保険の時間
「今日の保健の時間は男の子の性器と女の子の性器の話をします。普通はスライドで見せるんですが、
実物で見た方がいいと思いますのでクラスの中から女の子と男の子一人ずつ例題になってもらいましょう。」
「えー?」
「さわがないで。適当に決めますよ」
と保健の先生は目をつぶると出席簿の適当な場所を鉛筆で指した。
「はい。女の子は....瀬奈百子さん、男の子は大栃美緒さん」
「みおは女の子じゃないんですかぁ?」
とクラスのみんながドッと笑う。
「そうですか?それはますます確かめてみなければいけませんね」
「瀬奈さん、大栃さん、前に出て」
瀬奈さんは別に構わない様子で、さっさと前に出るとショーツをおろし、実験用の机の上にのって座り、
足を広げてスカートをめくり、陰部を露出させた。恥ずかしがる様子もなく、あっけらかんとした表情である。
「大栃さん、なにやってるの?瀬奈さんはもうしてるわよ」
先生が促す。
私はもじもじと前に出ていって、まずスカートをおろした。
「あれ、なんでショーツはいてないんだ」
と男の子の一人が声を出す。
「やめなさいよ。みおが男の子でも女の子でもいいじゃない」
と女の子の一人がかばってくれてるのかかばってくれてないのかよく分からないことを言う。
そして、私は更にブリーフも降ろしてから瀬奈さんにならい机の上に乗り、座って足をひろげた。
「ほんとだ。小さいちんちん付いてる」
その声を聞いて、私は真っ赤になってしまった。先生はかまわず私の陰部に触りながら説明する。
「はい。みなさん、小さいですがちんちん付いてるのでやはり大栃さんは男の子のようですね。
これが陰茎。ちんちんですね。そしてこれが陰嚢。中に2個ころころした玉が入っています。これが睾丸ですね。」
「先生。大栃は女の子だという説もありますよ」
とまた一人男の子が声を掛ける。
「おやそうですか。女の子にこういう器官がついているというのは何かの間違いでしょうね」
「先生、間違いは修正したほうがいいと思います」
「それでは、大栃さんの陰茎や陰嚢は除去したほうがいいですね」
「さんせい。切りましょう」
「では痛がって大栃さんが途中で動いたら危険なのでみんなで押さえておいてください」
私は逃げようとしたが、こけてクラスのみんなに押さえられた。
女の子がクスクスっと笑っている。
「瀬奈さんは女の子の見本としてそのまま出しておいてね」
「はい」
実験用の机の上に大の字の状態にされ、陰部を露出させられた。
保健の先生はメスを握ると、私のそこに刃を当てて動かした。私は
あまりの痛さに気を失いそうになった。
「瀬奈さんと同じ形に修正して女の子にあげるからね。我慢するのよ」
袋の部分にすーっと切り込みを入れ、しばらくすると丸い固まりが出てきた。
「ほら見てごらん。大栃さんの睾丸だよ。睾丸はキンタマっていうけどは金色ではなく、
白っぽい色なんですよ。睾丸も解剖して中身を見てみましょう。。」
私はタマを切られるのを見ながら股から離れていく感覚を感じた。
「これが陰茎。ちんちんですね。これから解剖して細かい説明していきます。
女の子に戻す材料に必要な所以外の解剖が終わったら股もワレメにして女の子していきます。」
タマやボウが切り落とされていく。。。。
「解剖した睾丸と陰茎はホルマリン漬けにしおくので持って帰っておいてね」
そうやって私は女の子になってしまった。
そして女の子のクラスメート達が女の子に戻どった記念に私服のワンピースとスカートとショーツとブラジャーをプレゼントしてくれた。
「大栃ちゃん、女の子に戻れてよかったね。男の子の体がおかしかったんだよ。」
いじめっ子から女装させられてたが為にこうなってしまったが女の子になったら楽しかったから別にいいか…