらもうあなたのオチンチンを入れる準備ができてて待ちきれない、今回は手コキで限界まで我慢するのはやめてすぐに入れよう、初めては最高に気持ちよくなってほしかったけどまた我慢できなかったらもう今度は待ちきれない、すぐにでも入れてほしくてもうびちゃびちゃなの」
「自分ももう入れたくて入れたくて仕方がないです。この2週間も出したくて出したくて仕方ななくて、早く貞操帯を外してください」
貞操帯を外すとすでにビンビンに大きくなったチンチンが出てくる、そして股を広げて待ってる春香さんのマンコに挿入して、自分もあいつのように春香さんのマンコの中に入れれると思ってたのに、なんで自分はチンチンを切られて、他の奴がやっているところをわざと見せつけてきて……二人が気持ちよさそうに腰を振っている、自分もやりたくてやりたくて仕方がなかった。
ガラスを思いっきりたたきつけて妨害しようとする。だけど防音が完璧なようであちらには何も聞こえていない自分がこれだけ暴れても何も起こらず気持ちよさそうにしているのをただ見せつけられ続けて頭がおかしくなりそうだった。目を逸らしてみないようにする、耳をふさいで音も聞こえないようにする。もうこれ以上そんなものを見せつけないでくれ、もう二度と自分は出来ないのに他人がエッチして気持ちよくなってるところを見せつけられるなんて……
耳をふさいでうずくまっていると部屋からもっと大きな音であっちの部屋の音声が聞こえてくるようになった。
どこかで誰かがこの様子を見ていて音量を調整したりしているのだろう、なんでこんなことを僕を苦しめて何の得があるっていうんだ……
春香さんの声で「もうチンチンないからもうあんな風にエッチできないんだよ(笑)あの子めちゃくちゃ気持ちよさそうにしてて羨ましいでしょ、でも君はもうあんなことが一生できないんだよ(笑)」あちらの部屋の音声と一緒に春香さんが僕を馬鹿にするような声が聞こえてくる。事前に録音して流しているのだろう
ついに絶頂に達したようで……
「いっぱい出たねぇ、子宮の中あなたの精子でいっぱいだよ、私でこんなに気持ちよくなってくれて嬉しい、オマンコからあなたの精子がドロドロ流れてくる、ほんとに気持ちよかったんだね」
「今まで生きてきた中で今が一番幸せ……生まれてきてよかった、最高に気持ちよかったです。」
本当に羨ましかった。そんなに気持ちよかったのか?そうなんだろうな、あの手コキをされていたときにこれを耐えきってマンコの中にいれたら最高に気持ちいんだろうなと想像して楽しみで楽しみで仕方がなかった。
もうすぐ入れられるって時に自分はなぜかチンチンを切られてもう一生あのマンコに入れて気持ちよくなることができない体にさせられて……入れたい入れたい春香さんのマンコに入れる感覚を想像してないはずのチンチンが勃起している感覚がある、股間に手をやってもそこにはチンチンが無くて玉しかない、もうなくなってしまってるのはわかってたはずなのに悔しくて涙が出てくる。
やっぱり一度射精しただけでは満足できないようで何度も何度もエッチをしていた。そして君にはこんな気持ちいことが一生経験できないんだよと春香さんにバカにされながら、その様子を音声で聞かされる、気になってもう一度2人がエッチをしてる姿を見たけどもう自分には絶対に出来ない行為を行っている姿に嫌になってすぐにまた目を逸らしてしまった。見なくたって自分はもうできなくなってしまったことを楽しんでいるのはわかってて悔しくて自分もやりたくて仕方がない、いいかげん早く終わってくれともうそんな気持ちよさそうな幸せそうな声を聞かせないでくれと時間が過ぎ去ってくれるのを待った。
やっと行為が終わりこれでもうこんな思いはしなくて済む、でも行為が終わって2人がいなくなった後もあの様子を思い出して、自分には一生女の子とエッチが出来ないままこんな体で生きていかなきゃいけなくなってしまったんだと涙が止まらなかった。
そして少しすると人が入ってきて押さえつけられて注射をされた。
そして力がほとんど出せず動けなくなってしまったすると春香さんが入ってきた。
「目をつぶって全然見てくれなかったそうね、もう一生女の子にオチンチンを入れることができなくなってほんとに惨めでかわいそうだから君の代わりにエッチしてるところを見せてあげてたのに、ほらこんなに精子が溢れ出てきてるよ、何回も私の中で射精してくれたんだけどほんとに気持ちよかったって、あなたはもうできないからせめて想像して楽しんでね」
良く見えるようにマンコを見せつけてくる。精子が溢れだして何回もこの中で射精したのが分かる、本当に気持ちが良かったんだろうな、なんで自分はこんな体にされてこんな生殺しのようなことをされないといけないのか意味が分からなかった。
この中で射精出来たらどれだけ気持ちいいんだろう、この中を自分の精子でいっぱいに汚すのを考えて、もうできない現実も同時に考えて一生女の子とエッチが出来なくなってしまったことで泣いてしまった。
その様子を見て楽しそうにしながらマンコをチンチンがあった場所に近づけて、生えてたら入ってるはずだけど無いからもう無理だね(笑)とからかってくる。
こんなにセックスしたくてしょうがないのにもう一生無理なんてこれから先の人生を考えると絶望でしかなかった。僕の泣きじゃくってる惨めな姿を眺めて満足したのか部屋から出て行った。
泣き疲れて眠ってしまった後、目を覚ますと家に近い公園のトイレの個室にいた、あんなの夢だったに違いないと脱いで確認したがやっぱりチンチンが無くなっていた。
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投稿:2022.07.13更新:2022.08.17
呪物~不愜茎~
挿絵あり 著者 呪詛師 様 / アクセス 9521 / ♥ 45