▪️美容品
ある施設の大きな部屋に男達が集まる。
その施設の人と思われる看護姿の女性が、手にバインダーを持ち番号で男を呼ぶ。
呼ばれた男は、彼女のもとへと向かい個室へ案内される。
個室に連れて行かれた男達は精液を全て搾り取られた後、去勢される。
搾り取られた精液と睾丸は高級な美容品へと生まれ変わり販売されるのだ。
もちろんそんな事を知らない男達は呼ばれたままに彼女に付いて行く。
なぜ男達が集まったかと言うと、綺麗な女性が街で男達を集めていたからだ。
美容品を作るために人間の精子とその男性器が必要と言われ、それを採取させて欲しいとお願いされたのだ。
もちろん戸惑う男もいたが、採取動画の一部を見せられ、お礼金を支払われると聞き数人が承諾し集められたのだ。
男達は承諾書にサインをし、お礼金を貰う。
そして嬉しそうに自分の順番を待っていた。
▪️検査
女「12番の方ぁ!12番の方どうぞぉ〜!」
呼ばれた男が彼女のもとへ向かい個室へと連れて行かれる。
個室に入ると白衣を着た女医と、看護姿の助手が男を見てニコッと笑う。
女医「貴方が12番の方ですね。それでは裸になってその椅子に御座り下さい」
助手「んふふっw🎶」
女医はカルテを書き、助手は男を見つめゆっくりとペニスの方へ視線を下ろす。
助手「先ずは精液の採取と確認を行いますねぇ🎶痛く無いですから大丈夫ですよぉ🎶」
男は気持ち良くして貰えると勘違いし、興奮しながら服を脱ぎ椅子に座る。
助手「わぁっ!おちんちん大きいですねぇ🎶凄ぉ〜い🎶」
その前に助手がちょこんと座り、男のペニスを手コキする。
助手「んっ?」
助手(竿のわりにちっさぁ)
ペニスの大きさを見て期待していた女は、タマの方を見て少し拍子抜けしてしまう。
男には聞こえてなかった見たいで凄く気持ち良さそうな顔をしてニヤニヤと嬉しそうに笑っていた。
助手「これは検査用の採取なのであまり沢山出さないで下さいね🎶」
その言葉には搾精する精液をしっかりと残しとけと言う意味が強く込められていたが、男はそこまで気にする事無くコクコクと頷く。
女の近くには精液を採取するためのシャーレが置かれいつでも取れるようになっていた。
女が男の射精を感じるとペニスを激しくシゴき、反対の手で亀頭をキュッと摘む。
そして男が射精する少し前に手コキを止めて、尿道を指でギュッと押す。
男は精液の通り道を塞がれると同時に、射精まで達する為の刺激を失う。
それでも競り上がった精液は射精しようとペニスへと登り尿道へと突き進む。
それを彼女の手が堰き止めて外へ出る事を許さない。
男が切なそうな顔で彼女を見つめる。
助手「んふふっwごめんなさいね🎶後で沢山搾り取ってあげるから我慢して下さい🎶」
助手は尿道を押さえる手を離しシャーレを手に取る。
そして亀頭を摘む手を動かして、シャーレを鈴口前に持って行く。
彼女が亀頭を摘む指を緩めるとトロリっと精液が垂れる。
そして尿道に残った精液も器用にシャーレへと搾り出す。
助手「射精ありがとうございます🎶貴方の精液を確認させて頂きますね🎶」
助手は採取した精液を女医に渡すと、精液の一部を取り、顕微鏡で覗く。
そして何種類かの薬品をかけて精液を確認する。
その間、男は椅子に座り結果をゆっくりと待つ。
その背後で、助手が射精お疲れ様と言わんばかりに男の肩を優しく揉んでいた。
女医「はい。結果が出ました。貴方の精液は問題ありません。なのでこのまま奥の部屋で精液の採取をさせていただきます」
助手「良かったですねぇ🎶おめでとうございます🎶」
女医「その子が貴方の精液採取をサポートします。精液の採取が終わったらまたお会いしましょう」
男「ありがとうございます」
助手「それでは此方へどうぞ🎶」
女は男の服が入ったカゴを手に持ち男を奥の部屋へと案内する。
男はその後をワクワクしながら付いて行く。
▪️搾精開始
奥に進むとベットがあり、その隣には大きな器具が置いてある。
助手「それでは、そちらに横になって下さい🎶」
男は言われるままにベットに横になる。
ベットとは言え簡単に移動が可能なストレッチャーであった。
助手「ありがとうございます🎶それでは器具をセットしますねぇ🎶」
男は彼女とセックスが出来ると勘違いしていたのか少し残念そうな顔と恥ずかしそうな顔をしていた。
そんな男をクスクスと笑い女は慣れた手付きで、ペニスと金玉に器具をセットして行く。
ペニスの尿道に尿を除去する管と精液を採取する管が2本通る。
助手「タマタマ少しチクッとしますよぉ〜🎶」
チクッ!
金玉には精液の精製を促すために注射を打たれる。
助手「は〜い🎶もう片方もチクッとしま〜す🎶は〜い🎶」
そしてカプセルのような物を金玉に被せられ、液体に漬けられそれに電子パルスが貼られる。
最後に管の通ったペニスに搾精機がセットされる。
助手「は〜い🎶準備出来ましたぁ🎶これから貴方の精液をこの器具で採取して行きます🎶採取が終わるまで此方をお口に装着するので喋れなくなります🎶もし採取が辛かったり、苦しくなったらそのボタンを押して下さいねぇ🎶」
男がボタンを試しに押すと器具に取り付けられた赤いランプが点灯する。
助手「んふふっwまだ採取してないですよぉ〜w🎶それともさっきの検査でおちんちん限界ですかぁw?」
助手はクスクスと笑いランプを消して男の顔に器具を装着する。
助手「危険だと思ったら、自分でスイッチを押してくださいねぇw?私達ではこの器具を止めれませんので🎶」
男は小さくコクリと頷く。
助手「それでは採取開始しま〜すw♡」
搾精機のスイッチが入れられ精液の採取が始まる。
尿道に通した管にエアーがゆっくりと通され、その中を通る細い2本の管が尿を除去し、精液を採取する。
助手「どうですかぁ〜?痛く無いですかぁ〜?」
男はコクリと小さく頷き彼女を見る。
助手「寒くないように毛布かけますねぇ🎶」
女は裸の男に毛布をかける。
もちろん器具に干渉しない特性の形をした毛布だ。
毛布は床に付かないくらいに長めのサイズで男の身体をスッポリと覆い隠す。
助手「この搾精機で採取した精液がこの管を通ってここに溜まるんですよぉ〜🎶凄いですよねぇ〜w?貴方の大事な精液がこんな機械に搾られちゃうんですw🎶」
彼女は何やら楽しそうに喋り始める。
男は彼女が言ったタンクを見ると4リットルのタンクがセットされていた。
助手「子孫を作る為の大事な精液が美容品の材料として搾取されるんですよぉ🎶?」
助手「私達女性にとってはとても有り難いけど、子孫を作ろうと頑張ってるそのおちんちんとタマタマが少し可哀想ですねぇw?いえっ、こっちの話しなので気にしないで下さい🎶」
助手「沢山射精してタンクの中を一杯にしてくれると嬉しいです🎶」
助手「貴方が沢山出してくれると私のお給金も上乗せされるので沢山出してくれると嬉しいです🎶目標はこのタンク一杯ですかねぇw?何てw」
彼女達のお給金は最低賃金が定められており、そこから搾精出来た量によりお給金が上乗せされる仕組みになっていた。
その為、彼女達の中にはどんな手を使ってでも沢山の精液を搾り取ろうとする者達もいた。
それが男性機能の喪失であってもだ。
まぁ、彼女達にとっては初めて会った赤の他人より、お金の方が大事なのは言うまでもない。
そうでも無ければこんな仕事をする者はほとんどいないのだ。
それでも真面目に働いている子もほんの少しはいるようだった。
助手「苦しくなったり、辛くなったら何時でも手に持ってるスイッチを押して良いですからねぇ🎶」
そんな彼女の声を聞きながら、男は意識がゆっくりと遠のいて行く。
助手「大丈夫ですかぁ?聞こえてますかぁw?」
頭に白い靄がかかり、瞼が重く感じる。
彼女の声も小さくなり、プツンッと意識を失う。
助手「お〜いw眠ったかなw?んふふふっw♡」
、、、
、、、
、、、
助手「んっ?あっ!目覚めましたか?おはようございます🎶寝てる間も沢山出してくれてましたよぉ🎶」
男は彼女の方を向き、タンクを眺めると、タンクの1/3まで精液が溜まっていた。
その量に男も驚き慌てて手に持ったスイッチを押そうとする。
しかし、寝てる間に離してしまったのか手の近くにスイッチが無くなっている。
助手「採取する前に打った薬品のおかげですね🎶いちおう点滴も打ってるので安心して下さい🎶」
もう既にペニスの感覚は無く、金玉もジーーンとした痺れが広がっている。
搾精機はなおも動き続け、男性器から精液を搾り取っている。
タンクにポタポタと垂れ落ちる精液を眺めながら、彼女がニコニコと嬉しそうに笑う。
男はあれから何時間が過ぎたのか時計を見ると30分程度しか経っていなかった。
男は30分程寝ている間に1リットル以上の精液を搾り取られていたのだ。
男は慌てた様子で彼女に機械を止めるようにお願いしようとするが、身体に力が入らず声を出す事も出来ない。
今の男にはどうする事も出来なかった。
そんな男を横目で見ながら、搾り取られて集まった精液を眺める。
助手「でも、こんなに出してくれるとは思わなかったですw🎶普通こんなに出したらおちんちん壊れちゃいますからねw🎶」
女はニッコリと嬉しそうに笑う。
助手「これなら私のお給金も少しは期待出来そうです🎶ありがとうございます🎶」
助手「質にも寄りますがこのタンクの半分出してくれたらお給金がプラス3万貰えるんです🎶タンク一杯で8万円🎶」
助手「私が知る限りこのタンクを一杯に射精した男は誰もいないんですけどねw🎶」
助手「その前に精液が枯渇するか男性器が壊れちゃいますからねw🎶頑張っても半分ちょいくらいですかねぇw?」
助手「あっ!でもこの前同僚が2/3くらいまで搾りだしてくれた人がいたって言ってたかなぁw?凄いですよねw?」
助手「まぁ、その方もおちんちんとタマタマをダメにしちゃったみたいですけどねw」
助手「男ってどうしてそんなに頑張るんですかねぇw?おちんちん壊れちゃうかも知れないのにw?」
助手「自分の限界を知りたいのかなぁw?限界を知ると同時に男として終わっちゃうのにねw?」
助手「あっ!もしかして私がお願いしたからですか?それだと嬉しいです🎶」
男は頑張っているのでは無く、ただ無理矢理搾り取られているだけなのだ。
助手達は男が自分でスイッチを押して機械を止めない限り、精液を搾精するのをただ眺めるだけなのだ。
もちろん彼女達は男の手元からスイッチが離れているのも理解している。
何故なら男が寝ている間にスイッチを奪い床へと落としたのは彼女だからだ。
男に毛布をかけたのもそれをわざと気付かない振りするためで、笑いを堪えるのが大変でついニヤニヤと口元が緩んでしまっていた。
女はそれを隠すため、男の精液が搾り取られて行くタンクを見つめ、それを見て笑っているのを装う。
本当は男性器が壊れて行くのをただただ楽しそうに眺めたいだけなのだ。
もちろん男性器が壊れるように男が寝ている間に、精子を沢山作る薬を更に注入しているのは言うまでもない。
助手「んふふふっw♡こんな量の射精されたら間違いなく妊婦しちゃいますよねぇw?」
助手「精液ってこんなに出るんですねぇw?凄ぉ〜いw🎶」
助手「これ、全部美容品の材料になるんですよ🎶素敵ですよねw🎶」
助手「段々射精量減って来ましたねぇw?」
助手「そろそろ本当に機械止めた方が良いんじゃないですかw?大事な精液無くなっちゃいますよw?」
助手「あっ!もしかしてこのタンク一杯にしようとしてくれてますw?でも、まだ半分も溜まって無いですよw?んふふふっw🎶」
助手「あっ!そろそろ打ち止めかなぁw?もう少しで半分なのにw?あと少し頑張れるかなぁw?出来れば頑張って欲しいなぁw?お願い♡」
男はもちろん無理だと顔を小さく横に振るが、そんな事を気にする事なく女はニコニコと笑い、残り少ない精液が搾り取られて行く所を眺めていた。
そしてとうとう終わりの時がやって来る。
ピーッ、ピーッ、ピーッ、、、
カシューーッ、、、
助手「あっ!止まったw🎶」
搾精機の動きが止まり、ペニスへの刺激が終わる。
しかし、尿道に通された管の吸引機能は未だ動いていた。
助手「え〜とぉっ、あれっ?半分までいってない?残り少しだったのにぃ?」
助手(使えねぇーっ)
助手「あともう少しだけ頑張って欲しかったなぁw?」
男は機械が止まった事にホッとしながら、それと同時にペニスが無事か不安になっていた。
▪️搾精後の検査
搾精機の吸引が終わり全ての精液が機械に搾り取られた所で女が機械を取外して行く。
助手「は〜い🎶お疲れ様でしたぁ〜🎶今、器具の方外しますねぇ🎶」
女は毛布を退けて、搾精機を外して行く。
もちろん男は衰弱してベットから降りる事が出来ない。
器具外し終わると男の身体を軽く拭き、女医を呼びに行く。
助手「うわぁっ、おちんちん大変な事になってますねw?大丈夫ですかぁw?今、先生呼んできますね🎶」
男のペニスはドス紫色に変色し、水膨れのように膨らんで、皮膚が捲れていた。
そんな様子を見る事も出来ずに男はグッタリとペットの上で倒れ、目を閉じていた。
女医「お疲れ様でしたぁ🎶んっ?これはw?沢山出してくれたみたいですねぇ?」
助手「はい🎶最後まで頑張ってくれました🎶半分までは足りなかったですけど、、、」
女医「そうですねぇw少し足りてないようですwここまで頑張ったのに残念でしたね🎶」
女医は壊死しかけている男性器とタンクの中を眺めながら助手に声をかける。
助手「はい、後少しだったのに残念です、、せっかくここまで頑張ってくれたのに、、、」
助手(全く、男ならもう少し頑張れよ)
女医「器具が自動停止するまででしたよね?」
助手「はい🎶自動停止するまで頑張ってくれました」
女は何事も無かったように答えニッコリと微笑む。
女医「そうですか、、それだとあまり意味が無いかも知れませんが一応診察しますね」
女医は彼女を軽くジッと見つめ何も言う事無く、男性器の診察に移る。
助手「お願いします🎶」
女医は男性器を目視して状態を確認してから、ゆっくりと手を伸ばしペニスを触る。
女医「どうですか?何か感じますか?」
男に反応が無いので強く握る。
女医「痛みはありますか?」
痛みでの反応では無いが、ほんの少しだけ男が反応を示す。
女医「まだこちらは反応がありますね」
助手(チッ)
彼女の舌打ちに女医が目をやる。
助手「まだ反応があるんですね🎶良かったです🎶男性にとって凄く大事な所ですもんね🎶本当に良かったぁ🎶」
女医「次は睾丸ですが、、、こちらは、、、」
男の金玉は両方ともだらしなく伸びきっており、冷たくなっていた。
鶉の卵くらいだった金玉はテニスボールくらいの大きさへと膨らんでいで、陰嚢越しからでも金玉全体が鬱血しているのが分かる。
女医「少し触診しますね。コレ?分かりますかぁ?」
女が睾丸を親指の腹でグリグリと押すが反応が無い。
触った感触も弾力が無く、ブニブニと柔らかくなっていた。
助手「タマタマは大丈夫そうですか?」
もちろんこの搾精機を最後まで使用して無事だった金玉はいない。
それに2回も薬品を注入された金玉が無事であるはずが無かった。
女はそれを理解した上で訪ねる。
女医「残念ですが睾丸の方は両方とも機能が停止しています」
助手(よしっ)
助手が小さく拳を握る。
助手「そうですかぁ?やっぱりそうですよね?残念です、、、タマタマ壊れちゃったけど、沢山頑張ってくれてありがとうございます🎶」
女医「それではコレを持って後処理室へお願いします」
助手「はい。了解致しました」
女は彼女にカルテを手渡すと元の部屋へと戻っていった。
女は男に毛布をかけ直し、カルテを確認する。
カルテ内容
精液採取:済み(自動停止)
陰茎部:微弱ながら反応あり
再起の可能性あり
睾丸:反応なし
壊死可能性 大
切除後 美容品
助手「ふ〜ん」
女は胸ポケットのペンで記入内容を変更する。
カルテ内容
精液採取:済み(自動停止)
陰茎部:微弱ながら反応あり
再起の可能性 無
切除後 破棄
睾丸:反応なし
壊死可能性 大
切除後 美容品
陰茎部分の内容を書き換える。
もちろんそんな事をして意味があるわけでは無いが、女はただ精液がタンクの半分に足らなかった事への仕返しに男の陰茎を切除する事にしたのだ。
助手「これでよしっと🎶ほらw♡見える?」
女は書き換えたカルテを男に見せてニヤッと笑う。
男はそれを見て絶望した顔で彼女を見つめる。
助手「これは私が採取してあげたのにタンクの半分も出せなかった罰だよw🎶」
女はニッコリと笑い男を見下ろす。
その笑顔はとても可愛く、男を蔑む目をしていた。
助手「次に目が覚めた頃には全部終わってるからw安心してね🎶」
女はそう言うと、男の顔に薬品をプッシュして吹きかけて眠らせる。
男が眠ったのを確認し、女は搾取した精液タンクと共に後処理室へとベットを押して移動した。
後処理室へ到着すると先客が並んでおり、大忙しのようだった。
助手「すいませ〜ん。12番の方連れて来ましたぁw🎶」
処理班「は〜い、次はなんですか?」
助手「後、処理お願いします🎶これ、カルテです」
処理班「はーい。え〜とっ、、うわっ!また全部!今日これで何人目?」
女はカルテを見ながら、心の声が漏れていた。
しかしその顔はどこか嬉しそうに笑っている様にも思えた。
助手「お願いしま〜す🎶コレは持って行きますねぇ🎶」
処理班「はい。ありがとうございます」
男を処理班へと引き渡し、精液の入った瓶を美容班の所へと持って行く。
男はその後処理班により去勢され、男性器を完全に失った。
金玉は美容品へと再利用され、ペニスは医療廃棄物として処分されたのだった。
▪️処理班
助手「すいませ〜ん。12番の方連れて来ましたぁw🎶」
処理班「は〜い、次はなんですか?」
助手「後、処理お願いします🎶これ、カルテです」
処理班「はーい。え〜とっ、、うわっ!また全部!今日これで何人目?」
処理班の女は受け取ったカルテを見て、嬉しそうに愚痴を溢す。
処理班に男を引き渡すと助手の女は搾取した精液を美容班へと持って行く。
男は処理班により場所を移動されその時を待つ。
その後にもまた数人の男が運ばれて来る。
その全員が男と同じように衰弱し薬を嗅がされ眠っていた。
そんな眠っている男を一人づつ処理室へと運んで行く。
処理室の中には三人の女がおり、二人が男を去勢してもう一人が去勢後の男を外へと運び出していた。
処理班「全部で〜す🎶」
去勢班「は〜い🎶」
女はそう言って去勢班の前に男を運ぶとまた新しい男を取りに行く。
去勢班の女は言われた通りに男のペニスと金玉を切除して行く。
最初に邪魔なペニスを根本で切り落とし、医療廃棄物へと投げ捨てる。
そして美容品へと変わる金玉を丁寧に切除して、もう一人の女に渡す。
去勢班「はい🎶」
去勢班「ありがとう🎶」
金玉を受け取った女は氷水で金玉を綺麗に洗い、まな板の上に置く。
そこでメスを使い、美容品に使う部分と不要な部分を取り分ける。
先ずは不要な精索を切除し、薄い薄膜を剥いて行く。
不要な部分をペニスとは違う医療用廃棄物へと捨て、美容品に変わる睾丸部分を瓶へと入れる。
その間に女は去勢した部分を縫合し、処理班の女が外へと運ぶ。
それを何度も繰り返す。
処理班「玉だけで〜す🎶」
去勢班「は〜い🎶」
女は慣れた手つきでまた男を去勢する。
ペニスを切除し、タマを去勢する。
女は受け取った金玉を解体し、瓶へと入れる。
縫合が終わると女が男を連れて行こうとする。
処理班「んっ?あれ?この人タマだけですよ?」
去勢班「えっ?あれ?間違えたかなぁw?」
去勢班「あははっwどんまいw🎶」
去勢班「ごめんw後でカルテ書き換えといてw」
処理班「りょうか〜いw🎶」
女は男を運び、カルテを書き直す。
そしてまた新しい男が運ばれて来る。
処理班「全部で〜す🎶」
去勢班「は〜い🎶」
彼女達の仕事が終わる頃には医療廃棄されたペニスと美容品にならない金玉の残骸が山のように捨てられていた。
去勢班「今日も沢山だったねぇ?」
去勢班「今日、4回間違えたでしょぉw?」
処理班「4回じゃなく6回です」
処理班「間違えておちんちん取られた人可哀想ぉ〜w」
去勢班「どうせタマ無しなんだから関係ないでしょw」
処理班「まぁ、そうだねぇw」
4人の女達は楽しそうに笑いながら、去勢したペニスをミンサーに入れて行く。
処理班「あっ!それ大きい奴ぅ🎶」
去勢班「んっ?いる?」
処理班「うん、欲しい🎶」
去勢班「はい🎶」
処理班「ありがとう🎶」
処理班「じゃぁ、コレは私の🎶」
去勢班「そんなん貰ってどうすんのw?」
処理班「んっ?だって可愛いでしょw?」
去勢班「そうかなぁ?」
処理班「私はキーホルダーとか、友達へのプレゼントにしてるよぉ🎶」
去勢班「それって欲しがる人いるの?」
処理班「ぅんっ?結構いるよ?今、予約が8人くらいかな?良いのだと一本5千円で売れるよ🎶」
去勢班「ふ〜ん、そうなんだぁ?こんなのがねぇw?」
女はそう言って取り出したペニスをミンサーの中へと投げ捨てる。
そんなペニス達が挽肉となったペニスがウネウネと動きポロポロとゴミ袋へと落ちて行く。
全ての破棄が終わりゴミ袋の口をキツく結び、処分場へと運ぶ。
女達は服を着替える為に更衣室へと向かい、シャワーを浴びてから帰宅する。
処理班が持って帰ったペニスは数本あり、女はそれをキーホルダーにしたり、面白半分に切り刻んで遊んだのだった。
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投稿:2023.03.29
美容品の材料として
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