男は股間の部分を真っ赤に染めながら天井を見つめ、ゆっくりと視線を下ろして行く。
その目には涙が滲み、沢山流れて溢れた跡が残っていた。
男の前には口元を真っ赤に染めた獣人の姿があり、とても満足した様子でニッコリと笑い、手の甲で血を拭き取っていた。
時は少し遡り二人がベットへ移動し事を済ませた後の事だった。
女はエッチを終えて少し萎えたペニスを綺麗にしようと美味しそうに咥え、ペロペロと舐めていた。
男はそんな彼女を見つめ、少し落ち着きがなくソワソワとした様子だった。
彼女がペニスを咥える度に怯えたような目で心配そうに彼女の顔と目、そして口元に視線が集まる。
先程も言ったように彼女は獣人であり、男は普通の人間である。
それが分かるのは、頭の上に尖った耳とお尻の付け根辺りから細長い猫のような尻尾が生えているからだ。
猫化の獣人である彼女は気まぐれな所があり、雑食で主に肉を多く食べていた。
焼いた肉よりも生肉に近い新鮮な肉が好みで、今咥えてる生肉は彼女の大好物でもあった。
男は彼女の大好物である男性器をフェラして貰っているのだ。
もしかしたらこのまま大事な男性器を噛み千切られて喰われるかも知れない恐怖に興奮していたのだ。
そう男は自分か捕食される事に感じてしまう変態だったのだ。
彼女もそれを何となく本能が察知していたのかも知れない。
茶色く細い綺麗な尻尾がくるりと横に曲がり、先端辺りをトントンと可愛く動かしベットを優しく叩く。
耳はちょこちょこと動き、色んな音を拾って小動物のようでとても可愛い。
そんな彼女が美味しそうにペニスをチロチロと舐め、男の顔をジッと見つめ目をギラギラと輝かせている。
その表情はまるで獲物を遠くから狙ってるかのように、何かをジッと見つめているようにも思えた。
彼女がペニスを舐める舌は少しザラザラとして軽く擦れ屁張付くような優しい刺激がとても気持ち良い。
先程射精したばかりのペニスがまたムクムクと元気を取り戻しギンギンに反り上がる。
男はペロペロをとペニスを美味しそうに舐める彼女から極力目を逸らそうとしていた。
その表情は彼女とは違って、何かに怯え周りを警戒している小動物のようにも思えた。
男が彼女の視線に気をつけながら、視線を逸らしても彼女の可愛いさとその気持ち良さについ目がそっちを向いてしまう。
そして気がつくと男の視線は彼女の顔と目、そして口元に釘付けになっていた。
そんな男の様子に気が付きながらも女は気が付かない振りをして、美味しそうにフェラを続ける。
ペニスを咥える彼女の口元から鋭く尖った八重歯と綺麗に並んだ白い歯がギラギラと輝いて見える。
もちろんそれは女が男の気を引くためワザと見せつけている事は言うまでもない。
女はフェラをしながら優しく痛みを感じない程度に、歯を当てて優しく亀頭や竿の部分を甘噛みする。
そんな彼女と何度も目が合い男はサッと目を逸らす。
そんな男の様子が可愛いのか、女はクスクスと笑い、ワザとらしくペニスに優しく噛み付く。
それはまるで何かの合図を待っているかのようでもあった。
男もそれを理解しながら、それでもその言葉が口から出ないように気を付ける。
女「んふふふっw♡あ〜〜むっ♡」
パクッ♡アム♡カプリッ🎶
そんな男に痺れを切らしたのか、女がニヤッと笑い亀頭の部分をパクッと咥えカリ首に歯を添える。
男「なぁっ!?」
それに驚いた男が身体をビクッと跳ねさせて慌てた様子で身体を少し起こし、女の方を見つめる。
女も男が反射的にこちらを向くと知っており、男の顔を覗くように見つめる。
女の方を向いた瞬間、男は彼女としっかりと目が合い、しまったといったバツの悪い表情を見せる。
ニタァッw♡
そんな男の顔を覗きながら女は楽しそうにニタァッと笑う。
男はヘビに睨まれたカエルのように彼女の視線とペニスを咥える口から目が離せなくなる。
ニヤリ♡
そんな女がペニスを咥えたままニヤリと笑い、亀頭を解放しペロッと優しく舐めてからレローーーーッと根本から先端までをいやらしく舐める。
その気持ち良さに男は身体をプルプルと震わせる。
女「んふっw♡これ凄く美味しい♡このまま食べちゃいたい♡」
その言葉に男の身体がまたビクッと反応し、ペニスもそれに連れるようにビクンと動く。
彼女の視線から目を逸らせない男は、彼女の口元から見える白くて鋭い八重歯が気になってしまう。
そんな彼女がニコッ微笑み男に訪ねる。
女「ねぇw?このままおちんちん食べて良い?」
彼女の問いかけに男の心臓が激しく脈打ちペニスが一段と大きくなる。
男はこうなる事を何と無く理解していたのだ。
男が腰を引こうとした瞬間、それを察知した女がペニスをギュッと握りニヤッと笑いもう一度男に訪ねる。
女「君のおちんちんが凄く食べたいの♡このままおちんちん食べても良ぃ?」
彼女の二度目の質問に男は口を少し開き、またキュッと結ぶ。
それに合わせて女は優しく亀頭にキスをする。
チュッ♡
彼女にキスされたペニスがビクンと跳ねる。
女「君のおちんちん食べさせて♡ねっ♡?」
彼女の可愛く甘えるような優しい笑顔に男の口がまた緩む。
そして天井を見上げてから今度はゆっくりと彼女の顔を見つめる。
彼女は男の回答を待ちながら亀頭と鈴口部分を舌先でチロチロと優しく擽ぐるように舐める。
男が彼女と目が合うとその目はとてもキラキラと輝き美しく、何かをとても期待しているようだった。
そんな目に男は何かを決意したかのようにスーーーッと息を吸って深呼吸をしてから小さく唾を飲み、ゆっくりと口を開く。
男「うん。食べて良いよ」
男は彼女に自分の男性器を食材として捧げた瞬間だった。
ニタァッw♡
男が口を開き男性器を捧げた瞬間彼女の顔がニタァッとなり、ペニスを見つめる目が変わる。
男が言い終えた瞬間、女は目をカッと見開き口を大きく開く。
それは男の男性器がご馳走へと変わった瞬間だった。
女は獲物に飛び掛かる獣のように男のペニスをしっかりと握り、一気に喰らい付く。
そして次の瞬間女は亀頭を奥歯で噛み千切る。
ガブッ!グチュッ!!
奥歯で亀頭をグチュッと嚙み潰され、トマトのように亀頭が爆ける。
チュルッ🎶
爆けた部分から血がジワーっと広がりドクドクと溢れ出すのを女は感じそれをジュースのようにチュルッと吸い付く。
グチッ!
女は亀頭に噛み付きながら更に亀頭を嚙み潰す。
嚙み潰された亀頭から蝋燭の火が灯るように少しづつゆっくりと芯の部分から熱が徐々に上がって行くのを感じる。
それがジーンっと広がり始めるのと同時に女は顔をグイッと曲げて亀頭を噛み千切ろうとする。
グッ!グイッ!
奥歯で亀頭を捕まえながら顔を横に動かし、ペニスを引き千切る。
ペニスはそれに抗いながらも亀頭のカリ首の部分からブチブチと音を立て千切れ始める。
グチュッ、ブチッ!ブチブチッ!
亀頭が千切れながら口の中に血の味が広がり、女は嬉しそうに笑いながら亀頭を引き千切る。
それは一瞬の事だったが男にはスローモーションのように思えた。
男の悲鳴と共に亀頭が喰い千切られ先端部分からは血がドクドクと溢れ出る。
亀頭に広がろうとしていた痛みが消えて、亀頭を失った断面が熱くなり、ズキズキと痛みを感じる。
ビクンッ!ドピュ!ドピュッ!
亀頭を喰い千切られたペニスは彼女の手の中でドクドクと脈打ち亀頭を失った断面から白い白濁色の液体をドピュドピュと撒き散らす。
男の最後の射精である。
ブチュッ!モグモグモグ🎶
女は口元を真っ赤に染めながら、美味しそうに亀頭を咀嚼しギロリと次の獲物に狙いを定める。
そこには亀頭を失いながらもドクドクと射精するペニスがあった。
それはまるで自らの血と精液でペニスを美味しく味付けしているように思えた。
そんなペニスを見つめ女は嬉しそうにニッコリと微笑み、口に入っていた亀頭を飲み込む。
モグモグモグ🎶ゴクン🎶
女「んふっw♡美味しい味付けありがとう♡」
彼女の言葉にペニスがビクンと跳ねる。
それと同時に彼女がまた口を開け、ペニスへと襲いかかる。
男「ぁっ、待ぁっ!」
ガブッ!!
男は何かを口に出そうとするが、その前に彼女がまたペニスへと囓り付く。
男はまた悲鳴を上げながら射精中のペニスを喰い千切られる。
ガブリッ!ブチッ!ブチブチッ!
モグ🎶モグモグモグ🎶
精液と血の混ざったペニスを美味しそうに噛み千切り美味しそうに咀嚼する。
男は悲鳴を上げながらプルプルと震え、ペニスを喰らう彼女をただただ見つめていた。
彼女がペニスに喰らいつく度にペニスがどんどん短くなり、姿を消して行く。
既に男は脳から沢山のドーパミンが分泌されペニスを喰われる痛みは感じなくなっていた。
そして最後のペニスが彼女の口の中へと消えて行くのを眺めていた。
ガブリ!ギリ🎶ギリ🎶ブチッ!
モグモグモグ🎶ゴクン🎶
ペニスが見る見る短くなり、あっという間に全てを喰い千切られる。
モグモグモグ🎶ゴクン🎶
男のペニスは完全に喰われ彼女の胃袋へと消えてしまった。
ペニスを失った股間からは血がダラダラと流れ、オシッコが噴水のように溢れだす。
女はそんな事を気にする事なく最後の男性器へと視線を移す。
男「あっ、、」
男が声を漏らした瞬間、女と目が合いニヤッと笑うのが分かった。
パクッ♡チュポッ!ガブリッ!
女は陰嚢に顔を下ろし、二つの金玉に吸い付く。
吸われた金玉は二つとも彼女の口の中へと吸い込まれ前歯がしっかり閉じる。
ガリッ!ギリギリッ🎶グイッ!
ブチブチブチッ!ブツッ!
チュルンッ🎶
陰嚢ごと精索が噛み千切られ金玉を喰い千切られる。
千切れた精索がうどんのように吸い取られ、血に染まった彼女の口の中へと入って行く。
そんな彼女と目が合いまた嬉しそうに女がニヤッと笑う。
パチュッ!ブチッ!
彼女の口の中で男の大事な部分が二つ同時に爆ける音がする。
クチュクチュクチュ🎶
女は嬉しそうに口をニヤニヤとさせながら男を見下ろし潰れた金玉を美味しそうに咀嚼する。
モグモグ🎶クチャクチャ🎶ごっくん🎶
女「ほらっ🎶あ〜〜っ🎶」
女は金玉をゴクンと飲み込み胃の中へと落とす。
そして男のペニスと金玉を全て食べ終えた事を見せつけるように大きく口を開き男に見せる。
女「んふふっw♡おちんちんご馳走様♡」
彼女は男にお礼を言って満足そうに尻尾をクネクネと動かす。
男は股間の部分を真っ赤に染めながら天井を見つめ、ゆっくりと視線を下ろして行く。
その目には涙が滲み、沢山流れて溢れた跡が残っていた。
男の前には口元を真っ赤に染めた獣人の姿があり、とても満足した様子でニッコリと笑い、手の甲で血を拭き取っていた。
男「お、お粗末、さまでした」
-
投稿:2023.03.29
獣人
著者 誤字は、ごめんなさい 様 / アクセス 2806 / ♥ 7